田沢湖→八幡平→十和田湖
昨夜、ある方から驚きのメールをいただき、その内容が内容でしたし、今朝はその事件に関する不思議な夢を見たので、今日はなんとしても田沢湖と十和田湖へ行かねばならないと思いました。
いわゆる三湖伝説によれば、現在、八郎太郎と辰子は田沢湖に、南祖坊は十和田湖にいるということになります。その三者に会わねばならないような気がしたのです(変な話ですみません)。
横手市から北上し、まずは田沢湖へ。昨年の秋に初めて行き、ある種の神託を受けた湖です。
今回は、昨年遊覧船から見た御座石(ござのいし)神社に行ってきました。このあたりの水の色はある意味異常です。クニマスもたくさん泳いでいました(後注 クニマスについてはこちら参照)。

御座石神社には辰子が祀られています。拝殿のご神体は妙に現代的な反射率を誇る鏡でして、お参りすると自分自身が映るようになっています。私はわざと中央に立たずに自分が映らないようにしました(笑)。

今日の田沢湖は比較的穏やかで、昨秋感じたような胸騒ぎはありませんでした。
続きましてさらに車を北上させます。今回は全て一般道で十和田湖に向かいました。途中、八幡平の秋田側を縦断します。途中、ガンなどの難病治療で有名なpH1.2(!)という超酸性の玉川温泉など、たくさんの温泉を通過しました。広大な山全体に硫化硫黄の臭いが充満しています。
本当に深い深い原生林の中を行く感じです。途中何箇所にも「熊注意」の看板が。いや、熊注意ではなく、実際に熊と遭遇した時の対処法などが書いてあります。遊歩道にもそんな看板が立ち並んでいます。とても優雅に散策できませんね。自然は素晴らしいものですが、同時に恐ろしいものです。写真はやや整備された山です。それでもよく熊が出るとのこと。散策しようと思いましたが、やめました。誕生日の前日に熊に襲われて山の藻くず(?)になるのはさすがに御免ですから。

お昼過ぎに十和田湖に到着しました。前回ほど風はなく、全体に穏やかですが、小波が立っていて、それはそれで幻想的でした。前回は思いっきり波が打ち寄せていましたからね。まるで海のようでした。初めて行った時は全く波がなく雪をかぶった外輪山が鏡のような湖面に鮮明に映っていましたっけ。どの十和田湖もいいものです。

田沢湖に劣らず湖面の色の変化が素晴らしい。そうそう、田沢湖や十和田湖にいらっしゃる時には、ぜひとも「偏光フィルター」もしくは「偏光サングラス」を持参されたい。写真は全て、偏光サングラス越しに撮影したもので、肉眼では湖面の乱反射でこれほどくっきり色が見えません。たとえば釣り用の偏光サングラスなどをしていれば、写真のように美しい藍色、エメラルドグリーン、瑠璃色を見ることができます。
こういう色合い、そしてテクスチュアもいいでしょう。

いろいろと感じるものがありましたね。私は私なりにちょっとほっとしたこともありました。形あるものよりも形のないものの方が大切であると、昨夜からの一連の出来事から学ぶことができました。十和田湖の龍神様にお礼を申し上げたいと思います。
ところで、私の家でお預かりしている出口王仁三郎の耀わんですが、いつのまにか(笑)「十和田」と命名されました。たしかに、あの緑と瑠璃色の色彩は十和田湖そのものです。
ランドサットからの衛星画像があります。これなんか、まさにあの耀わんそのものですよね。さすが王仁三郎、十和田湖を宇宙から見ていたというわけですか。

さて、十和田湖をあとにした私は、今度は高速で急いで横手市に戻りました。親戚の皆さんが温泉で私の誕生日イヴを祝ってくれるというのです。ありがたや。
その宴もゆったりまったりと終わり、さあ夜も更けてまいりましたので、そろそろ出かけましょうか。そう、今日は久しぶりにあの西馬音内(にしもない)の盆踊りを見るのです(18日づけの記事に続きます)。
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コメント
こんばんわ。
以前、フジフジ富士Qの記事に
コメントさせていただいた者です。
あれからも、こちらのページを
よく見させていただいています。
実は、十和田は私の地元です。
夏の十和田湖は、本当に素晴らしいです。
景色はもちろんですが、水辺や森林へ行くと、
夏の暑さを忘れさせてくれます。
小学生や中学生の頃は、
渓流沿いを歩いたり、遊覧船に乗ったりしに、
年に何度か訪れていました。
先日、富士Qに行くために初めて山梨を訪れましたが、
何だか地元と似たような雰囲気を感じて、
初めて来たはずなのに前にも来たことのあるような、
懐かしい気持ちになりました。
山梨も自然が豊かで、本当に素敵なところでした。
また行ってみたいと思っています。
十和田湖周辺では、2月に冬物語というイベントがあり、
花火やステージでの催し物、
遊覧船や雪灯篭へのライトアップなどが行われ、
夏とは一味違った雰囲気を楽しめます。
もし機会がありましたら、ぜひ冬にもいらしてみて下さい。
投稿: cecil | 2010.08.22 00:54
cecilさん、こんにちは!
そうですか!十和田が故郷だなんて、うらやましい限りです。
たしかに富士山周辺と十和田湖周辺とは、似た何かがありますね。
そうでないと、私もこんなに何度も訪れないと思います。
あやしい表現ですが、やっぱり霊的な何かがあるんでしょう。
2月の十和田湖、ぜひぜひ行ってみたい!
以前3月に行った時も、まさに鏡のような湖面と、そして青く凍った奥入瀬が、本当に幻想的でした。
そして、秋の紅葉の季節にも行きたいなあ。
投稿: 蘊恥庵庵主 | 2010.08.25 17:21
わたくしも便乗しまして・・
フジが好きな旧十和田湖町出身の者です。
志村君のことでここへたどり着いてから、
時々拝見させていただいておりますが、
地元の話題が出たので驚きました。
富士吉田の方々にとっての富士山と同じように
わたしも毎日八甲田山を見て育ったので富士吉田へ
行った時なんとも言えず落ち着くなぁ。と思いました。
十和田湖はヒメマスが美味しいですし、渓流は田んぼに
水が入る5月が水量が多く見応えがあります。
秋には秋田との国境祭りもあります。
ぜひぜひまたいらしてください。
わたしもまた何度でも富士吉田を訪れたいと思います。
投稿: いちじく | 2010.08.27 16:11
いちじくさんも十和田ですか!?
いいなあ…。
私も富士山と十和田が不思議とつながっていると感じるようになりました。
ま、実際ウチの床の間に「十和田」があるんですが…。
本当に不思議な縁を感じます。
私も何度でも十和田湖を訪れるつもりです。
もしかすると10月にも行くかも。
投稿: 蘊恥庵庵主 | 2010.08.29 09:51