このブログの著作権について
(最後までお読みください。たぶん面白いので…笑)
このテキストの電子コピーは、あなたが欲しいだけ作ってかまいません。それらのコピーにどんな名前をつけて、他人に配布してもかまいません。そのディスクをあげてしまっても、売ってもかまいません。このテキストの電子コピーに対して、代金を払おうという人がいれば、お金を受け取ってください。
しかし、あなたは、このテキストのいかなるハードコピーも取ってはいけません。つまり、手で持つことができ、ろうそくの光や懐中電灯や卓上ランプなどで読める紙やその種類の物質にコピーしてはいけません。コンピュータで発表したり読んだりするのに必要ではないようなコピーは作ってはいけません。
このテキストを、電子的メディアのうちに保存しておく限りにおいては、あなたは気に入るようにテキストを書き換えたり、その書き換えを他人に手渡してもかまいません。あなたは、自分がテキストを書き換えたということを示したいかもしれないし、そのことを隠しておきたいかもしれません。後者の場合には、読者たちは、あなたが書き換えたテキストの責任は原著者にあると、誤って想定してしまうことでしょう。
ですから、ここで注意しておきたいことは、このテキストのいかなる箇所も、原著者以外の誰かによって書き加えられているかもしれない、ということを心に留めておいてほしい、ということです。
このことは当然、この警告自体にも当てはまることです。もしかしたら、このクレージーな著作権表示自体、いたずら好きな読者によって書き換えられたものかもしれません。もしかしたら、原著者は、次のような伝統的な著作権表示をしていたかもしれませんね。
しかし、あなたは、このテキストのいかなるハードコピーも取ってはいけません。つまり、手で持つことができ、ろうそくの光や懐中電灯や卓上ランプなどで読める紙やその種類の物質にコピーしてはいけません。コンピュータで発表したり読んだりするのに必要ではないようなコピーは作ってはいけません。
このテキストを、電子的メディアのうちに保存しておく限りにおいては、あなたは気に入るようにテキストを書き換えたり、その書き換えを他人に手渡してもかまいません。あなたは、自分がテキストを書き換えたということを示したいかもしれないし、そのことを隠しておきたいかもしれません。後者の場合には、読者たちは、あなたが書き換えたテキストの責任は原著者にあると、誤って想定してしまうことでしょう。
ですから、ここで注意しておきたいことは、このテキストのいかなる箇所も、原著者以外の誰かによって書き加えられているかもしれない、ということを心に留めておいてほしい、ということです。
このことは当然、この警告自体にも当てはまることです。もしかしたら、このクレージーな著作権表示自体、いたずら好きな読者によって書き換えられたものかもしれません。もしかしたら、原著者は、次のような伝統的な著作権表示をしていたかもしれませんね。
不二草紙 © 2004 山口隆之
本書は著作権上の保護を受けています。このテキストのいかなる部分も、著者の許諾を得ずに、電子的機械的に複写複製することは禁じられています。
どうも長々とすみません。
実は、以上の文章は、電子テキスト問題の古典、ボルダーの「ライティング スペース」からのパクリです(笑)。
実際のところ、このサイトのいかなるコンテンツにも著作権は存在しません。インターネットの性格上、そこに著作権を求めるのはナンセンスだと考えるからです。
ですから、いかなるコンテンツをどう利用しようと、どう手直ししようと、全く自由です。
ただし、改悪したり、悪用したりする場合には、必ず筆者までご連絡ください。
もちろん、いかなるコンテンツへのリンクも自由ですし、その報告の義務も全くありません。報告の権利はありますが。
不二草紙筆者 蘊恥庵庵主
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