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2008.01.03

ザ・ジェンツ 『舟唄』

The Gents 「Funauta」

 YouTubeに上がっていたので紹介します!これはすごいっすよ〜。
 今日は大晦日に録画しておいた「第40回年忘れにっぽんの歌」を家族で観ました(聴きました)。「にっぽんの歌」については昨年の今日も書いていますね。紅白なんか比較にならないほど素晴らしい歌番組です。今年の歌手と曲目はこちら
 で、昨年は阿久悠さんがお亡くなりになったということで、彼の特集が組まれていました。それがねえ、もうとっくに分かっていることなんですが、やっぱりすごい。神ですね。彼自身もそうですが、それにメロディーをつけた作曲家陣の才能も。
 そのコーナーで、八代亜紀さんが「舟唄」を熱唱したんです。それで思い出した。そう言えば数ヶ月前、とんでもない「舟唄」を聴いたっけ!あれもう一度聴きたいなあ…。
 そしたらYouTubeにありましたよ。ほんと便利な時代です。
 ザ・ジェンツ(The Gents)は人気実力ともに世界一と言っていいオランダの男声アカペラ・グループです。ジェンツっていうのは「紳士たち」っていう意味ですよね。イケメンかどうかはよく分かりませんが、追っかけもいるくらい日本でも特に女性に人気があります。
 私たち古楽人からしますと、ルネサンス、バロック期の合唱曲ですさまじいパフォーマンスを聴かせてくれる実力派という感じです。たしかにそのあたりのレパートリーこそ彼らの十八番なんですけど、そのほかにも、ビートルズや武満徹に及ぶまで何でも歌っちゃうんです。
 その彼らの日本公演の模様がNHKで何回か放映されました。で、その最後、アンコールにこの「舟唄」が歌われたというわけですね。私は朝仕事に出かける前になんとなく聴いていたんです。プーランクとかイギリス民謡とか、ああやっぱりうまいなあ、この人たちって思ってたら、最後これが始まったわけです。もう面白過ぎて面白すぎて、いやものすごくうまいんですけど、うまいからこそ面白い。これは最高のエンターテインメントですよ。最高の宴会芸ですよ。
 私もよく宴会芸で古楽版演歌やりますけど(たとえばこちら)、こりゃあ完全に負けですな。クオリティーが違います。う〜む、もっと研鑽を積まねば。修行が足りん!
 これを聴いたウチのカミさんも死にそうなくらい笑ってました。そして早速ものまねしてました(笑)。皆さんも楽しんでください。

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The Gents公式

THE GENTS(オランダ)来日公演2006

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コメント

前略 薀恥庵御亭主 様
「両親の介護」・・「愚僧自身の体調管理」の
不行届き等により
「バタバタ」「ドタドタ」「ジタバタ」
いたしておりました。苦笑
「アカペラ」ですね・・・
「尺八」などの演奏も「独奏」の方が
とても美しい音色の場合があります。
素材だけの勝負とでもいうのでしょうか。
当然 実力が必要不可欠ですが。
「腕」に・・「唇」に?「自信」がある
御方様だけですね。
「アカぺラ」も・・・同様・・・・
「声」に「自信」がある御方様は素晴らしい。
「独奏」はとても感動的・魅力的です。
愚僧の場合・・「地震×」「自信喪失傾向」が
強いので 他の音(バックミュージック・木魚・鉦)
に「依存」「紛れて」て誤魔化しております。笑
まさに「毒演」「毒僧」です。苦笑
まことに 情けない話です。
「声」はまさに「命」ですね。
フォークの「ブラザーズ・フォア」や・・・
ロック のドアーズの「事務×ジム・モリソン」や
レゲエ の「ボブ・マーリー」
とても すばらしい「声」の持ち主です。 
昔 家内と「二胡」の素晴らしい「独奏」を
聴いたことがあります。
この世のものとは思えないほど・・・・
美しい音色でした。今でも耳に残っております。
ほんとうに「音楽」は尊いものですね。
            合唱おじさん 拝
 

