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2013.09.26

安倍首相がハーマン・カーン賞受賞

Nshinzoabelarge570 のニュースは地味に重要ですね。今日未明にハドソン研究所で行われた受賞記念演説の内容もなかなか意味深でした。
 ご存知のようにハーマン・カーンは、あのガンダムのハマーン・カーンの語源になった人。そして、スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」のストレンジラヴ博士のモデルの一人と言われています。
 ハーマン・カーンが早くから日本の高度成長や国際的地位の向上を予言していたのは有名な話です。安倍総理の大叔父である佐藤栄作さんにも大きな影響を与えていました。
 カーンはドクター・ストレンジラヴのモデルになるくらいですから、ある意味過激な平和主義者でありました。20世紀中に日本は核武装するという予言も残しています。
 カーンの専門分野は「未来学」でした。今、私が注目している仲小路彰の「未来学」とはやや趣を異にしますが、未来を「読む」という基本の部分、あるいは「原子力」に注目していること、平和のためには戦争の研究をしなければならないという点では似ているとも言えます。
 レーガン元米大統領、チェイニー元副大統領、キッシンジャー元国務長官…ハーマン・カーン賞の歴代受賞者を見ると、そういったカーンの思想傾向が反映されていることが分かりますね。そして、今回安倍さんは外国人としては初めて同賞を受賞することになった。
 ここで地味に(笑)書いておきますが、これは安倍さんが将来「ノーベル平和賞」を受賞する前触れの一つです。これが私の「未来学」的予言です。
 今回の北米訪問の中で時々聞かれる「積極的平和主義」という言葉。これこそが21世紀の平和主義の主流となっていくでしょう。
Kahn 先にことわっておきますが、私の究極の理想はその先にある真の平和(地球平和)です。しかし、現在の人類はまだそのレベルにまで至っていない。だから、その先に行くために、現実的な平和主義を掲げて実行しなければならないと考えています。
 私は比較的安倍総理に近い立場にいさせてもらっていますのでよく分かっています。安倍総理の見据えている理想的な世界観を。
 もちろん、その理想が安倍さんや私が生きている間に実現するとは考えていません。未来への道のりをつけることこそが、私たちが生きている間にすべきことです。だから今、「積極的平和主義」が必要なのです。そこを理解しないで、それこそやれ右翼だ、軍国主義者だなどと言ってほしくないですね。
 理想は非常に大切です。だから私は左翼の方々をも理解しますし、ある部分では尊敬すらしています。しかし、それだけでは、彼らの理想は実現しないのです。
 そういう意味で、私はカーンや仲小路や安倍さんは優れた「理想主義者」であり、「現実主義者」であると思うのです。
 いろいろと話が飛んでいますが、最後に私の未来学的予言をもう少し。
 やはり、7年後の東京オリンピックが鍵を握りますね。安倍さんも「積極的平和主義」の象徴として五輪を捉えているようです。
 そして、そこで存在感を示すのが、その先の理想的地球平和、すわなち「みろくの世」の象徴たる「富士山」ということになります。
 最近何度も書いているように「荒魂」が「和魂」を招来するということですね。
 さらにそこに大きく関わってくるのが「女性」です。安倍さんの国連での演説が楽しみにですね。
 非常に素晴らしい、そして面白い、楽しい流れになってきました。
 ハーマン・カーン賞から、こんなことを感じ、考えているのは私くらいでしょうから、だからこそここに書いておきます。


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