ヨックモック 『秋のクッキー』
今日は軽いネタでいきましょう。ここのところ字数も多く、内容も比較的重かったので、ちょっと一服です。
ということで、一服のお伴はおいしいお菓子ですね。今日おススメするのは、YOKU MOKUの季節限定商品「秋のクッキー」です。教え子がお土産に持ってきてくれました。これが可愛くておいしかった。
あっそうそう、先に言っときます。この「秋のクッキー」、季節限定で今月いっぱいの販売ですから、急いで購入した方がいいですよ。
すっかり秋も深まってまいりまして、こちら富士山の方もそろそろ葉っぱさんたちが色づき始めております。道には栗もたくさん転がっていて、車がパンクしそうです。
こういう季節はですね、落ち葉を掃き集めて焼き芋ですよね…と思ったら、誰かがダイオキシンとか騒ぎ始めたもんだから、そんなささやかなぜいたくも味わえなくなってしまいました。また近いうちに書きますが、ダイオキシンはほとんど無害です。いったいどこの利権のためのたき火禁止令なんでしょうね。
ま、あと10年くらいしたら、またあちこちでたき火が復活するでしょう。あの秋の香りがしないのは、日本文化の損失ですよ。まったくぅ。
そんなわけで、リアル焼き栗や、リアル焼き芋が食べられなくなっちゃった現代、しかたないからヴァーチャルでそれを懐かしもうというのが、このクッキー…なのかな?
見てください。まずその姿が可愛いじゃありませんか。適度にリアルに、しかし適度に漫画チックにデザインされた栗とさつまいも。私は特に芋のデザインがお気に入りです。ちょっと写真じゃわかりにくいんですが、輪切りのサイド部分が絶妙にさつまいもの皮の色を再現していて、なんとも微笑ましいんです。
味もですね、ともにお菓子的デフォルメされつつも、本来の栗とさつまいもの風味を上手に活かしています。リアルというより、記憶の中の味覚という感じでしょうか。なんともノスタルジックな味わいです。
そして、やはりさすがyoku mokuですね。上品です。これがどこかの会社がやったら、もっと下卑た仕上がりになったことでしょう。あそこもよく季節限定商品を売ってますけどね、なんか素性が違うって感じです。
素性と言えば、ヨックモックという不思議な名前、由来はスウェーデンの北部の街JOKKMOKKなんですね。先ほどGoogleマップからいろいろと散策してきましたが、いかにも北欧といった感じののどかな街でした。うん、たしかにシガールとかの味わいや、ヨックモックのパッケージ・デザインに共通するものを感じます。
「藤縄商店」だと東京の下町って感じですけど、ヨックモックというと、なんとも言えない異国情緒が漂いますよね。今までいったい何語だろうとか思ってたんですが、スウェーデン語だったのか。でも、つづりはYOKUMOKUですから、なんか日本語的でもあります。実際、何かの日本語を組み合わせたんだと思ってました。あえて、日本風なつづりにしたんでしょうか。たしかにJOKKMOKKではジョックモックって読まれちゃいますし。でも、YOKUMOKUでもヨクモクだよな。そのへんの無国籍風な感じがウケたのかもしれませんね。
とにかく、この「秋のクッキー」、いろんな意味で私の中のヒット商品になりました。コーヒーや紅茶をいただきながら、この栗と芋をつまむというのが、また毎秋の楽しみになるかもしれません。ま、それより早くリアル焼き栗、リアル焼き芋が復活してほしいところですが…。
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