『女』に関する(ワケわからん)考察
ものすごく忙しいのです。座禅、100人分の飯炊き、合宿、能の発表、原稿の〆切り、研修…いろいろ重なっていまして…。
そんな中、どういうわけか、女性に関していろいろ学ぶことがありました。たまたまそういうことが重なったのだと思います。
まず最初は仕事関係で観たDVD。ある会社が主催した講演会の録画です。それは、東京を中心とした地域の、中学校受験を控えた子供を持つ親を対象とした講演であり、聴いているのはほとんどが女性、すなわち母親です。講演している人も同じような経験を持つ女性でした。
なんだか都会の小学生は大変だなあと。ものすごく失礼なことを言わせていただくと、中学受験は母親の自己実現のためという感じが強くしました。母親の名誉欲という気もしないでもない。いったい何が起きてるんでしょうか。父親の影の薄いこと。
子どものためとは言葉ばかりで…結局子どもが自己実現の道具になっているのでは…なんて、こんなこと言える立場ではないのですねえ、実は。いや、私、今、中学の設立に大きく関わっているものですから。でもなあ、少なくともそういう母親が志望するような学校にはしたくないなあ…。
ただ、この講演者、一つだけいいこと言ってました。受験は結婚みたいなものだと。一人しか選べない。だから、選ぶまではしっかり両目を開けて見きわめなさい。でも、結婚したら、すぐに両目をつぶりなさいと。なるほどね。あんまり理想を抱きすぎて入学すると、そりゃあ幻滅することの方が多いでしょう。まあ、そういう人生の智慧というのは、ぜひ持っていただきたいですね。実は私たち教師の側からも同じことが言えるものでして(笑)。
さて、次。なんだかカミさんの周辺が慌ただしいのです。大いにもめてます。いい大人の女たちがもめてます。高校生レベルです。いや、中学生レベルかな。問題発言であることを覚悟して言っちゃうなら、どうも40代、50代の女性は若返るようですね、精神的に。お子ちゃまになっちゃうってことです。妙に自己顕示欲が強くなる。若気の至りレベルの半狂乱(失礼)。さっきのお受験もその一つの現れかもしれませんね。それにしても、ある意味元気だよなあ。肉食系女子(?)。
男はその年頃になりますと、もうすっかり元気なく、草食系どころか、私みたいに断食系にまでなってしまいます。なるべく面倒な人間関係を築かないよう、ある意味ずるくなっていくものです。
それに比べてなんたるオバサンパワー!これは冗談でなく尊敬に値しますよ。元気ですねえ。
さて、続きましてですね、女子高校生を観察…なんて言うとアヤシイ感じですね。仕事ですよ。今日は学校にお泊まりで座禅です。私は典座という係。食事係です。今回はちょうど100名分のご飯を炊き、そして味噌汁やらを作りました。私もやっとおいしい食事が作れるようになりました。水加減、味噌加減バッチリですよ!一人分は未だに作れませんが、100人分だったら上手に作れます。
で、今日は10人の女子生徒が補佐をしてくれたのですが、その仕事ぶりから、明らかに彼女ら三種類に分類できましたね。
まず、ギャル軍団。彼女たちはまず元気で声がでかい。下品な話をヘーキでする。へそ丸出しで腹をぼりぼり掻く。ん?これはギャルとは言わないのかな。田舎のオバチャン予備軍でしょうか。彼女らは、口も八丁ですが、手も八丁です。うるさいけど、案外仕事はできます。でも、サボるのも上手。気がつくと隣の部屋で寝てたりする(笑)。まあ、かわいいもんです。
彼女ら3年生なんですが、3年生になると急にオバチャンっぽくなるんですよね。2年生までは、例えば夏休みなんかオールで(徹夜で)遊んだりしてるんです。それが今はもう「かったるい」「ねむい」ということで、遊びよりまずは睡眠というふうになります。夏祭りにさえ行くのが面倒になっちゃう。これは毎年の3年生の傾向です。ま、進路のこともあるしね。男もそんな感じです。青春はやっぱり17で終わりなのかな。
