ベイちゃん誕生25周年 「ベビースターラーメン いろいろパック 8種類」
思わず買ってしまった大人もいるのでは?私は当然買いましたよ(笑)。まだ店頭に並んでるんでしょうか。いちおうパーティーパックですから、クリスマスへ向けてまだ売れるような気がしますが。
買ったのは先月末だったと思います。ホームセンターに行った時、ついつい手が出てしまいました。
そして、家族にナイショで自分だけで少しずつ食べています(笑)。50近い男がこそこそベビースターを食べる様子は…哀愁、いや歴史を感じますな!
というわけで、今日はこのパックの中に入っていた「ドデカイラーメン メープルシロップ味」を食べました。
これって2年前のバンクーバーオリンピックにちなんで発売されたものですね。まだ作ってたんだ。というか、余ってるのを詰め込んだのかな。
これ、初めて食べましたが、けっこうおいしいですね。冬、あったかいコーヒーや紅茶と一緒にいただくとほっこりします。
ベイちゃんも25歳ということで、そりゃあ私も歳を取りますわ。
このパックにもレトロバージョンが入ってましたが、あの古いキャラ(名前は?)が生まれたのは私の生まれる5年前です。そして、1987年からベイちゃんとビーちゃん、あわせて「ベビーちゃん」がベビースターラーメンのキャラとなりました。
考えてみると、このベビーちゃん兄妹、思いっきり黄色人種ですよね。ここまで堂々と黄色だとスカッとしますよ。彼らいろいろコスプレしますが、たしかに中国や韓国、インド、メキシコなど、白黒つかないところのものが多いですね。第三極の矜持というものがあるのでしょうか(?)。
ま、今回のいろいろパックに象徴されるように、あるいはメープルシロップ味に象徴されるように、なんでもありなところが、いかにもおやつカンパニーさんらしいし、日本の企業らしいと言えるかもしれませんね。
おそらく私はおじいさんになっても、ベビースターラーメンをポリポリ食べているでしょう。
すっかり日本の文化にまでなったベビースターラーメンであります。
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