14時間かかった…
さすがにタフな私も疲れました。先ほど14時間にわたる旅の末、ようやく秋田に到着いたしました。いやはや、トイレにすら行っていないぞ。ずっと運転しっぱなしでした。
帰省ラッシュの真っ只中ではありますが、いつもなら渋滞知らずのスイスイコース。そう、山梨から長野、新潟、山形を経る日本海コースですよ。混むわけないのになあ…。まあ、混まなくても11時間はかかるんですが。
今日は特におススメするべきものがないので、すみません、長時間ドライブの顛末を書きます。いや、いろいろ美しい風景に出会いましたけれど、写真すら撮る余裕がありませんでした。とにかく空いている道を探して三千里…。
ええと、まずですね、カミさんに感謝しなければなりません。最初は非常に腹立たしかったのですが、今ではカミさんは神様だと思って感謝尊崇しております。
というのは、今日はですねえ、朝3時15分に起きまして、それで3時半に出発するはずだったんです。そうして4時前に河口湖インターを通過し、いわゆる深夜割引によって4割通行料を浮かせるつもりだったんです。ガソリンが高いので、少しでも経費を節約するのは一家の主として当然のことですよね。
ですから、私は子供たちよりも早く寝てしまい、目覚ましが鳴る前にちゃんと起きました。さあ、あとは家族を起こして車に乗せるだけだと思っていたんです。
そしたら、なんとカミさんは子どもと一緒に寝てしまったと。そう、ちゃんと準備をしてから寝たなら問題ないのですが、なんと子どもより先に寝てしまったと。つまり準備は全くできていなかったのです。ガーン!こちらは3時半出発で全ての計画を立ててありましたから、それはショックですよね。
で、もうどうせ割引は無理だからゆっくり出かけようということになったんです。で、時間が遅くなりますと、もう圏央道から関越道というコースは使えませんね。大渋滞は必至です。
それで、長野回りにしたんです。通行料は、これはもうあきらめるしかない…。
ところが、結果として、通行料は夜間割引より安くなってしまいました!!神だ、カミさん。
そう、早朝に北陸道で大事故(トラックの単独事故なんですが)があったんですよ。ニュースでやってました。で、結局新潟の手前がほぼ一日通行止めだったんですよ。
だいいち、3時半に出発していたら、ちょうど事故が起きた時刻くらいにそのあたりを通過していたはずです。もしかすると、巻き込まれていたかもしれない。直接巻き込まれないにしても、高速道路上で身動きができない状態になっていたかもしれない。
カミさん曰く、それを見越してあえて眠ってしまったのだ、と。なるほど…。
というわけで、長野県内で高速を降りてしまいまして、それでオリンピック中継なんかを聴きながらのんびりと走ってきたわけです。結局、通行料は4000円代ですみました。今までで一番お金がかからなかった。しかし、その分、当然時間はかかったわけです。
9時半に富士山を出発して、秋田の十文字に着いたのは11時半。14時間にわたる旅でした。14時間あったらヨーロッパまで行けるな(笑)。さすがに疲れました。
しかし、ウチの子どもたちは根っからの引きこもりですなあ。14時間、あの軽自動車サイズの車内にいても全然平気なんだから。恐ろしい忍耐力というか、インドア力であります。
最後に記録も兼ねて、具体的にコースを書いておきます。一般道も高速通行止めの影響でかなり混んでましたので、急がば回れでかなりジグザグしたコースになりました。
富士山→R139→精進湖→R358→甲府南インター→中央道→上信越道→豊田飯山インター→R117→川口町→R17→長岡市→R8→三条市→R403→新津インター→磐越道→日本海東北道→中条インター→R7→鶴岡市→R345→R47→新庄市→R13→雄勝峠→十文字
総走行距離は650キロくらいでしょうか。印象的だったのは、「川」です。ふだん川が一本もない村に住んでいますので、千曲川、信濃川、最上川沿いに走った時に見た風景は特に心に残っています。
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