耀わん「十和田」の旅 その2
驚きの終戦の日から一夜明け、我々家族は富士山への帰途に着くこととしました。
帰りは日本海を回ります。途中いくつか出口王仁三郎(耀わん「十和田」)にゆかりのある神社に寄ろうと考えてのことです(それ以前に道が空いているので)。
今日も写真を中心にご覧いただきましょう。
↓鳥海山と王仁三郎の関係もかなり深いものがあります。彼の神話によると、艮(東北)に幽閉された国祖国常立尊に会うために、妻神である豊雲野尊がこの山まで来たということになっています。
↓我々が目指すは長野市松代のスーパー霊山「皆神山」。
↓登山道の途中に「岩戸神社」が。これは古墳の石室のようですね。
↓本殿。すごい神気を感じます。普段は鈍感な家族もビシビシ感じるようです。
↓王仁三郎の長女直日による歌碑。耀わんと一緒に記念撮影。光が降って来ましたね。
↓偶然宮司さんが出ていらしたのでご挨拶。「オニさんの茶碗はめったに見られない…」と感激されたよう。
↓強風が吹き、稲妻が走り、そして雲に神像が…家族みんな驚きました。
いやあ、すごい旅でした。富士山に帰ってきたのは夜遅く。富士山は落ち着きます。耀わん「十和田」も本来の場所に戻りました。おやすみなさい。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 『俺の家の話 第1話』 宮藤官九郎脚本作品 (TBS)(2021.01.22)
- 日本人は何を考えてきたのか…第9回「大本教 民衆は何を求めたのか」 (NHK Eテレ)(2021.01.19)
- 『小早川家の秋』 小津安二郎監督作品(2021.01.18)
- 今こそ!俺たちの東京スポーツ最強伝説(2021.01.17)
- 『江戸の妖怪革命』 香川雅信 (角川ソフィア文庫)(2021.01.16)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- スメル山噴火(2021.01.21)
- 『芸術は宗教の母なり~耀盌に見る王仁三郎の世界~』 (出口飛鳥)(2021.01.14)
- ありがとう寺・ありがとう神社(2021.01.03)
- 雲見浅間神社(2021.01.02)
- 『セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』 小橋賢児 (きずな出版)(2020.12.23)
「美術」カテゴリの記事
- 日本人は何を考えてきたのか…第9回「大本教 民衆は何を求めたのか」 (NHK Eテレ)(2021.01.19)
- 『芸術は宗教の母なり~耀盌に見る王仁三郎の世界~』 (出口飛鳥)(2021.01.14)
- あけましておめでとうございます(2021年年賀状公開)(2021.01.01)
- 鈴木大拙館(金沢市)(2020.12.08)
- 出口王仁三郎 耀わん特別展(あと2ヶ月)(2020.11.21)
「自然・科学」カテゴリの記事
- スメル山噴火(2021.01.21)
- 『芸術は宗教の母なり~耀盌に見る王仁三郎の世界~』 (出口飛鳥)(2021.01.14)
- 日本列島は今後どうなるのか?(2021.01.06)
- 『ゴジラ』 本多猪四郎監督作品(2021.01.04)
- 『生き方は星空が教えてくれる』 木内鶴彦 (サンマーク文庫)(2020.12.27)
「歴史・宗教」カテゴリの記事
- 『「生きる力」としての仏教』 町田宗鳳・上田紀行 (PHP新書)(2021.01.20)
- 日本人は何を考えてきたのか…第9回「大本教 民衆は何を求めたのか」 (NHK Eテレ)(2021.01.19)
- 今こそ!俺たちの東京スポーツ最強伝説(2021.01.17)
- 『江戸の妖怪革命』 香川雅信 (角川ソフィア文庫)(2021.01.16)
- 『聖断 天皇と鈴木貫太郎』 半藤一利 (文春文庫)(2021.01.15)
コメント