『フジタイムA(リンゴ酢)』 (富士薬品)
お泊り座禅から帰宅しまして、まず最初に飲んだのがこれです。最近ハマっている飲み物。
3年ほど前、この製品の前身であるフジタイムG10モアを紹介しましたね。あれからずっとウチには富士薬品のリンゴ酢が常備されるようになりました。お酒の量を減らすのに非常に効果的なんです。結果として健康にもいい。
もともとリンゴ酢というのはリンゴ酒を発酵させたものですからね。酔っぱらいはしませんが、不思議と口や体はお酒を飲んだ時のような満足感があるんですよね。これはホントです。
その後、富士薬品のリンゴ酢は今年バージョンアップ。またまたおいしく飲みやすくなりました。
このフジタイムAは、ホントに「酢」らしくない。あまりに酸っぱさがないので、酸っぱさが好きという人には物足りなくなったとも言えます。私は酸っぱさ苦手人間なので、非常に助かりました。
もうこれは「リンゴ酢」と言わなければ、普通のジュースですね。リンゴベースのフルーツジュースという感じ。
前の記事にも書いたとおり、特に夏場の水分補給には最高です。効果がどの程度あるのかは分かりませんが、疲労回復に効くらしいクエン酸などが豊富な上に、今回の新製品では、ええと…なんだか聞いたことがない果実が原料として使われている…レスベラトロール、ヘスペリジン、アサイー、ボイセンベリー…ブルーベリーとハスカップはさすがに知ってるか。
ま、リンゴがあまりにメジャーな果物ですからね、こういう、ちょっとマニアックな名前を聞くと、なんとなくありがたい気がする…というのは、これは人間の特徴であります(笑)。
さてさて、今回は初めて「リンゴ酢の牛乳割り」というのに挑戦してみました。ヨーグルト風になるというウワサを聞いたからです。
最初はちょっと勇気が必要でありましたが…これがなかなかうまい!微妙にトロッとして、そして甘さと酸っぱさのバランスがたしかにヨーグルトっぽいぞ。よく売ってるリンゴ入りヨーグルトと同じ味だ!
私は朝ごはん(&昼ごはん)を食べないのですが、これは朝一杯飲んでいくとことにしましょう。牛乳で薄める際も10倍くらいで充分です。お好みによって調整しましょう。おススメです。
ジュースとしてもヨーグルトとしても一杯40円ですから、けっこうお得ですよ。
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