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2012.10.11

驚愕のラプソディー・イン・ブルー…植木等ショー『われもし指揮者なりせば』

Gershwin 年もまたジョージ・ガーシュインの勉強をしています。どういう因縁なんでしょうね。ま、今回も生徒のおかげですが。
 そうした因縁に関することや、私のガーシュイン観、ラプソディー・イン・ブルー観については、4年前のこちらの記事をご覧ください。今も基本同じことを感じています。
 さて、今日はそんな、ある意味で破天荒だったガーシュインもビックリというラプソディー・イン・ブルーを紹介します。これはすごいですよ。
Hitoshi_ueki もう解説は抜きです。理屈なんかどうでもいい。植木等の、クレイジー・キャッツの、当時の芸人さんの、あるいはテレビ番組の、そしてガーシュインのすごさを実感していただければ、もうそれで満足です。
 植木等ショー「われもし指揮者なりせば」…(1966年12月28日放送)。共演は石丸寛指揮東京交響楽団。
 予想をはるかに上回る展開。そして、驚愕の結末(笑)。昔は良かったという言葉では片付けたくありませんね。今の我々も負けてはいけません。負けたくない。私はそう思いましたよ(笑)。
 では、ごゆっくりどうぞ。


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