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2013.05.06

恐るべきシンクロニシティの群れ〜キース・ジャレット・トリオ

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 日は女の子3人を連れて渋谷へ…女の子というのはウチの娘を含むジャズバンド部のリズム隊メンバー。
 そう、夜、オーチャードホールでキース・ジャレットのトリオ(キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・デジョネット)日本最終公演があったのです。
 自分にとっても最後の体験(4回目です)ですし、時代を担う(?)ジャズ・トリオに聴いてもらわねばと思い、気合を入れて4枚のチケットを取っていました。
 いよいよ今日がその日。GW最終日ということで渋滞が心配でしたから、朝早く富士山を出発して、最近よく使っている某駅近くの駐車場に車を置き、電車で渋谷入りしました。
 子どもたちは渋谷で自由行動。そして、私は朝ふと思いついて連絡した知り合いの方とハチ公で待ち合わせ。
Img_1493979_60250222_2 もともとはプロレスファンつながりだったその方、いろいろ話していくと驚くほどのシンクロがあり、一度じっくりお話したいと思っていました。今まで何度かニアミスがあってもなかなかその時機が来ずにいたのに、今日は見事なタイミングでお会いすることができました。
 いちおう名目はプロレス同人誌の取材ということでしたけれども、結果としてプロレスのみならず、政治、経済、音楽、宗教、文化、教育、国語、数学…どんどん話が広がってしまい5時間たっぷり話したにも関わらず、なかなかまとまらないという、まあ大変楽しいことになってしまいました(笑)。
 それでも根本的な世の中の見方で素晴らしくシンクロするところがありまして、ますますこれから面白い展開になりそうな予感がするひと時でした。
 話の中心を貫いていた「狼藉者論」…これは面白い。
 さて、あっという間の5時間が過ぎ、その方と別れたのち、子どもたちとの集合時間まで何をしようかなと思っていたところ、どういうわけか私、車を駐めた某駅に戻る決断をしたんですよね。今思えば、別に渋谷にいればいいのに、妙に気になることがあって、わざわざ車まで帰ったんです。
 その気になることに関しては結局杞憂だったのですが、いざ渋谷に再び戻ろうとすると、なんとなく小腹がすいたような気がして、それで駐車場のすぐ横にあるコンビニに入ってですね、おにぎりを二つ買ったんです。
 それを車の中で食べることにしました。駐車場の車の中で食事をするというのは、なんとなく気恥ずかしいものですよね。ただ、車を駐めたのが一番奥でしたし、目の前が空き地のような空間だったので、人目を気にせずムシャムシャ食べ始めたんですよ。
 そうしたら、なんと人が入ってこないはずの目の前の空間に、若いカップルが仲睦まじそうにゆっくり歩いて入ってきた。うわっ、なんでよりによってこんな時にこんな所で…。
 目の前の線路を走る電車を眺めるでもなく、なんとなく中空に視線を漂わせているそのカップル。その姿をよく見たら…ん?この雰囲気…どこかで見たことあるような。でも、まさか…。
 二人が帰ろうとしてこちらを振り返った瞬間、うわっ!ホンモノだ!(笑)
 そう、なんと、フジファブリック学でいつも富士吉田に来てくれている二人ではないですか!ありえません。なんで、こんなところでこんなシチュエーションでバッタリ会うわけ?!
 車から私が降りてきたので、まあお二人もびっくり仰天。そりゃそうですよね。
 私は彼らがその駅の界隈に住んでいるを全く知りませんでした。
 ただ彼らは今日私が東京に来ることはツイッターで知っていたとのこと。しかし、どこに車を置くかなんて全く言ってないし、最近はいつもそこに駐めているなんてことも誰にも言っていません(かつて記事で紹介した駅と駐車場ではありません)。
 彼らは朝、私のツイートを見て、私の話題で会話したそうです。これは偶然なのでしょうか。ここ数日とんでもないシンクロばかり起きています。いよいよ、私も完全に波の世界の住人になってしまったのでしょうか。この本を読んでから、こういうシンクロが増えたような気が…。
 というわけで、大変びっくりして渋谷に帰って来まして、生徒たちと合流してですね、いよいよオーチャードホールへ…。
Img_6484 異様な興奮と緊張の中、いよいよ最後のトリオ演奏が始まりした。私は一音たりとも聴き逃さないつもりで集中しました。
 ゲイリー・ピーコックは高齢のため、おそらく耳も多少遠くなっているのでしょうか、ちょっと前半は音程やリズムの甘さがあったような気がしましたが、後半は往年のアンサンブルレベルになり、さらに熟練の味わいも加味され、まさに世界最高、唯一無二の演奏を聞かせてくれました。これはもう音楽を超えて、超能力の世界ですね。
 まさにシンクロニシティーです。彼らはいつもそうですが、三人とも目をつぶって演奏していても、ピタリと全ての瞬間がはまっている。それこそ私たちとは別の次元の波(パルス)を感じているのでしょうね。それはいつもジャズを演奏している子どもたちも非常に驚異に思ったようです。まさに次元が違うなと。
 さてさて、実は終演後がまたすごかった。ある意味シンクロでしょうかね。偶然か必然か。
 実は子どもたち、英語でトリオに手紙を書いたんです。いちおうジャズでトリオをやっている者として。せっかくですから、それを渡したいと妄想していたわけです(私が)。
 しかし、さすがにそれは無理かなと思っていたところ、やっぱりですね、諦めない力、さらに仲小路彰の言う「失礼、おそれ多いと思って行動しないことの方が失礼、おそれ多い」という考え方、そして突撃力があれば夢を実現しますね。
 細かいことは書きませんが、しっかりキースに手紙が渡ったものと思われます。そして、そんな感じで帰りの時間が遅くなってくれたおかげさまで、楽屋から出てきた彼ら3人に実際に会うことができました!手を振ってお見送りできたのも、ありがたい偶然でありました。
 シンクロというか妄想実現というか…最近の我が家はいったいどうなってるんでしょうね(笑)。

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