ゆっくりでいいさ
上の娘が午前中、富士吉田市の成人式でジャズを披露してきました。カミさんは鳴沢村と富士河口湖町で歌を披露。一仕事終えて疲れたのか二人とも午後はぐうたらしています。
上の娘はジャージの上にパジャマというステキな格好でずっとネット動画を見ています。特にこれが気に入ったようで、ずっと歌っています。これはニート讃歌ですね。
どちらかというと下の娘の方がこれに近い生活をしていますね。今日も11時に起きたし(笑)。
私はニートを一概に糾弾しません。ある意味憧れの存在でもあります。こちら成長→成熟という記事に書きましたっけね。お釈迦様なんか立派過ぎるニートだと。
この絵の女の子は蓬莱山輝夜という東方のキャラだそうです。かぐや姫がモデルになっていて、月の世界で悪さをして地球に追放されたとのこと。まあ、今は地球という牢獄に収監されている身ですね。だから寝て食わせてもらってのニートでいいのでしょう。
まあ、この歌詞を見ればですね、おやつにもごはんにもお風呂にも暖かい布団にも執着がないようなので、これはこれで立派な修行生活とも言えますね(というか布団をたたんでいる時点でエラい!との声もあり…笑)。
惰眠を貪る無任所…無任所は必要とあらば何の仕事でもするということでありますから、惰眠を貪っていられるうちはそれでいいのではないでしょうか。
明日やろう明後日やろう、だんだんどうでもよくなって眠い眠い眠い…これは基本中の基本でしょう。これこそ私のライフスタイルであり、人生哲学であります。
座右の銘「今日できることは今日やらない!」という記事をお読みください。私はこれで失敗したことはありません!
今日もこういうことがありましたね。私は「未来」という短歌結社に入っているのですが、毎月中旬に投稿の〆切があります。今月も今日中に出さなければならなかった。しかし、昨日の夜まで一首もできていなかった。これ、ホントです。いつもそうです。
私の性格上、そうして能力上、毎日一首とか絶対に出来ません。それがですね、切羽詰まって諦めて寝ると勝手に降ってくるんです。
実は今朝も4時にガバっと起きて、小一時間で一気に9首作ってまた寝ました。こういう力を借りると、ホント楽なんです。いつもなんでもそう(実は昨日紹介した文章もそんなふうに降ろしました)。
いや、小さい時からそうだったのではないですよ。最近です。プチニート的に惰眠を貪っていたら、こういう能力が身についたのです。板についてきたのはここ数年ですね。
だから、そういう経験もあって、ニートとか怠惰とかやる気がでないとかを排除糾弾したくないのです。
まさに人生「ゆっくりでいいさ」ということでしょう。いつも書いているとおり、達磨さんもデカルトさんも慧玄さんも(私も)9年はかかっているんです。
輝夜さんもどうせなら「数年間」なんて言わないで、まずは9年間ニートしてみてはいかがでしょうか。
そう、案外「NEAT」な「NEET」になるのは難しいのかもしれませんね。やっぱり焦ってはいけません。「ゆっくり」はすなわち「きちんとした」につながると信じます。
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コメント
道の雪
ひと夜の風で固い石
この身は軽く
足跡も残せん
投稿: なるこゆり | 2013.01.15 08:36
子の為と思う間も無く
ただ生きて
歩いてきた道
子がくれた道
浜風の中
背負う子のぬくもりは
いついつもあった
寄せ来る波の音とともに
投稿: なるこゆり | 2013.01.16 13:06