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2010.11.04

山梨県立県民文化ホール〜いろいろと

9136537 楽ネタの連続お許しください。それも自分の仕事と趣味のイベントに関する報告ばかりですね。芸術の秋、スポーツの秋ということで、実際イベントが目白押しでして、読書の秋、食欲の秋などはどこかへ忘れたまんまになっております。ま、リア充ということですかな。
 今日は甲府市にある県民文化ホール大ホールに行ってきました。山梨では今日から高等学校芸術文化祭が行われています。その開会式にですね、本校のジャズバンド部が招待されまして、中学生二人もステージに上がるということなので、応援に駆けつけたということです。
 芸文祭の器楽と言えば、なんといっても「吹奏楽」。ブラスバンドですね。そこにある意味殴り込み…いやいやそれじゃあ物騒ですな、ちょっと毛色の違う管楽器主体のバンドがゲスト出演するというのも、なかなか興味深いことですし、高校生の観客の前で中学生が演奏するというのも珍しい。そしてなにより、満員の県民文化ホールで生徒たちが演奏するのはめったにないことですからね、しっかり見届けておかねば。
 県民文化ホールで満員と言えば、私も5月に参戦いたしましたレミオロメンの『10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”』を思い出します。彼らの47都道府県を回る長い長いツアーもそろそろ終盤ですね。12月には再び山梨に帰ってきて、そこで千秋楽、打ち上げとなります。私も再び行く予定です。ツアーを通して彼らがどのように成長したか楽しみですね。あとサポートの河口修二さんとも再会せねば。
 あっそうそう、また思いついたことを書いてしまいますけど、この山梨県立県民文化ホール、レミオロメンの千秋楽の翌日から改装工事に入るようですね。短期の工事のようですが、どこをどのように直すのでしょう。今日行ってみて、たしかにいつのまにか古くなったなあと感じました。
 なんでも、県の財政危機のおかげで、このホールのネーミング・ライツ(命名権って言えばいいじゃんね)が一般に売りに出されているとか。そして、誰も買わないとか。どうせなら「レミオロメン・ホール」とかでいいような気もしますが。1年で1500万、3年以上の契約だとか。
 今、富士吉田の富士五湖文化センターも大改修中です。そっちの命名権はどうなっているのでしょうか。志村正彦記念ホールとかにすれば、全国からたくさん人が集まると思うのですが。いちおう市に記念室くらい作ってくださいとお願いしたんですけれど…どうなることやら。
 で、どんどん話がそれますよ(笑)。命名権が売れたのが「小瀬スポーツ公園陸上競技場」。「山梨中銀スタジアム」とかになるのだとか。どうも来年度はヴァンフォーレがJリーグ1部に昇格しそうな勢いなので、たしかにいい宣伝にはなりますね。
 県民は「チューギン・スタジアム」とか呼ぶんでしょうか。ちなみに銀行の銀行に勤めていたウチの父によると、全国的には「チューギン」と言うとかつては「中部銀行」を指したそうで、山梨中央銀行は「ヤマチュー」と呼ばれていたとのこと。ま、中部銀行は昨年完全に消えました(破綻→譲渡→解散→清算)からね。いや、いつのまにか「静岡中央銀行」もできてましたな。「静岡中央銀行」も地元では「チューギン」なんでしょうかね?
 そうそう、「チュースタ」になる前の「コセ」にですね、近々ヴァンフォーレの応援に行く予定です。中学の行事です。なんでも「生体験」。これがウチのモットーですので、ヴァンフォーレファンである1年生の担任の先生を通じて、思いきって企画してみました。楽しみですね。実はJリーグ観戦、私は初めてなのであります。
Gedc1424 というわけで、話がだいぶそれましたが、今日の県民文化ホールはなかなか良かった。ジャズバンド部は相変わらず見事な演奏で、県内の高校生の皆さん、固唾を呑んで聴いておりました。けっこう衝撃的だったのでは。特に吹奏楽関係者。いや、どっちがいいとか悪いとかではなくて、同じ楽器を使っていても、ずいぶんと違う表現があるものだなと実感したのでは。これもまた「生体験」の良さであります。ウチのジャズバンド部もなかなか同世代に聴いてもらう機会がなかったので、これはこれでいい「生体験」になったのでは。
 ああまた思い出した。県民文化ホールでジャズと言えば、ずいぶんと昔になりますけれど、キース・ジャレットのトリオが来て、ものすごい演奏をしたんですよね。あの時の「生体験」はまさに「衝撃」として記憶に残っています。すごすぎた。あの「波動」はあれ以来体験してないなあ…。なんだったのだろう。ま、いきなり自分でピアノを調律し始めたキースにもビックリしましたが(笑)。てか、楽器の演奏者たる者、自分の演奏する楽器を自分で調律するのは当たり前のような気がしますけどね。
 次にここに来るのは、やっぱり12月のレミオかな。もうあと1ヶ月なんですね。5月の時には、遠い遠い冬として認識していたのに。時が経つのは早いものです。そしてあの日からも、もうすぐ1年になる…。