そして、次が腐女子グループ。こいつら全然仕事ができない(笑)。いわば妄想力ばかり発達し、生活力がない。何をすればいいかの空気が読めないんですよ。これやって、と頼んでも、それだけしかできず、自ら何かを見つけてやるということがない。で、みんなでオタ話で密かに盛り上がってる。ギャルの手前、やや小さめの声ですけど(笑)。今日はなんだかイケメン武将の話だったみたい。ゲームのキャラでしょうか。
もう一つのグループは、これはカリスマ主婦ですね。なにしろよく気がつく。二手、三手先を読んで、どんどん勝手に仕事をしていく。こういう行事の時はとっても有用です。素敵です。いい奥さんになりますぞ。で、ほかの人がサボっていても全然気にしないどころか、自分がどんどんできることに喜びすら感じているようです。実際間接的にですが大いにほめてやると、もっと頑張ります。
そうか、世の中の女性は全てこの三種に分類されるのか!ギャルと腐女子とカリスマ主婦。あなたはどれですか?…な〜んて、ずいぶん乱暴な考察ですねえ(笑)。でも、なんとなく本質的な部分が見えたような気がしました。今さらですけどね(笑)。
いや、ホントのことをはっきり言っちゃうと、とにかく最近男の存在感がないんですよ。女が元気。自分のスタンスで生き生きやってますよ、女性は。それがケンカであれなんであれ、自分がはっきりしているんです。すごいエネルギーですよね。それに比べて、男はどうなっちゃったんでしょうか。自分も含めて…かな。
私は案外古風な男でして、女に結構厳しい方なんです。それは、つまり、本質的に男の方が弱い、女の方が強いことを知っているので、社会というフィクションの上で男がいばって、そしてバランスを取るという、いわば人類史上の素晴らしい智恵を継承したいからであって、心からの男尊女卑などではありませんよ。とにかく今の子どもたちの問題を見ていると、全ては「父性」の欠如に由来しているように思えるのです。
母性はリアルな「モノ」であり、父性はフィクショナルな「コト」であると、私は常に思っています。男たちよ!もっとハッタリ上手になれ!
さあ、「シゴト」しなくちゃ、今日もまた…。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)

車のフロントガラス問題、夏編。冬編については、
また、売り文句の一つ、小さく丸く折りたためて収納にも便利という点においても、なかなか上手な設計がなされていると思います。最初のうちはちょっとコツがつかめず、うまく折りたためなかったのですが、慣れればひょいと小さくできます。それを収納するケースもしっかりとした素材でセンスも良く、車内に常備しても違和感のない品質を持っています。
なんとも妖しいジャケットだな(笑)。いいぞ、いい感じ。
いやいや、やっぱり最強のブラームス演奏、究極のブラームス再現は、やっぱりこっちなのかもしれません。古澤厳と高橋悠治。ある意味無意識的に表現されたブラームス。時代考証なんてみみっちいこと(失礼)抜きに、今の今にこだわった演奏。「今」生まれたブラームスということで言えば、最も当時の「今」に近いのかもしれません。しっかし、楽しい演奏だなあ。クソ真面目な顔してやってるんだろうけど、なんでこんなに面白いのか。今にこだわったわりにライヴな雰囲気がないし。不思議な魅力です。ジャケットもコロルたちとは対照的ですね(笑)。
世の中にはいろいろの道のプロというのがいて、常に私を驚嘆させるものです。読書の世界にもこういうモノすごいプロの方がいらっしゃるんですね。
中国・九州北部豪雨による甚大な被害に驚きを隠せません。被災者の皆様には心からお見舞いを申し上げます。この時期にこういう形での豪雨があるとは。ここ十数年に増えた梅雨の末期の豪雨とも少し違った感じがします。
ところで、7月の大きな天文ニュースとしては、木星に大きな天体(彗星か?)が衝突したというのがありましたね。その衝撃痕は地球を呑み込むほどの大きさだそうですから、もしその物体が地球に落下していたら、もう一発で地球は滅亡でした。
さらに漢音(中国北部の方言の音)が主流になってくると「じっぽん」と読むようにもなりました。この「じっぽん」が「ジパング」や「ジャパン」や「ジャポン」や「ヤーパン」の元になっているのはお分かりですね。つまり、ヨーロッパの人たちが中国人の発音を聞いて、それぞれのお国訛りで定着させたわけです。ついでに、「中国」を日本で「支那(シナ)」と言ってましたが、その英語なまりが「China(チャイナ)」だというわけです。
