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2013.08.16

安倍昭恵さん来訪(第三章)

20130820_221439 が鳴沢村で静養中の安倍総理のもとに、奥様の昭恵さんが昨夜合流し、今日朝一番で我が家を訪問してくださいました。
 お昼ご飯を挟んで5時間にわたり、ずっと濃〜いお話をさせていただきました。いろいろ貴重なお土産も頂戴し本当に恐縮です。ありがとうございました。
 前回5月5日の時同様に、日本の神話の話から現代の情勢を通って未来の宇宙の話まで、本当に実のある対話をさせていただきました。もちろん基本は「地球平和」。
 正直昭恵さんも5時間では足りなかったもよう(笑)。続きはまた今度ということで。
 それぞれの話がお互いにインスピレーションを与えるために、どんどん芋づる式に話が続いていくから面白いのです。そして、そのとんでもなく広がった話が、結局最後は一つに収斂してくる…まるで交響楽でテーマが再現されるかのごとく。
 今、その広範な対話を俯瞰してみますと、今回の対話のテーマは「女性文化」であったという気がします。
 実際、いくつかお渡しした資料の中に、仲小路彰の女性文化論の文章がありました。日本の女性文化史を、フェミニズムなどの西洋的視点からではなく、日本的な視点から研究しなおし、未来に活かす時が来ているのでしょう。
 仲小路彰は女性を太陽に喩えています。昭恵さんはまさに太陽のような方。そして、富士山は女性の象徴でもあります。私は、ここ富士山麓に女性文化の研究・顕彰施設を作りたいと考えていますが、これはどうも実現しそうですね。
 今回は、ある意味かなりきわどい話も多数出てきましたが、それも「女性文化」というフィルターを通して見ると、それほど悲観すべきでないということが分かります。現代社会の問題点というのは、実はほとんどが男性の「荒魂」によるものばかり。そこに女性の本来的な武器である「和魂」をバランスよく配置することによって、実は各種問題は発展的、成長的に解決することができるのです。
 ちなみに私の感覚では、そのバランスは1:9。これは圧倒的に女性が強いという単純な意味ではなく、和魂の成長には絶対に荒魂が必要であるということです。
 そのほかにも本当にいろいろなお話をしましたが、あまりにいろいろすぎて忘れてしまいました(笑)。まあ、ウチの秘書(カミさん)がその辺はしっかり記憶してくれていることでしょう。
 とりあえず、昭恵さんと総理に現段階でお伝えしたいことは全てお伝えすることができましたので満足です。本当にこのような機会を得ることでき幸せです。
 そして、一方でそのような重責を担っていることに多少の緊張感もあります。しかし、あくまで国のため、地球のため、宇宙のため(!)という無私の心で臨んでいますから、どこか不思議な安心感と自信もあります(中二病でスミマセン)。
 これもひとえに出口王仁三郎の耀わん「十和田」のおかげですね。そして仲小路彰。さらにはその二大巨人を取り巻く方々に心から感謝申し上げたいと思います。
 これからもこのご縁を大切に、しっかり私たち夫婦の天命を全うしていきたいと思っています。
 我が家からは、いつものお水と自家製の野菜をお土産にお渡ししました。きっと夜の安倍家BBQで活用されているのではないでしょうか。なんとも不思議な感じです。

昭恵さんがFBで紹介してくださりました。こちらこちらです。ありがとうございます!

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