『越の寒中梅 純米吟醸』(新潟銘醸)
今日は、東京は品川区へ出張。妙に緊張して肩凝りました。疲れがたまっている感じ。
夕方その用事がすみまして、さて、雪の富士山に帰ろうかなと思いましたが、せっかく品川区に来たので、昔住んでいた大森や雪谷のあたりを通って帰ることにしました。それで、国道15号を南下している時に、あることを思いついちゃったんですよね。
あっそうだ、大森にあれがあったな、とりあえず通過だけしてこう、と。「あれ」とは、大晦日さいたまスーパーアリーナで行われたDynamite!でメインに出場したあの選手の道場のことです。1年くらい前に一度訪れていましたし、昔住んでいた町ですから場所はすぐにわかりました。
で、いちおう今ここいるよと、富士山のカミさんのところにメールしましたら、今日は道場の新年会だから(よく知っているな)、ぜひ酒を届けてくれ!って言うじゃないですか。そんな、いきなり私が乗り込んで行ったら変ですよ〜。さすがにそれは無理と断ったんですけど、たしかにここのところ、そういう妙な突撃力は身についてきているし、これも何かのご縁、お導きだと思って、近くのスーパーでお酒を買って突撃しちゃいました。
まだ昼間だったので、マネージャーさんお一人しかいませんでしたが、ちゃんとお酒と名刺を受けとってくださいました。今ごろ、呑んでるかな?格闘家はみんなよく呑みますからね。
考えてみれば彼にお酒を送るのは二度目なんですよ。というのは、去年の春、カミさんと娘たちが酒とポケモンカード持って突撃してましたので(笑)。まったく困った夫婦(家族)です。すみません。
で、買っていったのがこのお酒。小千谷にある新潟銘醸さんの「越の寒中梅」です。スーパーでも比較的手に入りやすく、またなんとなく「越乃寒梅」に似てますのでB級ものと思われがちですが、とんでもない。純米吟醸マニアの私の中でも、かなり評価の高いお酒の一つです。
淡麗な喉ごしだけでなく、嫌みのない吟醸香と後味がいい。ついつい呑みすぎてしまうタイプのお酒ですね。あまり個性的でない、その謙虚なところがいい。それでいてお値段もお手ごろですので、こういう宴会にはうってつけのお酒でしょう。あんまり高いお酒だと宴会ではもったいないっす(笑)。
あと、このお酒の魅力の一つがですね、なんとカップ酒としても売っているということです。それもスーパーやコンビニで手に入ります。
このカップ酒、酒文化研究所の日本酒チャンピオンズカップ2008でグランプリ獲ったんですよね。それはそうでしょう。カップ酒でこのクオリティーは、正直ぜいたくです。
はっきり申しますと、私、「越乃寒梅」よりずっとこちらの方が好きです。もちろん、「越乃寒梅」も大吟醸クラスになりますと、それはそれなりに美味しいと思いますが、なにしろそれはお値段から来るイメージ的なものもあるので…。目隠ししてテイスティングしたら、私はこういうさっぱりした謙虚なお酒を選びそうです。まあ、こうなるともう趣味の問題ですけど。
というわけで、今日は公私ともどもいろんな所に突撃しまして、妙に疲れてしまいました。しかし、突撃せずして出会いなし、であります。今年もまたご迷惑にならない程度に突撃し続けたいと思っています。
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