投稿: 合唱おじさん | 2008.01.24 00:09

合唱おじさんさま、お久しぶりです。
私もまた、独奏、独演の苦手な者です。
常にいろいろな方に助けられ、そしてその場しのぎの演出でごまかしてやっております。
たとえばこのブログも、あたかも一人で書いているようではありますが、実はインターネットで無数の方々の脳ミソに依存させてもらっています。
でも、それでいいような気もしますね。
ご縁の中で生きている方が「楽」です。
独奏しようとしますと、たいがい人に迷惑かけちゃいますし。
そちらは得意な方々にお願いしましょう。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.01.24 06:34

前略 薀恥庵御亭主 様
御返事いただき恐れ入ります。
洋楽の歌声も素晴らしいのですが・・・
日本の唄声もいいものですね。
うぅぅぅん。
声色(こわいろ)・・とても大切ですね。
えぇぇぇぇ・・
「日本」の唄声では・・・
「ザ・ナターシャー・セブン」様・・・
うぅぅぅぅん。
「高石ともや」様方のグループですね。
随分 前に「山と川」というレコードアルバム
を持っておりました。
たしか 「フィールドフォーク編」でした。
素晴らしい「御唄声」で・・・・
日本の原風景が蘇る感じでした。
まさに「民謡」の素晴らしさが
凝縮されておりました。
あぁぁぁ・・・それからぁぁぁ。
「童謡」では・・・
UA・・・・「ううあ」様ですね。
NHKの「ドレミノテレビ」で・・・
「椰子の実」「てぃんさぐぬ花」を拝聴
いたしましたが たいへん素晴らしかった。
とても心に染入る「唄声」をお持ちですね。
CDを購入して毎日 聴いております。
人の心が安らぐ「唄声」を御持ちの御方様方
は・・・まさに「日本の宝」です。
合唱おじさん   拝


投稿: 合唱おじさん | 2008.01.24 09:34

合唱おじさん様、おはようございます。
「声色」ってとても大切ですよね。
楽器をやっていても、そこにこだわるようになってきました。
ただ美しいだけではダメですし。
そういう意味で、ジェンツの「舟歌」はダメなんですよね。
だから笑えるんですが。
演歌は深いですねえ。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.01.25 07:42

前略 薀恥庵御亭主 様
度々の駄文。
御面倒おかけいたしております。
昨日 御縁がありまして・・・
家内と「落語」に参りました。
声色(こわいろ)・・・ですね。
えぇぇぇ・・・
【歌丸御師匠様】は・・・演目は・・・
「竹の水仙」とよく似た噺で「籠かき」という
落語でした。
「まくら」では「インド」口演で・・・
A型肝炎になられて御苦労なされたことを
御披露なさいました。
とても 透通る「声色」でした。
【木久扇御師匠様】は・・・演目は・・・
「林家彦六伝」ですね。「明るい選挙」かな?・・笑
声帯模写のオンパレード。
片岡千恵蔵様の「声色」は「ホント」そっくりです。
口演前に握手させていただきましたが・・・
とても暖かい「御手」をなさっておられました。
えぇぇぇぇぇ・・・
博学であられますので・・・・
「まくら」では「乳酸菌」の正式名称?・・・・・
「ラクトバチルス ブレビス サブスビーシスコア
ギュランタ」の御披露が御座いました。笑
【小三治御師匠様】は・・・演目は「欠伸指南」
でした。名演でした。
「まくら」は・・・長いです。笑
とても愚僧では要約できません。苦笑
えぇぇぇぇぇぇ・・・・
日本映画の名作「無法松の一生」の中での挿入歌
「青葉の笛」をアカペラで御披露なさいました。
すばらしい「声色」に・・・・
会場全体に感動の波が伝わりました。
小三治御師匠様の「まくら」は
日本の「宝」です。
          合唱おじさん  九拝      


投稿: 合唱おじさん | 2008.01.25 10:17

【訂正】
度々々 申し訳ありません
ラクトバチルス ブレビス サブスビーシス コアギュランタ ×

ラクトバチルス ブレビス サブスビーシス コアギュランス ◎

乳酸菌・・・「ラブレ菌」だそうです。
謹んで 訂正させていただきます
               合唱おじさん

投稿: 合唱おじさん | 2008.01.25 10:37

【御詫び】
家人の「声色」が・・怒っています。苦笑
≪「ピーシス」「ピーシス」ですよ。また間違ってる。≫ 
「ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」
なんとなく・・・悲しくなってまいりました。笑

