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2010.06.02

予言以上? 鳩山(&小沢)辞任

親指を立てて「アウト!!」
Img_a946f694219633fe531c41eb4ab1128 え得る最悪のシナリオですね。いや、鳩山さん続投を望んでいるわけではありません。どうせダメと分かっていたものの、これほどダメダメだとは思わなかったということです。
 昨年の夏の終わり、私はまず民主党圧勝、政権交代へ…どこかおかしくないですか?という記事で、「数年後、あるいは数ヶ月後、反省をするのではなく、逆ギレしている国民の姿が目に浮かぶようです。ああ、いやだなあ…」と書いていましたが、まさか本当に「数ヶ月後」になるとは。「愚民」という言葉は不適切だったかもしれませんね。でも、我々国民が「賢くない」のは事実だと証明されたようです。残念です。
 また、そこに「日米関係も面倒なことになるでしょう」と書いてありますね。これもまた懸念が的中と言ったところでしょうか。ま、誰もが予想していたことですけど。
 「政治とカネ」の問題が、鳩の首をひねることになるのは分かっていました。麻生さんが寂しく公邸を去った日、私は「9.11」からいろいろとという記事を書いて、そのことも予言しておきました(笑)。もともとが財閥のお子ちゃまなわけですから、黙っていても「カネ」の話は出てきます。ま、ホントに「おこづかい」がニュースになるとは思いませんでしたが(笑)。
 鳩山内閣発足の時には、祝or呪として、縄文弥生以来の「霊権交代」と書きました。普天間問題が致命傷を与えた事実は、まさに「縄文」の反乱であったとも言えましょうか。
 そして、「今後、アジアの外交関係は一見好転するように見えるでしょう。その代わりに対米関係はぎくしゃくするでしょうけどね」と書いています。これもまあその通りになっていますよね。自民党政権時の中・韓・露との軋轢は、今ほとんど忘れ去られています。国民は「好転した」とも思っていないのではないでしょうか。いい時はそれが当たり前になってしまうのが、我々人間のサガであります。
 しかし、面白いもので、私たち日本人は「対米関係」については案外楽観的なんですよね。だから、「とりあえず、目先の面倒な問題はずいぶんと軽減するように見えるでしょう。しかし、そのツケは10年後、いや5年後に必ず現れますよ。予言しておきます」なんですよ。ここで私の「予言」をさらに具体化しておきます。5年後(今からだと4年後かな?)に現れる「ツケ」とは、対アジアに関する面倒なことに対してアメリカの協力が得られなくなるということです。もう逆戻りできませんよ。「愚」の生む当然の結果です…なんて書くと、また怒られるか(苦笑)。
 なんて、まるで私自身が予言者のよう、あるいはこの不二草紙が霊界物語かのように書いちゃいましたけど、ま、半分本気、半分冗談と思っていて下さい。
 そんなことよりですね、安倍さん福田さんに続く「ドタキャン辞任」「バックレ辞任」「登校拒否辞任」はですね、教育現場としてはホント困るんですよ。麻生さんはまあ許せるとしまして、一国の首領がこうしてみんな途中で投げ出してしまうと、子どもにもそういう「逃避」が伝染するんですよねえ。先生も「最後まで頑張れ」「あきらめるな」「逃げるな」と言えなくなってしまう。
 今や、皇室もなんだか「ひきこもり」ですしね。日本も病んでますよ、まったく。大人たち、頑張って!!
 なんだかんだ、2000日頑張って筋を通した小泉さんは、立派な大人、教育者だったのかもしれませんな。
 さて、参院選はどうなるのか。特にここ輿石東のお膝元山梨県ではどうなるのか。この予言は難しいですね。とりあえず国対委員長の山岡さんの「プロレスは八百長」発言に対する天誅が下ることだけは確かです(笑…いや、怒)。

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コメント

前略  薀恥庵御亭主  様

本当に世も末(すえ)ですね。

どんな宗教でも「末世」を
説いています。

「マヤ」でも「キリスト」
でも「仏教」でも「ホピ」
でも・・・。

当然 「終わり」があれば
「始まり」があるので
なんてことはないのですが。

次の「世」では・・・
「宗教」が必要ないことを
ひたすら・・・
願っております。苦笑

ホピおじさん      拝 

投稿: 合唱おじさん | 2010.06.03 07:42

 「ドタキャン辞任」「バックレ辞任」「登校拒否辞任」はですね、教育現場としてはホント困るんですよ。麻生さんはまあ許せるとしまして、一国の首領がこうしてみんな途中で投げ出してしまうと、子どもにもそういう「逃避」が伝染するんですよねえ。先生も「最後まで頑張れ」「あきらめるな」「逃げるな」と言えなくなってしまう

 
上記のこと、教育現場での指揮官の弁として、大変ご尤もなことだと思います。
ご心中お察し申し上げます。
 高校に通う次女は先々日、体調から初欠席をいたしましたが、伝染かもしれませんね。

 大人のはしくれ、日本国民のはしくれとして、今後如何なる変化が起きようとも、与えられた自己の環境から、しっぽを巻いて逃げ出さぬようにします。

これからのこと、大人へのご指導の方も、どうぞ宜しくお願いします。

投稿: む い | 2010.06.04 12:11

合唱おじさん様、むい様、コメントありがとうございます。
まずは大人の私たちがしっかりしないとですね。
でも、案外子どもたちは冷静で、首相たちを「ダメな大人」、「ああなりたくない大人」として見ているようで安心しました…って、それも変な話ですけどね(笑)。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2010.06.04 18:16

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