告知していましたように、本日ふじよしだジャズストリートにて、我らが歌謡曲バンド「ふじやま」のライヴを行ないました。
とういわけで、当然私は「アナロ熊」のファンです。先ほど「アナロ熊」のTシャツも注文しました。ちゃんとアナログらしくゴーストが出ているヴァージョンを選びました。あと、地デジカを食べちゃってる例のヤツね。
腐女子生徒が貸してくれました。これはなかなか面白い。
皆さんのところではいかがでしたか?私の職場のある富士吉田市は厚い雲に覆われ、な〜んも見えませんでした。ただ、食の最大の頃には、その厚い雲のせいもあってか、かなり周囲が暗く感じられました。昨日の記事では、ほとんど変化がないだろうと書きましたが、予想がはずれましたね。晴れていたら、人間の瞳孔の自動調整範囲内だったのでしょうが、曇っていたためその限界を超えたようです。なるほど。
さてさて、私も指摘していた日食(潮汐力)トリガーの地震ですが、さすがに今日の今日にはないだろうと思っていたところ、最後の最後、23時51分に四国沖震源のM4.6の地震がありましたね。昨日紹介した地震ハザードステーションをご覧になってもお分かりになると思いますが、あそこは南海地震の震源域です。これもまたいちおう注意が必要でしょう。
いよいよ明日日食ですね。天気が悪そうで、こうなるともう皆既帯で暗くなるのを体験する以外、日食が起きていることを実感するのは難しくなります。知らない人、気にしない人にとっては全く普通の一日になるでしょう。
財布というのは非常に大切なアイテムですね。しかし、今まで1000円以上かけたことがありませんでした。
ガーン!!
重い記事が続いたので、今日は軽めに。
実際手に取ってみますと、適度な大きさ(小ささ)と軽さですね。まあ普通のマルチカードリーダーと変りません。カードリーダーの裏側にUSBハブが付いているという感じですね。そうそう、これが理想型です。
右の写真は、デジカメのレンズの前に、未現像のフィルムを数枚重ねて撮影したものです。もう食の最大を過ぎて、だんだん大きくなっていく段階です。4割くらい欠けてるのがよくわかりますね。
日食、特に皆既日食は、古代から世界中で不吉な兆しとしてとらえられてきました。日本でももちろんそうですね。アマテラスの岩戸隠れはその象徴だとも言えます。実際に、大地震の発生と因果関係があるとしたら、そのような古代人の感覚も、単なる迷信として片付けられなくなりますね。
秋田
だって、だって、あの土方巽&細江英公の「
その他、思いつくままに書き出しますと、菅江真澄や平田篤胤、佐藤信淵らもかなりオタク的だし、狩野亨吉に至ってはいつのまにかエロ画収集家になっちゃうし、ま、さきほどの土方巽なんかも、かなりエロチックですよね。羽後町自慢の国の重要無形文化財
漢字能力検定協会との3時間にわたる電話バトルでへとへとになって帰宅後、NHKの番組を二つ鑑賞。
戸塚さんの冷徹な行動を崇高なものだとするのは簡単でしょう。しかし、そうして美化してしまうだけでは、単なるお涙ちょうだい物語になってしまいます。
今夜はK-1MAXやってましたね。トーナメントが主体のはずなのに、関係ない試合の方が注目を浴びるってどういうことなんでしょうね。
まさか、本物のレスラーさんと一緒に映画「レスラー」を観ることになるとは…人生何が起こるかわかりません。
プロレスは本当に人生そのものですし、男そのものです。そこには闘争本能がギラギラと輝き、そして、虚栄心も燃えたぎり、めいっぱいの想像力が爆発寸前まで膨らんでいます。そこにはもう、一般的な社会性など存在しません。ある種の神聖な状態、壮大な神話世界が広がっているだけです。
ちょっと遅くなりましたが、土曜日、日曜日のことを報告いたします。めちゃくちゃ濃い二日間でした。
そう、今年もまた、ウチの学校(富士学苑高校)のジャズバンド部が主催する「富士山の森ジャズフェスタ」が行われたのです。
