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2011.06.12

ベビースター焼そば『ペヤングやきそば Big』

20110613_65158 ることが溜まっているので、今日は軽めに…と言いつつ、いつも語りすぎてしまう私(苦笑)。
 このネタも語ろうとするといくらでも語れてしまうかも。それほど、私にとって「ベビースターラーメン」と「ペヤングソースやきそば」は大きな存在です。
 米と納豆以外で、子どもの頃からコンスタントに食べ続けているモノと言ったら、考えてみるとこの二つくらいしかないかも。
 実は夢に見たことがあったんです。20年くらい前でしょうかね。ペヤング味のベビースターが発売になる夢。それがついに実現したんです。ま、発売は4月でしたから、夢の実現にしてはずいぶんと遅く食べることになったわけですけど。
 そう、ずいぶんと前にこちらにも書いていましたっけ、私はペヤングをボリボリそのまま食べるのが好きだった、いや今でも好きなんです。
 様々なカップラーメンや即席麺の中で、お湯を注がずに、そして何もかけたりせずにおいしく食べられるのは、私の知る限りではペヤングしかなかったんです。
 おっと、その前に、ペヤングを知らない方も多いんですよね。たしか関西や北海道ではほとんどお目にかかれないのではなかったか。
 基本東日本に生まれて育った私としては、とにかくそのおいしい麺と、あの絶妙な甘さのソースと、あの意外にリアルなキャベツの小片と、得体のしれない、しかし妙に滋味な肉玉と、スパイシーな青のり&紅しょうがのペヤングは、他のカップ焼きそばの追随を許さない魅力に満ちたグルメだったのです。
 そして、ベビースターについては、もう何をか言わんや。このブログでもなんだかんだ、「グルメ」のカテゴリーの半分くらいはベビースターの話でしたからね(笑)。
 で、その二つがついに合体した!私の夢が現実となったわけです。当然と言えば当然、関東甲信越限定販売です。
 パッケージはご覧のとおりです。ベビースターラーメン丸美屋麻婆豆腐の味の時と同じように、他社のパッケージをそのまま流用するという大胆な戦略です。
Photo そう、あのペヤングソースやきそばのパッケージって、大量のカップ麺棚の中でも絶対的に目立つんですよね。周囲がド派手かつイメージ写真に偏ったパッケージになる中で、このシンプルさというか、潔さというか、リアルな昭和っぽさというのは実によろしい。
 現代的なパッケージ・デザインの裏側を行っていますよね。それはすなわち江戸の意匠に近いということをも表します。そのものをデザインするのではなく、「暖簾」という微妙に近くて遠いシンボルと、あとは純粋な文字情報だけですからね。字が多いんですよ、とにかく。それ自体が遠くから見るとある種の絵柄になっていると思います。
 それにしても、このベビースター版ペヤングのパッケージ、「焼そば」と「やきそば」、二つの表記が併存するという、これまたレアでマニアックな状況になってますね(笑)。考えてみるとすごいことです。たしかにどちらかに統一できるものではない。つまり、「焼そば」と書けば「ベビースター」という枕詞がつくし、「やきそば」と書けば「ペヤングソース」という枕詞がつくということです。
 ところで、「ペヤング」って、面白い名前ですよね。時々ペヤングのトラックなんか見かけますと、「peYoung」って書いてあることに気づきます。調べると「ペア+ヤング」ということらしい。「ペア」にしろ「ヤング」にしろ、なんとなく昭和語の雰囲気を持っていますから、その結合体もまた存分に昭和臭を発しているということでしょう。
 ところで、今日こいつを食しながらテレビでいろんな芸人さんを見ていたんです。で、カミさんと話したんですけど、芸人さんにしろなんにしろ、しっかり時代を超えて生き残るには、ペヤングのような頑固一徹なこだわり、つまり「不易」と、ベビースターのような時代に合わせたアイデア、すなわち「流行」の両方が必要だなと。「不易流行」こそ時代を超えるためのキーワードであると、改めて感じたのであります。
 ところで、肝心のお味ですが、まあまあと言ったところでしょうか。もう少し上述のスパイシーの部分が出れば良かったと思います。でも、秘伝のソースの甘みはうまく出ていたと思います。
 というか、まるかさん、ぜひ、ペヤングソースやきそばのあの乾燥麺をそのままスナックにして販売してもらえませんかね。あるいはクズを松田さんの方に譲ってベビースターとして販売してもらうとか。
 あっそうか。ペヤングの麺って、あの「ラメッツ」の味がするんだ!今わかった。私は駄菓子屋では、当時20円と高級だったベビースターは買えず、5円の「ラメッツ」ばかり食べていたからなあ…。
 「ラメッツ」は今はもうないのかなあ…。

追伸 明日発売の「ペヤング 麻婆やきそば」にも興味津々。お湯を全部捨て切らないという新しい発想ということです。

おやつカンパニー公式

まるか食品公式

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