『Pachinko(パチンコ)』 (iPhone・iPadアプリ)
今日はちょっと息抜きネタを。
午前中中学の見学会、午後は娘たちの小学校の運動会と、なんとなく忙しかったので、家に帰ってからはこのアプリをボーッとやりながら居眠りなどしてグータラしました。
これはいわゆる手打ち式の、昔懐かしいタイプのパチンコを再現したアプリです。ものすごくよくできています。
玉の動き、レバーの動き、大当たりの出具合なんか、かなりリアルだと思います。玉がつまったり、引っかかったりするところも。
そして、なんと言っても、SEですね。音が素晴らしくリアルです。と思ったら、なんと実機からサンプリングしたとのこと。レバーの操作音、玉の発射音、釘に当たる音、ガラスに当たる音、出玉の音、かなりのこだわりを感じます。これってアメリカ人が作ったアプリなんですね。面白いアメリカ人がいるもんだ。
これが115円で半永久的に遊べるわけですから、まあいい時代になりましたね。
少年の頃、雑誌の裏表紙の広告にあったパチンコ台に憧れを持ったものでした。自宅でやってみたかったんですよね。もちろん、子どもですから基本店ではできなかったわけですが、たまに大人に連れていってもらって、何発か打たせてもらったりして、超ウキウキワクワクしたものです。早く大人になりたい!って思いましたね。
そして、たまに町の片隅に古い台が捨てられてたりして、それを友だちと回収してきて、空き地にあった基地に持ち込んで親に内緒でやったりしました。あの頃って、なぜかパチンコ玉もそのへんに落ちてたんですよね。たぶん百個単位で集めてたと思います。それを使ってみんなで遊びました。
今の私はパチンコはやりません。もう20年くらいパチンコ屋に行ってないような気がします。いわゆる電動(自動射出機構)になってからはどうも魅力がなくなってしまった。そして、CRなどの確変を伴う射幸心をあおる機種が主流になってからは、その自らの射幸心の馬鹿らしさがいやになって、ほとんど通わなくなってしまいました。
パチンコの文化もずいぶんと変わってしまいましたね。今では文化というより、単なる産業になってしまった感じがします。そのあたりのことについては、以前「パチンコの経済学」という記事の中で少しグチりました。
ま、いくら懐古しても、なかなか手打ち式のパチンコを本格的に楽しめる環境がなかったんですね。しかし、こうしてデジタルなハイテクのおかげで、ずいぶんとリアルに再体験できるようになった。実に喜ばしいことです。
もちろん、iPhoneでやるということは、あの大きな台が手のひらにおさまるということですから、そういう意味でのリアル感はないはずです。しかし、不思議なもので、集中していると、そういう「サイズ」という概念は希薄になっていくんですよね。これは人間の感覚の特徴の一つです。写真やテレビやYouTubeの映像なんかを見る自分のことを考えても分かりますよね。人間の中の縮尺は案外いいかげんなもののようです。
それでも、このアプリ、iPadでプレイしてみたくなりますね。レバーの操作、微妙な調整がもうちょっと繊細にできそうです。
そう、私まだiPad触ってないんですよ〜。校長先生が買ったらしいので、今度パチンコやらせてもらおうかな(笑)。
ps ちなみに私のハイスコアは出玉5で、現在3895です。
iTunes Pachinko(パチンコ)
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