投稿: 合唱おじさん | 2008.01.25 10:46

合唱おじさん様、おはようございます。
細かいことは気にしないでいきましょう!笑
たしかに落語にとって声色は命でしょうね。
おそらくものすごい訓練があるのでしょう。
教師という仕事も、ある意味一人語りですので、
私も学ぶ点が多々あると思います。
落語も勉強しなくちゃなあ…いちおう十年後を目標にしてます。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.01.26 07:18

前略 薀恥庵御亭主 様
御恥ずかしい 限りでございます。
この頃 小さい≪字≫が見えにくく
なって 嫌になります。笑
家内の御世話様になることも「しばしば」です。
新聞の「字」も2倍大になったら・・・
うれしいのですが。苦笑 
≪薀恥庵先生の生徒様方≫は お幸せですよ。
愚僧も生徒になりたいぐらいですよ。笑
皆さん こんなに 楽しくて ウキウキできる
環境に居られるのですから。
えぇぇぇぇ・・
授業は・・・ひとつの「芸術」です。
先生は・・・「アーティスト」です。
先生様方には・・・もっと
自由な表現ができる環境作りが
なによりも大切ですね。
あと・・なんだっけ・・
落語家様の御修行は・・ほんと大変です。
あっ・・・忘れておりました。
まだ「真打」様では・・・ないのでしょうが
一昨日の「落語」では・・・
小三治御師匠の御一門の柳亭こみち様が・・・
「一目上がり」(ひとめあがり)
歌丸御師匠の御一門の桂花丸様が・・・
「不動坊」を口演なさいました。
えぇぇぇ・・・たしか
柳亭こみち様は早稲田大学卒の御才媛
であられたはずです。今注目の女流落語家様です。
きっと落語が「心」から御好きなのでしょうね。
前座時代や二つ目時代の日暮は・・・
とても とても「苦しい」ことでありましょう。
「好き放題」の愚僧は・・・・・・
もっと 自分の日暮に感謝いたさねば
なりません。反省
五時脱寺×・・・御児脱児×・・・
誤字脱字・・・御勘弁くださいませ。
合唱おじさん  拝

投稿: 合唱おじさん | 2008.01.26 09:55

誤字脱字は私もよくやります。
ちなみに「蘊恥庵庵主」の「うん」は「蘊」ですが、
合唱おじさん様お書きの「薀」も同じ意ですし、
私も両方使ってますので、OKです(笑)
問題ありません。
古い文献など見ていますと、それこそ誤字脱字だらけでして安心しますよ。
今の皆さんの方が生真面目すぎるというか。
昔は野暮なツッコミはしなかったみたいです。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.01.27 08:06

前略 薀恥庵御亭主 様
当地 福岡では「木喰」様の作品展が
福岡市博物館で開催されております。
「木食」様と「木喰」様がおられますので
こればかりは・・・誤字はゆるされませんね。笑
脱線だらけの「無駄コメント」ばかりで
恥ずかしい限りです。
えぇぇぇぇ・・・本題は・・・
「ア・カペラ」でしたね。
教会の合唱なのでしょうか。
昔 スペインのモンセラート修道院に
参拝したことがあります。
「黒い聖母像」様に触れたときは・・・
感動しました。インドの「ブッタガヤー」の時も
そうでした。・・・本当に聖地は尊いものですね。
その修道院も「グレゴリオ聖歌」が有名でした。
愚僧も・・・疲れたときには・・・・・
シロス修道院のクエスタ神父様指揮の
「グレゴリオ聖歌」を拝聴いたしております。
本当に・・・「こころ」が癒されます。
合唱出来ない「合唱おじさん」でした。 拝

投稿: 合唱おじさん | 2008.01.27 12:52

木喰さんと言えば山梨の人ですね。
木食さんは…時代が違うんでしたっけ。
私、外国にはほとんど行ったことがありません。
ぜひとも聖地を巡ってみたいですね。
今は霊界物語でいろいろなところへ行った気になっています。
まあ、ここは富士山、世界一の聖地かもしれませんね。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2008.01.27 22:54

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