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2011.09.06

『出口王仁三郎の遺言 あなたが開く「みろくの世」』 櫻井喜美夫 (太陽出版)

9784884697129 日、著作権について昔書いた文章を載せたのは、実はこの本を読んで驚いたからです。驚いたというか嬉しいというか。
 皆さん、自分が何気なく買ってきた本を読んでいて、突然自分の名前と自分が書いた文章が出てきたら、ビックリしますよね?
 そう、昨日そういうことがあったのです。Amazonからこの本が届いて、冒頭から非常に興味深く読んでいたら、いきなり目に飛び込んできたのは自分の名前(笑)。
 なんと、このブログの梅棹忠夫先生と王仁三郎という記事の後半がそのまま引用されていました。
 昨日書いたように、私のこのブログには著作権なるものは存在しませんし、その改作、引用も自由ですから、正直とても嬉しく思いました。櫻井さん、ありがとうございます。
 櫻井さんの下のお名前「喜美夫」は、王仁三郎に命名してもらったとのこと。王仁三郎の本名「喜三郎」を「きみお」と読み替えて漢字を当てたのだそうです。それも、櫻井さんのお名前こそが、王仁三郎最後の「命名」となったのだそうで、そういう意味で、たしかに「遺言」とも言うべきメッセージがそこにこもっているのだと感じます。
 そのような大切なお役目を担った方に、ワタクシのような者の拙文を引用していただき感激いたしました。これもまた運命でありましょう。
 さらに読み進めますと、7月に、それこそ不思議なご縁で初めてお会いした瀬戸龍介さんのお名前も登場していまして、またビックリ。この本が執筆されたのは7月以前のことですから、これはまさに運命的であります。私たち二人は、実は櫻井さんの意識の中ではすでにお会いしていたということですね。
 そんなありがたくも不思議なこの本ですが、その内容は非常に充実したものでした。本当に大切なことが満載。宗教とか予言とかオカルトとかスピリッチュアルとか、そういう次元を超えて、今まさに必要な私たちの身魂磨きの話です。
 もちろん、私自身あまり明るくない分野の話題に関しては、正直よく分からない部分もありますけれど、全体として本当に共感できる内容でした。
 王仁三郎が目指した、宗教のない「みろくの世」の実現のために、今私たちは何に気づき、何をすべきなのか。東日本大震災という大峠を、私たちは本当の意味で越えることができるのか。
 最近のこの私を動かす急流には、何か大きな意思を感じざるを得ません。そして、そうしたご縁の中に自分の天命や生き甲斐や責任や義務を見出しています。
 特にこの本を読んで、私にはある壮大な思いが生まれました。たとえ妄想と思われてもかまいません。私のこれまでの半世紀に近い人生の、様々な時点での体験や思いや感覚や知識が、ずいぶんと鮮明に線としてつながり始めているのは事実です。これはおそらく私自身にしか分からないモノでしょう。ですから、ある意味理解されなくてもしかたないと思っています。
 そんな、私にとっては非常に重要なことを気づかせてくださった櫻井さんに心から感謝します。
 この本には「愛」が満ちていると感じました。文は人なりと申しますが、櫻井さんの日本語はとても美しく、そして柔らかい。それだけでもこの本には大きな価値があります。こういう日本語(言霊)を操れる人は、そうそういません。これはお世辞ではありません。文章術の巧拙という次元ではありませんね。
 もうこうなりますと、櫻井さんとお会いする日もそう遠くないと予感します。たぶんそういう運命なのでしょう。楽しみにしています。ありがとうございました。

 追伸…「文は人なり」「ブログの引用」ということで思い出すのは、こちらの本ですね。これはある意味楽しかった(笑)。

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