耀わん「十和田」の旅 その2
驚きの終戦の日から一夜明け、我々家族は富士山への帰途に着くこととしました。
帰りは日本海を回ります。途中いくつか出口王仁三郎(耀わん「十和田」)にゆかりのある神社に寄ろうと考えてのことです(それ以前に道が空いているので)。
今日も写真を中心にご覧いただきましょう。
↓鳥海山と王仁三郎の関係もかなり深いものがあります。彼の神話によると、艮(東北)に幽閉された国祖国常立尊に会うために、妻神である豊雲野尊がこの山まで来たということになっています。
↓我々が目指すは長野市松代のスーパー霊山「皆神山」。
↓登山道の途中に「岩戸神社」が。これは古墳の石室のようですね。
↓本殿。すごい神気を感じます。普段は鈍感な家族もビシビシ感じるようです。
↓王仁三郎の長女直日による歌碑。耀わんと一緒に記念撮影。光が降って来ましたね。
↓偶然宮司さんが出ていらしたのでご挨拶。「オニさんの茶碗はめったに見られない…」と感激されたよう。
↓強風が吹き、稲妻が走り、そして雲に神像が…家族みんな驚きました。
いやあ、すごい旅でした。富士山に帰ってきたのは夜遅く。富士山は落ち着きます。耀わん「十和田」も本来の場所に戻りました。おやすみなさい。
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