ブライドルレザー 二つ折り財布
財布というのは非常に大切なアイテムですね。しかし、今まで1000円以上かけたことがありませんでした。
妙な貧乏性で、中身より容れ物の方が高いなんてありえない、と思っていたからです。2万円の通販ヴァイオリンを7万円のケースに入れて運ぶのがナンセンスなのと一緒です。
ところが、やっぱり安かろう悪かろうでして、どうも今まで持った財布は長持ちしなかった。なんだかんだ毎日ポケットから出し入れして開閉してを繰り替えていますから、すぐにどこかの縫製部分がほつれたり、革の一部がちぎれたり、まああまり格好よくなくなってくるわけです。
それも、だいたい店員さんの前で開陳するものですからね、それこそちょっとみっともない。いや、もともとオシャレにも全く気を遣わない人間ではありますが、お金に関することだからでしょうか、さすがに貧乏くさい。
そんな感じで、今までもずいぶん財布は買い替えてきました。1000円のものをね。考えてみれば、まさに安物買いの銭失いで、けっこうなお金を安物財布につぎこんできたような気もしますね。
それで今回、ほんの少しだけ奮発して、約10倍のお値段の財布を買いました。たまたまテレビショッピングでやっていたのを見て興味を持ち、ネットで検索して、結局GLENCHECKというお店で購入いたしました。
名入れしてもらって10500円は安いですよね。しかし、実際手にしてみますと、お値段以上の質感でした。今までの1000円ものとは大違いの感触。馬具に使用するなめし革ということで、とてもソフトで高級感のある手触りと、そして色です。
革製品のいいところは、使っていくうちに味わいが出てくるところですからね、これから毎日使う中でどんな変化をし、そして自分になじんでいくか非常に楽しみなところです。
この財布の機能的に優れているところは、やはりカードがたくさん入るところでしょうか。全部で15枚収納可能だとのこと。もちろん私はそんなにたくさんのカードを持ち歩きませんが、クレジットカードやポイントカードなどを全部合わせれば、それなりの枚数になります。今までの財布でももちろんそれらを全部さし込むことはできたわけですけれど、問題は出し入れの時なんですね。たくさん入れれば入れるほど出し入れがスムーズでなくなり、ちょっとしたストレスの原因になっていたのです。
それがこの財布では実にスムーズ。やはり革の質が高いのでしょう。今まで何を苦労していたのかというくらいすんなり出し入れができます。
それから、小銭入れの構造ですね。いわゆるボックス型っていうんですか。私はこれじゃないとダメなたちなんですよ。ポケット型だと突然小銭を取り出すのが下手になります。レジで小銭をうまく取り出せないと結構焦りませんか?私だけでしょうかね。あの間が嫌いなんですが(笑)。なんとなく店員さんに見られてるし、後に並んでいるお客さんの視線も背中に感じるし、挟み撃ちって感じじゃないですか。
で、さんざん待たせたあげく、結局10円玉が1個足りなかったりしてね。あの空気は最悪です(笑)。ボックス型だと、一目で全体像が確認できますから、そういう心配は減りますよね。
商品ページにもありますとおり、ちょっと厚めな感じがしましたが、これも使っていくうちに半分くらいまで薄くなっていくとのことです。私は夏も冬も財布はお尻のポケットにつっこむので、すぐにつぶれてくれるでしょう。
こんな感じで、これから何年つきあうかわかりませんが、お互いにどう渋く変化していくか勝負ですな。私も基本革製品ですから(笑)。アンチエージングとかが流行ってますけど、エージングに関してはアンチになるんじゃなくて、その方向性や質にこだわるのが大切だと思う今日この頃です。
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