« 都市のバックアップ〜小松左京の言葉から | トップページ | 『現代語訳 般若心経』 玄侑宗久 (ちくま新書) »

2006.11.17

レミオロメンの原点!

Misaka 昨日30万アクセスを達成いたしまして、いったいどれくらいの駄文を連ねてきたのかなと思い、テキスト化して字数を計算してみました。すると、そうですねえ、だいたい200万字ってとこですか。原稿用紙5000枚ってこと!?新書にして3000ページ分!?いやはや、よくやるわ。いつか全部読み返そうと思ってたんですけど、こりゃあ無理ですな。そんな長い本読んだことありませんから(笑)。ちなみに源氏物語の総文字数は、写本にもよりますが、だいたい100万くらいと言われています(やった勝った!…って問題じゃないっすね)。
 これこそまさに「塵も積もれば山となる」であります。で、思い出しました。一人暮らししてた時、7年くらい掃除しなかったんですね(って簡単に言うなよ!)。そしたら、ほこりや塵などが堆積して、カーペットのようなモノが出来上がった。で、引っ越す時、掃除が大変だなと思ったら案外にも楽だった。つまり、見事にそのカーペットようのモノが、ペラ〜とはがれたわけですね。で、いっぺんに片づいた。これは感動でした。なるほど、こういう行き方(生き方)というのもあるのか。
 で、こんな感じでこのブログの塵やほこりもどんどん堆積していくわけです。堆積してくると山になる。けっこう肥えた土になったりするんですね。そこにいつのまにか草なんか生えてきたりする。それが面白いわけです。つまり、長く書いてますと、どうも基本的な路線というのが固まってくるようでして、たとえば「コト」より「モノ」、「都会」より「田舎」とかね。「人工」より「自然」なんていうのも、まあありきたりですが、色合いとしては出てくる。
 最近では、頭の中では「ココロの豊かさよりモノの豊かさ」なんていうスローガンも生まれてきています。いいでしょ、これ。前も書きましたけど、「ココロ」って「凝る」と同源なんです。こだわりであり、固定化であり、つまり「コト」の権化みたいな存在なんですね。だから、その豊かさを求めると、どうしてもエネルギーの無駄遣いになったり、廃棄物がたくさん出たり、争いが起きたりする。だったら、不随意で無常な存在である「モノ」が豊かになった方が、(人間のためじゃなくて)世界のためにはいいと思うんです。そうでしょ?
 おっと、全然タイトルと中身が違うぞ!と思わせて実は…というのが、このブログの売りです。えっと、どうしようかな。どうやって結びつけようかな。
 あっそうだ。「田舎」より「都会」、「モノ」より「コト」という流れに流されて、自分を見失ってしまいそうな青年たち。そう、Flash and Gleamの記事で紹介した最近のレミオロメンです。で、彼らの本来の姿、そして彼らをとりまく豊かな「モノ」の姿をぜひ観ていただきたい!私はこれを観て、実に豊かな気持ちになりました。これが彼らが育った「田舎」であり、彼らを育てた風土であり、空気であります。ホント、このページの味わいはたまりません。ファンの方も、ファンでない方も、ぜひご堪能下さい。彼らの出身校、御坂中学校のホームページです。
 2003年度三年生を送る会 レミオロメン来校
 「感動しました」と「盛り上がっている教頭先生」の写真、いいですねえ。そして、動画の見事な編集ぶり。教頭先生とおぼしきflash and gleamが…(笑)。
 それにしても、3月9日の発売日に、こんな素敵なライヴが実現したなんて、本当に後輩の皆さん、よかったですね。ちなみに当時御坂中の1年生で、生で彼らを見たという生徒が、ウチの学校にもいます、はい。

ps トップページに戻って、Buuchanちゃんの動画も必ず見ましょう!!

第1回レミオロメン聖地巡礼の旅の記事へ

不二草紙に戻る

|

« 都市のバックアップ〜小松左京の言葉から | トップページ | 『現代語訳 般若心経』 玄侑宗久 (ちくま新書) »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

モノ・コト論」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

見ました!泣きました~(ホントです)やばいっす。
オサ☆君の生徒へ贈る言葉がまともです。
きっとこれが彼の本来の姿なのですね!超貴重ですね。
この編集たまりません、素晴らしい。亮太君はモンチッチヘアです。
啓介君はメガネ?うわぁ。昔のPVで見た彼らです。
あとちょっとで仙台でライブ始まりま~す。
今日は小学校の英語のほうをコメントしようと思ってきたのに
またレミ優先しちゃいました。仕事そっちのけです。すびばせん(鼻声)後でまたきばす。

投稿: くぅた | 2006.11.18 16:49

くうたさん
(ごめんなさい、やはり小さい う でません。。)
いつもコメントありがとうございます。
やっぱりこの素朴さ・・・いいですよね!
ぜひウチへいらしてください、
レミオの郷をご一緒に巡ろうではありませんか〜〜!
こないだは娘たちと、アカシア ゆかりの地へと遊びに行ってきました。
ほんと、いいところです、御坂は。
小学校の英語ですけど、提供する側もよくよく考えていかなくては
ならない問題であります。どうせやるなら、ということですよね。
本当に必要なことは何なのか、冷静に、こどもたち本位に。
藤巻君の Free as a bird が立派です!!
ではまた書き込みお待ちしてますよー!

投稿: 蘊恥庵庵主 家内 | 2006.11.18 17:28

即レスでホントすみません。
先ほど小学校英語のとこでコメしてきました。たいしたこと書けず情けないです。(>o<)
で、すぐ来ちゃいました。
であのー。また泣きました。奥様の言葉が優しくて...
感激です。身に余ります。
ホントに本気にしてお訪ねしちゃいそうです。
もし御坂の風景に佇んだらまた泣くと思います。うざいですね。
えー東京にご用はないかと思いますが、うちでよければお立寄りくださいね。小さい遊園地がある下町です。たまにTVに映ってます。
うるさいミニチュアダックスわんこが3頭いますが。よかったら♡

投稿: くぅた | 2006.11.18 18:02

くぅたさん,たびたびどうもです。
カミさんも興奮ぎみでして。
でも、わかるなあ。この共鳴。
ちょっとうらやましいっす。
カミさんは子どもの寝かしつけで、もう自身も寝てしまいました。
おそらく明日あたりコメントできると思います。
私が音楽関係でしょっちゅう東京に行きますので、
ぜひとも家族で寄らせていただきます。では。

投稿: 蘊恥庵庵主 | 2006.11.18 22:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55913/12719748

この記事へのトラックバック一覧です: レミオロメンの原点!:

« 都市のバックアップ〜小松左京の言葉から | トップページ | 『現代語訳 般若心経』 玄侑宗久 (ちくま新書) »