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2007.09.25

『サラリーマンNEO season2 最終回』→福田総理大臣NEO初回(?)

Neosexy08 今年も楽しませていただきましたサラリーマンNEOが終わってしまいました。残念です。NEOが終わると「秋だなあ」という感じがします。これからあの厳しい冬が来るのかあ。
 最後ということもあってか、今回はサービス満点の内容でしたね。実に濃い30分間でした。
 いつもの「NEO EXPRESS」に続きましていきなり登場しましたのは、このブログでもダントツの人気を誇ったセクスィー部長。今回のやられ役は麻木久仁子さんでした。というか、おっかけ腐女子(貴腐人)がたくさん登場して、もうそれだけで笑えました。池田鉄洋さんの偽セクスィー部長も現れたりして、もうメチャクチャな展開。そんな中、目を引いたのはスタッフが3日で作ったという「セクスィー部長グッズ」ですなあ。マグカップほしいっす。ウチワもいいなあ。「セクスィーの壁」も読んでみたいような…。
 続く「ワースト チョイス オトコ」。入江雅人さん、こういうちょっと変な人を演じさせたら、この人の右に出る者はない。ものすごく変じゃなくて微妙に変なんですよね。私、すっかり彼のファンになってしまいました。アドリブすごいし。
 「サラリーマン語講座」ではある意味禁句が連発。「ASAP」からなぜか「ボブ・サップ」「チェ・ホンマン」が出るし、「ウルトラクイズ」はそのディテールや音楽まで登場するし、おいおいNHKよ、そんなに民放の宣伝していいのか?って感じでした。太っ腹ですねえ。いいことです。
Oukoku 中越典子さんのNYAOをはさんで始まったのは「会社の王国(今どきの若者のメンセツ)」です。これがまた面白すぎた。番組終了後、カミさんと録画を2回見てしまいました。今どきの若者を見事に描写(?)してましたねえ。これは本を書いた人もすごいけど、その人の期待をはるかに裏切った役者陣がやっぱりねえ。
 まず登場した若者は、深水元基さん演じる「ブロガー(森山直之)」。いるいる、こういう若者。妙に自分の世界に自信を持ってるというか、ある意味冷めてるというか、世間に流されないというか、空気読めないというか。
 続いて登場の「昭和の生き残り型(西條浩一)」…もう腹が痛くなるほど笑っちゃいました。山西惇さん、もう面白過ぎですよ。これは演技がうまいとかそういう次元ではない。ヘタです(笑)。空手部員風を表現しようとしたんでしょうけど、自分でも笑っちゃうほど変。ドツボにはまっていく様子に爆笑してしまいました。カミさんも悶絶憤死してました。さすがの入江さんも噴き出してましたね。「ブロガー」は冷静にブログ用の写真とか撮ってましたけど(笑)。
 続くいとうあいこさん演じる「ほっこり系(園田マリオ)」もいるいるという感じ。ファッションはもちろん一眼レフカメラというアイテムの選択も見事。マリオネ、笑えたな。
 最後の「ニッポン萌え(スティーブン・平良)」はもう言うことなし。入江雅人さん得意の変な外人役。もうメチャクチャです。どうしようもありません(笑)。ノーコメントです。
 最後の「重役会議」。NEOを語る時、忘れてはならないのが原史奈さんですね。彼女のセクスィー…じゃなくてセクシーさというのが、この番組の一つの魅力であり、おじさんサラリーマンの楽しみであり、非NHK的世界の象徴であるわけですが、最後の最後にもやはり彼女がやってくれました。とは言っても別に壊れたりしたわけじゃありません。おじさんたちを壊したんですね。つまり、どの会社、職場においても、ああいう存在というのが男という動物に活気を与えるということです。世の中単純です。私も彼女の下着の紐チラ見せを見逃しませんでした(笑)。
 そんなこんなで、私の1週間の唯一の楽しみ(?)が終わってしまい、実にさびしい切ない気持ちになりました。あっそうだ今日は中秋の名月だ、ちょうど授業で竹取物語をやってるしな、ああこうして原史奈姫は月に帰っていくんだな、あの竹取の翁の狼狽も理解できるな、人は切ないと壊れるんだ、などと思いながら(なんて全然そんなこと思ってませんでしたが)、「会社の王国」の録画を何度か見てHDDレコーダの電源を切ったら、今放送中のNHK総合の番組が画面に映し出されました。
Nejire すっかり頭がNEOになっている私には、その映像がNEOの続きにしか見えません。「背水の陣」とか言っている福田さんが役者さんにしか見えません。記者会見がコントにしか見えません(笑)。「ねじれ国会」って、こりゃギャグでしょ。冷静に考えるとものすごいキャッチだな。いや、一連の騒動、コントなのかもしれません。もしかして壮大なサラリーマンNEO特別編を観ていたのかもしれないな。あの「安倍晋三」というだめキャラとか、「麻生太郎」という萌え(?)キャラとか、「福田康夫」という一見まじめキャラ(しかし実は…)とか。ああ、そうだ。やっぱりコントだ。「小泉純一郎」による小泉劇場という、ものすごく面白いコントの後継番組としては、あのくらいの意外な結末を持ってこないといけなかったんだな。今やっと分かった。やるな安倍くん。もうこれからは劇場型政治ではなくて「コント型政治」でしょう…なんてね。

 追伸 今回のNEO最終回の再放送予定や、勤労感謝の日の「season2」全再放送(!)の予定などは、下の公式ホームページに出てますので、ぜひぜひチェックを!

サラリーマンNEO公式

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