Mac用簡単リサイズフリーソフト「Th-MakerX」
今日は実用的で軽めのネタで。
このブログもそろそろまる10年。毎日書いてきましたので、なんだかんだ3000以上の記事を書いてきたことになります。まあ、よくやるわという感じですね(笑)。
それぞれの記事には必ず写真を1枚以上載せています。今調べたら、約10年間で6134枚の写真をアップロードしてました。平均2枚くらいってことですね。
で、基本的には撮った写真をリサイズ(ほとんど縮小)してアップロードしているわけですが、なんだかんだ今まではMac純正のプレビューを起動して「ツール」の「サイズを調整」でやってきました。
ほとんどが横幅320ピクセル、縦型の写真の場合は縦を320ピクセルにしてリサイズしてきました。それが結構面倒くさいと言えば面倒くさい。
そんなことを6000回もやってきたんですね(笑)。特に面倒だったのは、縦型の写真の場合で、デフォルトは横型の320×240しかないので、わざわざボックスに数値を入れなければならなかった。
ま、別にそのくらいいいじゃん、と言われそうですが、たとえば富士山の写真を10枚くらいアップする時もあります。それをまとめてリサイズしたい時、そこに縦横が混在していたり、元の画像のサイズがまちまちだったりすることも多く、そのたびにけっこう思うように行かずイライラすることも。
そんなようなことって、考えてみると、私だけでなくみんな同じようにストレスだと思うわけですよね。そうすると、当然偉い人がいて、そのストレスを軽減するような工夫をしてくれるんですよね。
その一つ、最近私が採用しいてるのが、このソフト(アプリ)です。
これのいいところは、「フィット」というリサイズモードがあることですね。先ほど書いた、縦横混在していても、自動的に横型の横を320、縦型の縦を320というふうにちゃんとリサイズしわけてくれます。
これだけでもかなりストレスが減りますね。
ドラッグ・アンド・ドロップで、元の画像のあった場所に(たとえばデスクトップならデスクトップに)自動的に縮小されリネームされた画像が保存されます(違う動作をするようにいろいろ設定もできます)。
処理も早く、また縮小された画像も自然な仕上がりで満足していますよ。
その他、ウォーターマーク(署名や注釈)も簡単に入れられますし、これは重宝しますね。
それにしても、最近のデジカメやケータイ(スマホ)のカメラは画素数が多すぎて使い勝手が悪すぎます。
私はデジカメは300万画素にスペックダウンして使っていますし、iPhoneのカメラも純正ではなく小さなサイズで撮れるアプリを利用しています。
この必要以上に太った写真事情、なんとかなりませんかね。データがでかいとまあいいことないですよ。特にスマホのカメラは所詮あんなレンズですから、今の標準的な画素数はオーバースペックですよ。
ま、デジタルズームという、あまり使いたくない機能のためには画素数が多いに越したことはないわけですが(苦笑)。
Th-MakerXのダウンロードはこちらから。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- AIで創る「新しいバロック音楽」(2025.05.14)
- 『Baby, I Love You』by Suno AI v4.5(2025.05.07)
- 『Tokyo Jazz』by Suno AI v4.5(2025.05.04)
- 格安Bluetoothイヤホン(2025.04.26)
- iPhone 16e(2025.04.21)
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 格安Bluetoothイヤホン(2025.04.26)
- iPhone 16e(2025.04.21)
- カーナビタイム(2025.04.14)
- 新橋〜浜離宮 太陽を写す(2025.03.20)
- 小湊鐵道を写す(2025.03.12)
コメント