追悼!赤塚不二夫…
巨星墜つ。現代の物の怪が亡くなりました。とうとうこの日が来てしまった。
このブログの名前の由来の一つにもなっている赤塚不二夫さんがお亡くなりになりました。
「あっオッパイだ!」という最後の言葉から6年。彼にとっては、表現できないこの長い日々はきっと苦痛であったでしょう。いや、脳内妄想の世界で自由に遊んでいたのでしょうか。とうとう本当に霊界物語の世界に逝かれてしまったのですね。
今年になって、赤塚関係の本や映画やテレビ番組などを続けざまに読んだり観たりして、記事に書いてきたのは、私も何かを予感していたのでしょうか。
また一つの時代が終わったような気がします。それは「昭和」なのでしょうか。「古き良き日本」なのでしょうか。「モノ」が息づいていた時代なのでしょうか。
今日は、テレビで黒澤明の「生きる」、相米慎二の「台風クラブ」が放映されていましたので、そのどちらかについて書こうかと思っていました。この二人も先に霊界に旅立たれた昭和の巨星です。
タモリさんもさぞショックを受けていることでしょう。私でさえ、これだけうちひしがれているのですから…。ただ、こうして哀しみ、憂えていても始まりません。彼らの残してくれた財産をしっかり味わい、継承すべきものはしっかり継承していかなければなりませんね。
「人生は楽しい」ということを教えてくれた赤塚さん。「世界の全ての存在は天才でバカである」ということを教えてくれた赤塚さん。「世の現象は全てギャグである」ということを教えてくれた赤塚さん。本当にお疲れさまでした。あなた自身も、あなたの作品も生き続けます。これでいいのだ!
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コメント
前略 蘊恥庵御亭主 様
赤塚先生の作品「ウンコールワット」は
愚僧の精神的 支柱でした。
御仏様の様な「こころ」をお持ちでした。
「僧」よりも「僧」らしい漫画家でした。
赤塚先生の作品は・・・今後も
多くの人々の「こころ」のささえになると
信じています。
合唱おじさん 不二
投稿: 合唱おじさん | 2008.08.03 07:41
合唱おじさんさま、こんばんは。
本当にショックでした。
たしかに高僧のようなたたずまいでしたね。
どんな宗教家よりも、私たちを支えて下さいました。
今日からウチの聖典である「天才バカボン」全巻を読み直してみたいと思います。
投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.08.03 20:59
バンザイ! これでいいのだ!
(ウンコールワット、面白かったなぁ。)
投稿: LUKE | 2008.08.04 09:42
LUKEさん、こんばんは。
そうですね。これでいいのだ!なんでしょう。
本人はきっとガハハッと笑ってますよね。
テレビの街頭インタビューでもみんなが笑っていたのが印象的でした。
死んでまで、ああいう意味で笑ってもらえる人はそうそういませんなあ。
投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.08.04 22:14