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2009.11.06

『アホは神の望み』 村上和雄 (サンマーク出版)

76319842 春開校する中学校の第1回説明会が無事終了しました。
 なんか、集まって下さった皆さんの前で話し始めたら、思わずこみあげてくるものがありまして、目頭を熱くしてしまいました。自分でもびっくりしてしまいました。
 多少(かなり)破格な説明会(プレゼンテーション)だったと思いますが、私のこの中学校にかける気持ちは皆さんに伝わったでしょうか。
 ちょうど、今日の朝、出口光さんから「心の感動は一時的だが、魂の感動は相手の行動に変化を起こす」という内容のメールをいただきました。はたして、私の言葉は皆さんの魂にまで届いたのでしょうか。
 いずれにせよ、こうして多くの皆さんにいらしていただいただけでも、本当に私は誰にともなく感謝したい気持ちでいっぱいです。
 そして、反省会ののち、帰宅しまして、私は思わずこの本を再び開き、そして結局全部読み直してしまいました。そうです、この本は、私にとってまさにバイブルなのです。
 そうでした、これも不思議なご縁で、この尊敬すべき村上先生とも、今年お会いすることができたんです。なぜか私は一つのテーブルに同席させていただき、直接ご挨拶することができました。さらに本当に素晴らしい講演をお聴きすることができたのです。それも出口光さんのおかげでした。
 その出口光さんとの出会いも、そして今日の説明会でもご紹介した論理エンジンの出口汪さんとの出会いも、本当に不思議なものです。なぜ、このタイミングでこうして貴重なご縁をいただけたのか、それこそ私は自らの天命を意識しないわけにはいかないのでした。明らかに偉大な何か=サムシング・グレートが働いているとしか思えません。
 私はこの本を、本当に皆さんに読んでいただきたい。いつもなら、私の勝手な言葉をいろいろ連ねるのですが、この上なく崇高な、しかしなぜか身近なこの本については、なぜか一言も語れません。バイブルだからです。私はこの本に、人間の、世の中の、そして天の理が完全に示されていると思っています。とにかくぜひお読み下さい。間違いなく私たちの魂に感動を呼び起こし、私たちの生き方を変えてくれるに違いありません。
 これはもう科学であるとか、宗教(天理教)であるとか、そんな私たちの、利口で賢いが、勝手で、しかしまた不自由な枠組みなどを大きくはみ出した、まさに「アホ」な次元での高尚な真理です。
 今日は、ただ単に、この本に現れる美しい言葉たちを羅列して終わろうと思います。それがまた、今日いらしてくれた方々への感謝の気持ちでありますし、自分へのねぎらいでもありますし、世界全てに対しての畏敬の念の表現でもあります。本当に「おかげさま」です。本当に「ありがたい」ことです。「もったいない」ことです。
 利口であるより愚直であれ。愚か者こそ幸せ者。くず。バカ正直。器の大きなバカ。でくのぼう。愚直。「愚か」という徳。無用のもの。まぐれ。鈍いけれど深い。偉い人ほどいぱらない。笑い。大愚。お人よし。セレンディピティー。無知の力。Stay hungry,stay foolish。楽観。楽天。軽さ。ひらがなの力。根拠のない自信。病気にも「ありがとう」。バカみたいな忍耐力。くさらない。おごらない。屈しない。遊び。息抜き。陽気。生きすぎない。信仰。プラシーボ効果。祈りの力。曲線的なジグザグ人生。深み。厚み。奥行き。豊かさ。利他。自分を後回し。地味な仕事をこつこつ。寄り道。理屈を超える思い。ホームランより振り逃げ。天の貯金。宇宙銀行。がんばらない、でも、あきらめない。サムシング・グレート。親神。ありがとう。
 

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コメント

前略   薀恥庵御亭主  様

「富士学苑中学校」様の説明会
御疲れ様で御座いました。

「艱難辛苦」を乗り越えた時こそ
無上の喜びが訪れるのでありましょう。

愚か・・・馬鹿・・・阿呆
鞭× 無知・・・

愚僧の「専売特許」ですね。笑
「神の御恵み」に 感謝 感謝。

合唱おじさん         拝

投稿: 合唱おじさん | 2009.11.08 00:27

合唱おじさん様、ありがとうございます。
この本は本当に素晴らしい教えに満ちています。
私は自分で言うのもなんですが、変に小賢しいところもありまして、
この本を読んで反省しないと、いやな人間になってしまうんです。
もっと純粋に利他の心を磨かねばと思います。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2009.11.08 20:39

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