そう、今日はですね、新宿で「山口先生と鈴木さんを囲む会」というのがありまして、私はそれにまねかれたのであります。いや、実は私自身が企画したんです(笑)。自分で自分を囲む会を企画するって…どんだけずうずうしいんだ(笑)。
お誕生日おめでとう!29歳ですね、志村くん。
2004年は忙しかったんで、あんり実家帰ってなかったと思うんです。山梨大好きだったんで、アマチュアの頃はよく帰ってたんですけど、メジャーデビューしてから、実家に甘えてたら終わりだなって思って帰んないようにしてたんで、久しぶりに正月に帰ったんじゃないですか。メジャーデビューして地元に帰ったら、モテたりもすんのかなと思ったんですけど、相変わらずモテず、昔からの志村正彦に戻り、全然駄目でした。友達からも、家族からも、特にちやほやされなかったですね。ほんとに誰からもちやほやされることもなく、今に至るんですけど(笑)。
というわけで、答えは「みづはのめのみこと」です。正解者はかなりマニアックな方ですよ。
ちなみにこの辺りは、大昔湖だったと言われています。小舟山(御舟山)という小山を囲むように、小舟湖(御舟湖)という三日月湖があったという記録があります。それが今から1200年くらい前、貞観6年(864年)の富士山の噴火の際、流れてきた溶岩流で埋没してしまったんですね。その溶岩流が剣丸尾です。
この前の
そういうジャンルの壁と言いますかね、それを何気なく越えてしまう人っているんですね。
むむむ、自分の難点が分かってしまった。
向かいの席の理系チャンにお借りしました。理系チャン、いよいよ理系クンとゴールインかという現状でして、そんな中このコミック・エッセイは、ものすごくツボにはまったようです。あまりに状況が似ているとのこと。
で、そうした神のレベルから見ますと、理系クンやオタクという宇宙に名だたる種は、とっても可愛らしく見えたりするわけです。一生懸命ちょこまかちょこまか自然に対抗しようとしている彼らが、なんだかとっても愛しいのです。つまり、母性をくすぐられるんでしょうね。
今日は、彩の国さいたま芸術劇場・音楽ホールにて、国分寺チェンバーオーケストラの演奏会にエキストラとして出演してきました。
2万6000人の思い。
ちなみに私は、三沢Tシャツを着て、そしてノアのエナメル・バッグを肩にかけ、翌日の演奏会の最終練習に向かいました。折れない心でどんな相手とも真っ向勝負した三沢さんの姿勢にならい、異種格闘技戦となるシューベルトに臨んだのでありました。実は、昨日までどうもシューベルトに対して気持ちが乗らなかったのですが、それが嘘のように楽しく演奏できました。これも三沢さんのおかげです。ありがとう!三沢さん。




この季節、年中早起きのワタクシは、いつに増してまた早起きになります。もちろん日が最も長い、すなわち日の出の時刻が早いというのも一つの理由です。3時半には薄明が始まり、ああ朝だなという感じになりますから。
13世紀の名語記という書物に、「鳥のてらつつき如何。答、寺つつき也。ゆへは、聖徳太子の逆臣守屋を誅罸し給て、守屋が館を没官して、四天王寺を建立し、仏法をひろめ給へりしを、守屋が亡魂そねみて、鳥となりて来て、かの寺をたたき損せむとせし時より、寺つつきとなづけたりと申す」とあり、また同時期の源平盛衰記にも、「昔、聖徳太子の御時、守屋は仏法をそむき、太子はこれを興し給、互に軍を起しゝかども、守屋終にうたれにけり。太子仏法最初の天王子を建立し給たりけるに、守屋が怨霊、かの伽藍を滅さん為に数千万羽の啄木鳥と成て、堂舎を創ほろぼさんとしけるに、太子は鷹と變じて、かれを降伏し給けり。されば、今も怨霊はおそろしき事也」とあります。
今日3年生は芸術鑑賞で東京へ行ってます。劇団四季の「異国の丘」です。
おじさまたちがフル活動!男を生かす、活かす、逝かす女は最高という結末。
彼女の語ることって、結局ニーチェの言う「女が最強!男の理屈なんか屁でもない!」なんですよね。それを体現してしまって、男は彼女の前ににこやかにひざまずくし、女は溜飲を下げるわけです。
最近のコメント