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2011.10.30

神童(早稲)モーツァルト

111030_10_33_19_hdr 日は横浜市開港記念会館でのカメラータ・ムジカーレ第51回演奏会においでいただきありがとうございました。我が校弦楽合奏部のカワイイ生徒も5人わざわざ来てくれました。無事帰れたかな。
 皆様のおかげさまで、ワタクシも大きな事故なく楽しく演奏させていただきました。
 まあそれにしても今回もまたこの団体らしい非常に中身の濃いプログラムでしたねえ。なかなかこんなにいっぺんに聴けませんよね、普通。どれもメインディッシュになりうる曲ばかり。3日には東京の原宿で同じプログラムの演奏会があります。ぜひどうぞ。

ヴィヴァルディ/室内協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」
モーツァルト/チェンバロ連弾のためのソナタ ハ長調
テレマン/「パリ四重奏曲集」 より 組曲第1番 ニ長調
テレマン/「音楽の練習帳」 より トリオハ短調
テレマン/「食卓の音楽」第2集より 3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調
ラモー/オペラ・バレエ「優雅なインドの国々」 より 管弦楽組曲

 私はヴィヴァルディのソロ・ヴァイオリンと、あとは後半の協奏曲と組曲のヴィオラを担当しました。ですから、他の曲は控室で半分聴衆の立場で楽しませていただきました。
 私自身本番で初めて全貌を知る曲もありました。特にモーツァルトの連弾は今まで全く聞いたことがない曲でしたね。
 なんと、モーツァルト9歳の時の作品だとか。そうそう、つい数日前にウチの下の娘が9歳になったんですけど、たとえばあいつがこんな曲作っちゃったら、そりゃあ親としては商売のネタにしちゃいますよね(笑)。まさに天才、神童。
 YouTubeに今日と同じチェンバロ版があったので聴いてみてください。

 曲想はたしかに子どもらしいものですよね。しかし!テクスチュアというか内声の編み方なんか、まあホント天才ですわ。四手のための曲っていろいろ難しいんですよね。音が多くなりすぎてもいけないし。とにかくいつもと違う効果を狙わなければならない。
 そう、効果ということこで言えば、上の絵にもあるとおり連弾には音だけでは分からない楽しみもあります。今日もそこが「見もの」だったわけですが、客席からは分からなかったかなあ。つまり、二人の手が交差してからみ合うんですよね(笑)。
 上の絵はたぶん少年モーツァルトとお姉さんだと思うんですけど、おませなモーツァルトのことですから、いろいろとイケないことを考えていたかもしれませんね。大器晩成というのは実はウソで、ほとんどの天才は早稲です(笑)。
 今日もベテランのオジサマと若い女の子の連弾でしたから、ちょっとうらやましいというか、ドキドキするというか…笑。ヴァイオリンには連弾、いや連奏ってことがないからな。できないことないけど。二人羽織みたいにね。作曲してみようかな(邪念)。案外大器晩成かもしれない。
 連弾で交差ということでいえば…レ・フレールを思い出しますね。男同士。それも兄弟でした。おばさんたちが萌えてましたっけ(笑)。
 ということで、先ほども書きましたが、今週の木曜日、3日文化の日には下記のとおり同じプログラムで演奏会が開かれます。この連弾も含めて、ぜひ生で「ご覧ください」。今日もメンバーと話したんです。やっぱり音楽にヴィジュアルは大切だと。
 教会に坊主…これもまたある種のヴィジュアル系(ギャップ萌え?)ですぞ!ww 

カメラータ・ムジカーレ公式


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