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2014.01.24

明見(富士吉田)と綾部(京都)をつなぐモノ

Img_7736 日は夢の中でいろいろ思いついたことがあったので、備忘としてここに書き記しておきます。
 ここ富士山と京都の不思議なリンクの話です。遠く離れた二つの「聖地」にいったいどんな霊的な(目に見えない)モノが存在するのでしょうか。
 一つ一つ検証していくと大変長くなってしまいますので、それぞれごく簡単に書きます。いつかちゃんと何かに書きます…と言いながらやらずに終わる可能性大(笑)。だからこそ、こうして記録しておいて、未来の誰か検証してもらいましょう。
 まず、どういう次元での接点について書こうとしているかというと、私の趣味の領域での話です。すなわち、宮下文書や出口王仁三郎関係です。したがって、なんの興味もない方や、そういうオカルトチックな話の嫌いな方には、なんのメリットもありませんのであしからず。
 ええと、まず何から行こうかな。そうだ、まず、私のインタビュー記事からお読みいただき、そこに書かれていることから発展させていきましょうか。

 出口王仁三郎ミュージアム 山口隆之インタビュー

 ここに述べられている富士山(宮下文書)と京都(大本)との不思議な接点を抜き出してみましょう。

1 霊界物語に引用される宮下文書の造化三神以前の「天の世七柱」
2 宮下文書と霊界物語だけに出てくる「ノダチヒコ」(=クニトコタチ)
3 宮下文書と霊界物語に登場する「桑田の宮」
4 宮下文書に登場する「休通島」と大本の聖地「沓島」
5 大本の最高聖地綾部の本宮山月山不二頂上に鎮座する明見の霊石

 これらについては、当時明見在住の舟久保庄という大本信者との関係を調べればある程度説明できるかもしれません。
 もちろん、王仁三郎が、当時発刊されていた「富士文庫(宮下文書概説書)」を読んでいたのは間違いないので、それに影響を受けたとも言えますが、ではなぜ、富士北麓の文書に京都の話がいろいろ出てくるのかは不思議としか言いようがありません。
 もう一つ違った観点から見てみましょう。インタビューでも紹介されている徐福をからめるとさらに不思議なことがあります。
 これは最近八雲琴のことを調べていて知ったのですが、前出の「沓島(くつじま・めしま)」にも関係することです。
350pxkutsujima 沓島は若狭湾に浮かぶ小さな無人島でして、だいいちそれが富士北麓の田舎の文書に出てくること自体不思議なわけですが、その沓島の西対岸にある新井崎神社には徐福渡来の伝説が残っているんですよね。
 徐福渡来伝説は全国各地に残っていますが、ここは特に注目に値します。というのは、富士北麓の明見を中心とする地域は徐福渡来伝説とともに絹織物でも有名です。一方、新井崎神社のある京都北部丹後地方は日本最大の絹の消費地であり、丹後ちりめんに代表されるように、やはり絹織物の産地であります。
 大本開祖の出口なおは、丹後で糸繰りを生業にしていましたが、綾部に近代工業織の象徴たる郡是製絲株式会社ができ、仕事を奪われます。そして、それが神がかりの原因になったとも言えます。
 徐福、絹織物、大本、丹波、丹後、明見という実に不思議な霊的リンクが感じられますね。
 ちなみに出口なおが初めて沓島に上陸したのが明治43年。48年には平和祈念の沓島ごもりをしています。
 そして、宮下文書(富士古文献・富士古文書)が世に出たのは大正10年。その年は、第一次大本事件が起こり、そして、王仁三郎の霊界物語の口述が始まります。
 さらにこんな事実もあります。
 徐福の末裔は秦氏(羽田氏)を名乗ったとされていますが、富士北麓明見にも羽田氏はたくさんいて、今でも機を織っているお宅も多い。
 一方、聖徳太子の側近であった秦河勝は、富士山麓で「虫」を信奉する邪教集団をやっつけたという伝説が残っています(日本書紀)。この「虫」がいったい何かよく分からないのですが、私は「蚕」ではなかったかと考えています。
 すなわち、本来織物を産み出す神であるべき「蚕」を、邪教連中は単なる現世利益の神としてしまったことに、正統の絹織物文化継承者である秦河勝が怒ったと解釈しているのです。
 さらに秦河勝関係で面白いことがあるので書いておきます。
 秦河勝は能の始祖であるとも言われています。観阿弥・世阿弥もそのように記しています。
 大本の聖地綾部には梅若猿楽があり、大本のもう一つの聖地亀岡、それも王仁三郎の住んでいた矢田には矢田猿楽がありました。
 不思議なことに、梅若家は今でも、毎年富士山北口冨士浅間神社において薪能をやっていますね。
 ここにも不思議なリンクがあるのです。
 で、実はこうした私の中でのいろいろな妄想が一つの形になったのが、先月の日ASEAN特別首脳会議夫人プログラムだったのです。
 あのプログラムは私のアイデアを全面的に実現してくださったものでした。非常に光栄なことです。いや、私のアイデアというよりも、本当にこうした霊的な何かが勝手に私の心と体を通じて降臨して、実現に動いたものです。
 あの時のテーマは「能」と「絹織物」でした。そして、その中でも全く想定外の奇跡がいくつか起こりました。まずは、いずれ詳しく報告しますけれども、まさに消えかかっていた徐福以来2000年以上続いてきたある織物の技術が奇跡の復活の狼煙を上げることができたことです。私はそのような技術があることすら知りませんでしたから、あまりに奇跡的なタイミングに織物関係者も驚きました。
 ちなみに、大本においては出口なおは「経糸(たていと)」です。王仁三郎が「緯糸(よこいと)」。このたび絶滅、復活しようとしている吉田の織物の技術とは、「濡巻き」という経糸を繰るものでした。
 さらにさらに、お能をどなたにお願いしようかと思っていたところ(私としては野村四郎さんにお願いしようと思っていた)、安倍総理のお母様が梅若の後援会長さんという御縁があり、梅若長左衛門さんにお願いすることとなりました。
 先ほど書いたように、梅若は綾部発祥です。
 もう、これは偶然ではありませんよね。全く恐ろしいほどの霊的作用だと思います。
 というわけで、今日は夢で整理した(笑)ことをここに記しておきました。それぞれについては、私自身もできるだけ検証していきたいと思っています。
 ぜひとも皆さまのご協力を賜りたいところです。


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