『ねこ耳少女の量子論〜萌える最新物理学』 竹内薫ほか (PHP研究所)
今日の記事は壊れ気味です。ご注意を。
たまたまネット上で佐野量子さんの懐かしい映像を観ました。そこでふと思ったのが「佐野量子の量子論」ってのを出したらどうかな、というどうでもいいこと。今では武豊騎手の奥さんですから、「武量子(たけかずこ)の量子論」が正しいな、なんてさらにどうでもいいことを考えていました。ついでに、量子さんが漁師…じゃなくて量子のようにふるまったら、豊さんは大変だろうな、いや、全ての女は量子的存在である…なんてことまで瞬時に考えてしまった。
量子論に関して、そして、こういう「どうでもいいこと」と「重要なこと」が同時に存在し得ることに関して、私は1月に「二重スリット実験」に思うという記事を書きました。
そこに、これもたまたまですが、「そういう(量子論のような)非日常的な刺激(それはとっても危険で不道徳で、だからこそ漫画的、文学的なんですが)…」と書いています。そう書いたちょうど1週間後くらいにこのマンガが出たわけですから、私の独言にも実は科学的予測性があったのかもしれません。
いや、私のそうした意識の前に、量子がふるまいを変えて、そうしてこの本が出たのかもしれない。あの時、瞬間あんなふうに思ったから、今のこの私を取り巻く世界があるのかもしれない。そうして無限に重層的な世界を、私たちは無限選択的に歩んでいるのかもしれない。量子論は究極的にはそんな世界観をも創出しますね。
私の量子論に対する結論は、その記事にも書いたとおり、「言葉」が悪いのだ!量子は量子!これでいいのだ!という、実に哲学的、バカボンのパパ的なものです。それは今も変りませんし、絶対に正しいと信じています。この世は漫画的、あるいは夢的、妄想的であるべきです。
さてさて、話を本題に導かねば。そんな漫画的な世界をマンガにしてしまったのが、この本です。私の前に座っている、いつもいろいろなネタを提供してくれる理科の先生(女性)が持っているのを見つけて、借りて読んでみました。
結論。やっぱり量子論は「とっても危険で不道徳で、だからこそ漫画的、文学的」でした。量子さんはやっぱり豊さんを苦しめていたっていうことです(笑)。そう、そういう量子の存在の仕方やふるまいを、女性の「萌え」要素と重ねて表現するという究極の方法、さらに、シュレディンガーの猫に対する我々猫ヲタのシンパシーを露骨に利用するという禁断の手法を、この本は恥ずかしげもなく披露してしまっています。なんということでしょう。
その理科の先生の蔵書の一つである『元素周期 萌えて覚える化学の基本』をお借りした時と同じことを叫ばせてもらいます。
PHP研究所よ!これでいいのか?!Peace and Happiness through Prosperity(繁栄によって平和と幸福を)!!松下幸之助さん!これでいいんですか!?(笑)
まあ、いいのでしょう。昨日の記事にも関係しますが、「繁栄」と「平和」と「幸福」という絶対矛盾を実現するには、たしかにオタク的生き方をするしかありませんからね。世界はオタク化すべきです。非核化なんて無理なことはあきらめて、オタク化を推進すべきです。六者協議は北朝鮮の非核化を目指すのではなく、オタク化を目指すべきです。オタク三原則、オタク平和都市宣言、東南アジアオタク地帯条約…ああ、頭がおかしくなってきた(笑)。
まあ、これほど、この本には破壊力があるってことですよ。今までいろいろな萌え系の学習書を紹介してきましたが、これほど自然なものはありませんでした。素材を無理矢理萌え風に料理しているのではなく、素材自体が萌え的なんです。量子のふるまいはツンデレなんです。
そう考えてくると、「萌え」というものは、まさにこの世の萌え出づる原点「量子」への共鳴なのでしょうか。では、私の「萌え=をかし論」からすると、枕草子は量子文学ということですか!?ww
もうわけがわかりません。やっぱりこの世は漫画的です。バカボンの世界です。やっぱり霊界物語は正しかった。最新物理学がやっと霊界物語に追いついたってことですかね。
最後に一言。やっぱり「超ひも理論」って、訳し方のセンスがバカボンしてますよ。もう、この世は粒でも波でもひもでも何でもいいような気がしてきます。
全ての女はツンデレな「量子」であり、全ての男はその「超ひも」である…これでいいのだ!これでノーベル賞とれないかな(笑)。
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