富士の昇り龍
合宿があけてすぐに中学のオープンスクール、高校の説明会と多忙を極めております。
そんな時はいつもの通り「富士山と雲」のお力をお借りしましょう。今日の夕刻、ある場所に呼ばれるように行きまして、そこで撮った写真です。
昨日も「鵜ノ島」に関連して少し「龍神」の話を書きましたが、今日は帰りの車の中で、この絵が目に浮かびました。これは出口王仁三郎が揮毫した「富士の昇り龍」です。
(変な話ですが)今日は龍神様がお姿を現してくれるという確信がありまして、そんなにしょっちゅう行かないところに車を走らせました。
↓しばらくはいつもの富士山と雲の風景で、特別な感じはありませんでした。
↓しかし、ある瞬間突然、西斜面に龍体が一気に駆け上がり、ダイナミックにとぐろを巻き始めました。
↓龍体は富士山の内部を通って(?)東に抜けていきます。
↓月も輝きを増してゆきます。
↓雪渓が茜色に染まります。
↓エネルギーの塊が東側に流れていきます。
↓西の空には輝く獅子が(?)。
↓月夜見尊。
↓東に伸びる龍体。
↓ディテール。
↓日没が近づきます。
↓東にどんどん伸びる龍体。
↓再び日常的な風景に。
いやあ、ものすごいエネルギーの動きを感じましたね。「富士の昇り龍」…これは吉兆ですよ。いいことがありそうです。
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