1月6日「出口王仁三郎」が発信されます。
今日は宣伝です。
私の人生のみならず、日本の命運にも大きな影響を与えている出口王仁三郎に関連する番組とイベントを紹介します。
まずは、1月6日(日)夜10時から11時30分まで、NHK「Eテレ特集」で「出口なお・出口王仁三郎」がとりあげられます。
シリーズ「日本人は何を考えてきたのか」の第9回「大本教 民衆は何を求めたのか〜出口なお・王仁三郎」。
これは本当に画期的なことです。日本の近・現代史を語る際、あるいは宗教史を語る際、ほとんどタブーとなっていた「大本」「出口なお」「出口王仁三郎」がNHKに堂々と登場するというのは。
ずいぶん前に民放の「知ってるつもり」で取り上げられるというウワサもありましたが、結局実現しませんでした。
歴史の闇に葬られてきたという意味では、今回検証される2回に及ぶ大弾圧以上の弾圧を受けているともいえる状況でしたから、感慨深いものがあります。
いよいよ「艮の金神」(に象徴される日本古来の民衆のエネルギー)が世に顕れ出る時が来たのでしょうか。マヤの暦が更新し、安倍政権が生まれ、新しい時代が動き出す予感がしますね。
内容の予告はNHKのサイトをご覧ください。私も楽しみです。
中島岳志さん、安丸良夫さん、島薗進さんがご出演ということですから、かなり客観的な、そして踏み込んだ内容になるものと期待されます。
続きまして同日6日から12日まで東京で開かれる「耀わんと書画展」です。
おそらく数十に及ぶ耀わんが並ぶことになるでしょう。壮観でしょうね。そして、ものすごいパワーがその場に満ちるものと思います。
東京都と産経新聞社が後援ということで、そんなところにも時代の動きを感じます。
ワタクシ事ではありますが、北とぴあと言えば、若い頃「国際音楽祭」で何度も演奏をした思い出の場所です。そんなところにもご縁を感じます。不思議です。
こうした耀わん展は全国を巡回していますが、東京でこれほど大規模に行われるのは初めてではないでしょうか。東京に耀わんが集結すること自体に大きな意味がありますね。
ちなみに私は大本(やその関連団体)の信者ではありませんが、王仁三郎のスピリットを研究し復活させるプロジェクトのメンバーです。
私は6日初日に行くつもりです。会場でお会いできるといいですね。
安倍昭恵さんがそうだったように、今回の展覧会で耀わんに興味を持った方は、ぜひとも我が家においでください。もっと身近に耀わんと「語り合う」ことができますよ。お待ちしています。
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