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コメント

先生こんばんは!ミキです!
先生の色んな音楽ネタ、非常に楽しく拝見させてもらってますよー!
連日お忙しいようでお疲れ様です(^O^)

富士五湖文化センターといえば…
この前の旅行でレンタカーで走り回り、やっと見つけたのがいい思い出でになっています。
改装工事のことを知らなかったもので。「ここかっ!笑」みたいな。

と、同時に流れる時間に少し切なくなってしまったのです。
きっとこれはこれからもそうなのでしょうね…

などと、しんみりしてしまってすいません
また書きます(^_^)

投稿: ミキ | 2010.11.05 21:27

先生こんばんは。
あれ?どっかでみたような・・・と思ったら
昨年ユニコーンが再結成したとき行ったとこでした。
チケットが全く取れず
当日、グッズだけでも買いに行かせて!とダンナに頼んで一人甲府に向かいました。
会場の熱気。
グッズだけという人も多く見受けられました。
志村くん同様、中学生の頃から超ファンだったワタシ。
当日朝までオークションとにらめっこするもあまりに高額で手が出ませんでした。
会場周辺をうろうろ。
16年ぶりのユニコーンがそこにいる!!!
・・・とあるルートから買ってしまいました。チケット。
そして中に潜入。
席は期待していなかったのですが、なんとPAの二列後ろ、一列前は関係者席。(ご家族の方々でした)
で、PA席にはSMA名物社長ダーハラさんが!!!
志村くんも雑誌でユニコーンのライブを見たら泣いてしまうかもしれないと言っていましたが
号泣してしまいました。
志村くんのユニコーンやダーハラさんにまつわることを思い出し、
また、どうしてこうなってしまったんだろうと考えてしまいました。
1年って早いですね。
そして1年の重みも感じています。

投稿: さお | 2010.11.05 23:52

県民文化ホール、小瀬のサッカー場、ヴァンフォーレ、中銀、フジファブリックにレミオロメン。山梨の香り満載の記事に、ウルウル大感激でした。
あの文化ホール、甲府市民(石和や御坂もかな?)は学生時代からなにかにつけてよく行く場所ですから、改修されると聞いて時の流れを感じました。
志村君も自分の知ってる市民会館でライブができて、いい思い出になって・・・なによりでした。志村君の知らない季節がもう3季節もすぎてしまい、あの日からもうすぐ一年。
悲しみは、時間なんかで癒されるものではないということを初めて知りました。

投稿: バンコクのジャックラッセル | 2010.11.06 00:38

山口先生、こんにちは。

志村さんが「ライブしたいのは、山梨県立県民文化ホールじゃなくて、富士五胡文化センターの方ですから…。よく間違われるんですけど…」と引き合いに出されていましたので、文化ホールの存在は存じていました。
そして勝手にですが、文化ホールのほうはレミオロメンというイメージを持っていました。

私もかねてより、志村さんの記念室なり、記念館なり、どこかゆかりの場所にでも設けて頂けたらなあと考えていました。
イメージはかなり膨らんでいます(笑)
先生のご尽力で、ぜひ実現させて頂けたらと思います。

今月、名古屋でのレミオロメンライブに参ります。
「山梨の陰と陽」…「陰」は私の中では殿堂入りですが、「陽」の音楽にも惹かれるところありますので、とても楽しみにしております。

投稿: まこ | 2010.11.08 09:44

皆さん、コメントありがとうございます!
すみません、お礼が遅れて。
ホールって、それぞれいろいろな思いがありますよね。
「市民会館」にしろ、厚生年金会館にしろ、すっかり変わってしまったり、なくなってしまうのは、本当にさびしいものです。
志村くんも、もちろん、市民会館の次は県民文化ホールも視野に入れていたことでしょう。
5月のレミオの時も、ものすごく辛い気持ちにもなってしまいました。
12月は12月で…どういう思いが巡るのやら…。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2010.11.09 15:25

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