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2010.03.29

ノートスライダー (山善)

Img_0354 4月から(おそらく)中学校の職員室が私のオフィスになります。少しずつ引っ越しをしなければならないのですが、なにしろ高校の進学棟に大量の書籍やらプリントやらがあって、途方に暮れております。
 とりあえず、仕事をするためにパソコン(Mac)を移動しました。高校の方では、いつか紹介したように段ボール製ノートパソコン台を使っていましたが、さすがに真新しいオフィスには、これは似合いません。
 そこでそれに代わるものを導入いたしました。それがこのノートスライダーです。いろいろな製品を検討しました。結局は一番安いものを購入。1980円でした。
 これが高さといい、幅といい、堅牢さといい、スライドのスムーズさといい、なかなかいい物だったので紹介いたします。
Img_0355 段ボールのところにも書いたように、私は親指シフト愛用者なので、ノートパソコンも基本外付けの専用キーボードを使います。ですから、このような使い方が可能になるんですね。
 ちなみにスライダーを引っ込めますとこんな感じです。手前が広く使えます。また、引っ込んだ状態でも手を突っ込んで打鍵することもできます。実はここがポイントなんですね。段ボールはそれが便利でしたから。ほかのいろいろな製品はそれができそうにないのが多かったのです。
 段ボールのところの繰り返しになりますけれど、仕事でノートパソコンを使っている方は、ぜひこのようなスタンドを用意されることをおススメします。肩凝りや頭痛が軽減しますよ。
 考えてみれば、ノートパソコンというのは、もともと「ラップトップ」なわけですよね。外出時の緊急用なわけです。それを常時デスクトップで使用するというのは不自然です。
 でも、こうすれば、小型のデスクトップになるわけですから使用感は格段に向上します。そして、必要な時は純粋なモバイルになると。
51yuhcpn5yl_ss400_ 実はですねえ、この製品、左の写真のように使うのが本道です。私の使い方は邪道らしい。
 で、よく見るとお分かりになるかもしれませんが、私は上板を前後逆に組み立てているんですよ。つまり違った使い方をするためにプチ改造したんです。自分で言うのもなんですが、こういうこと得意なんですよねえ。写真を見た瞬間に「これはこう改造すればこうなる!」というのが分かるんです。
 おそらく、幼少の頃から、そういうプチ改造ばっかりしてたからでしょう。それこそが男の子の「遊び」の王道でしたからね、昭和は。
 今、正直、生徒や自分の子どもたちを見ているとですね、そういう能力に欠けていると感じるのですね。与えられた物をそのまま使って文句を言ったり、飽きたらポイみたいな。全然、想像力や創造力、あわせて「想造力(船井幸雄さん命名)」が足りないんですよね。
 DSを改造するツワモノはそうそういません。というか、大人が用意しているデジタル機器が、それを許さないんですよね。ソフト的にも、結局レールの上を走っていくしかない。攻略本なんかまさにそのレールを示すマニュアルに過ぎませんし。
 ちょっとした発想の転換によって、新たなモノを生み出す喜び、それがうまく行った時のささやかな感動こそが、私たちの幸せのファクターでありファクトであると思うのですが…。
 中学生には、わざとマニュアルを与えない教育を施したいと思います。智恵を出し合って新たなファクトを創っていく、そういう歓びを味わってもらいたいですね。
 なんて、ちょっと大げさな教育論になってしまいました。単に便利なスライダーを紹介するつもりだったのですが(笑)。

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コメント

前略      薀恥庵御亭主  様

素晴らしい 「改造」ですね。

愚僧も・・・「改造マニア」です。
なんでも かんでも分解します。
残念ながら・・・
元に戻ることは稀です。笑

「モノ」を分解することは・・・
なによりも大切なことですね。

学校で「ものづくり」教室
   「ものこわし」教室
   「ものなおし」教室

あると・・・いいなぁぁぁぁ・・・笑

分解おじさん          拝

投稿: 合唱おじさん | 2010.03.31 20:41

分解おじさん様、おはようございます。
そうですよねえ、分解、改造は男の子の基本ですよね。
今では、お金を出してそういう「分解教室」みたいなのに参加するようです。
時計を分解してみよう!とかですね。
廃棄物は大量にあるわけですから、それを学校に持ち込んで、みんなで分解して、リサイクルできるものはすればいいと思うんですが。
まずは、大量のアナログブラウン管テレビですかね(笑)。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2010.04.01 08:09

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