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2007.08.04

ゴシックバンド→関ジャニ∞→バッハなど(その1)

斎藤ネコさんのサイン
Nekosign 昨日(4日)今日(5日)はホント濃い一日でしたわ。なんとなく私の人生を象徴しているような日でした。楽しかったなあ。つっかれたけど…。
 4日の大きなイベントは二つ。まず、ゴシックバンドのメンバーとして下北沢で行われる『ノンキー青空市3』に参加。そして、演奏終了後すぐに水道橋へ移動。関ジャニ∞の初東京ドーム公演を鑑賞。
 それでは、いちおう時系列でおさらいいたします。
 4日は、いつもどおり朝4時に目を覚ましまして、まずはゴシックバンドの予習であります。とは言え、まあいつもの通りと言えばいつもの通りでありますが、当日初めて全員集合という状況ですので、練習するにもまずイメージがわきません。特に今回は今まであんまりやってこなかった中世・ルネッサンスの音楽、それも即興重視であります。正直、ちょっと不安もありましたが、まっ、これもいつものとおりで、切羽詰まったらもうやるしかないっす。完全なる他力本願。共演者の皆さんと神様仏様を頼りにするしかない。
 で、結局練習らしい練習はせず、8時に家を出発。ウチのクラスのギャル3人を迎えに行きました。そう、今日の関ジャニはクラスのジャニヲタたちと同行なんです(引率ってことですかな)。車中さっそく彼女らは予習のため、関ジャニを聴きまくる。もう私の頭は全然中世ではなくなっていきます。これはピンチ…。
 下北沢で彼女らとは一旦お別れしまして、私は貸しスタジオでのリハーサルへ。とは言え、メンバーの一人は参加できず、結局全員で合わせるのは本番が初めてという状況であります(笑)。リハでは、バグパイプ第一人者(てか、ほとんど日本でお一人ですね)近藤治夫さんと「はじめまして」です。私は今まで何度も舞台上の近藤さんを拝見してきましたが、こうして共演する日が来るとは…雲の上の人だと思ってましたからね。あとの二人はいつも歌謡曲バンドでやってるメンバーですから、勝手知ったるはずですけど、考えてみると全然ジャンル違うしなあ、楽器もいつもと違うし。何が起きるかわからない緊張感が…。
 さて、ノンキー青空市3の会場に移動しますと、もう参加者の方々のリハが始まってました。おっと、その前にまたまた憧れの方と「はじめまして」…そう、あの斎藤ネコさんにご挨拶。ウチのパーカッショニストはネコさんと普通に共演してるんだよなあ、考えてみるとウチの歌謡曲バンドはなにげにすごいっす。
Nekolizo で、ネコさんや中村'JIZO'敬治さんたちのリハを聴きまして、うん、さすがうまいな!と感心したあと、私のF的(?)突撃力が発揮されました。ソファでくつろぐネコさんの隣にずうずうしく座り、「すみません、ミーハーなお願いで申し訳ないんですが、サインいただけませんか?」と不躾なお願いをし、しっかりサインをゲット!あっ、ネコさん左利きなんだあ。カワイイ猫の絵を描いてくれました。イェ〜イ!お話してみますと、ホント親しみやすい方でしたが、やっぱり独特のオーラが出てましたねえ。私もこれを機にネコさんの色っぽいヴァイオリンにあやかりたいと思います!イェ〜イ!
 と、テンションが上がったところで、本番が始まりました。私たちの出番まで、いろいろな演奏が繰り広げられました。リコーダー・アンサンブルからアイドルポップスまで、ホントいろいろ。いいなあ、こういうライヴイベント。みなさん、お上手ですし、なんと言っても自ら楽しんでいる様子が聴いてとれます。
 さてさて、残るメンバーの細岡ゆきさんも無事到着いたしまして「はじめまして」。いきなりの本番であります。結果は…以下の通りです。全然段取り通り行ってないところもありますが、まあ、段取りもないに等しい状態でしたので、まあ、これはこれでいい味出てるんじゃないですか?私も何度もヘロヘロになってますが、即興の緊張感と事故性(?)はよく表現できていると思います(笑)。
Gothicbandゴシックバンドの音(12MB)
 中世・ルネッサンスの妖しさは出てますよね。そして、それと現代との遭遇による妖しさ…というか、胡散臭さ(笑)。ビデオで観ますとね、お互い様子をうかがっている感じがとっても面白いっす。こういうジャム・セッション的な突発性音楽、再現不可能な音楽こそ、実は近代の人間たちが忘れてしまったものなのかもしれませんね。そんな気もしました。
 あっ、そうそう1曲目で、私なにげに救急車やったんですが、誰も気づいてなかったみたいですね。
 さて、演奏が終了しまして、ワタクシは別れのご挨拶もままならぬまま、そそくさと会場を後にしました。いざ、東京ドームへ!(その2につづく)

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コメント

 ふふ。早速聴いてみましたよ。
 仰る通り、序盤の探り探りの部分がスリリングですね。リーダー不在の浮遊感が漂いまくっています。きっと現場で鑑賞していたら、オシリがムズムズしていたかもしれません。(笑)といってもすぐに持ち直しているところは流石に皆様年の功。中盤からパーカッションが加わると、拠り所が出来たせいか俄然まとまりが良くなりますね。
 最後に出てきたチキンのフレーズは、その場で聴いていたら自分へのプレゼントだと思ったでしょう、勝手に。やっぱり見に行けば良かった。次回は止めてもですよん!(^_-)

投稿: LUKE | 2007.08.06 14:57

LUKEさん、どうもです。
いやあ、全くそのとおり、空気読んでいただけたようで。
さすが、聴く耳をお持ちです。
今回の青空市、私は途中退席してしまったのですが、
後半のパーティーが面白かったようです。
私もいたかったなあ。
あの雰囲気は実にいいですよ。
みんな純粋に、そして肩の力を抜いて楽しんでました。
今度はぜひいらしてください!
お会いできるのを楽しみにしていますよ。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2007.08.06 17:58

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