ウェザー・リポート 『モントルー・ジャズ・フェスティバル 1976』
WHETHER REPORT/MONTREUX JAZZ FESTIVAL 1976.7.8
「これって萌えだよね」
この前、萌え業界にも精通している教え子と飲んだ時、こんな会話をしました。その時私たちは、パット・メセニーのライヴ映像を見ていました。パット・メセニーの弾きっぷり、右手も左手も表情も、全てが「萌え」でした。やっぱり「萌え」の領域は広い。いわゆる商業的な萌えばかりクローズアップされるけれど、やっぱり違うよなあ。
で、その彼は、なかなかの音楽通でもあって、ジャズのレア映像をた〜くさん持っているのでした。それを酒のつまみに飲むわ飲むわ。飲みすぎました。
帰りにそのうちの何枚かを借りてきたようです(記憶がありません)。それらを少しずつ拝見しているわけですが、今日はこれを鑑賞しました。もう、ホントに萌える男ですよ、私。いとをかし。超最高!って感じですかね。
男心がくすぐられるなあ。なんですか、これ。カッコよすぎませんか?うますぎませんか?人間って、いや、男ってすごいですねえ。惚れた!!
というわけで冷静に。これは、知る人ぞ知る映像ですね。かのWRが76年7月8日に行ったライヴです。演奏曲目はこうなっております。同年発表された「ブラック・マーケット」から4曲ですかね。
1.ELEGANT PEOPLE
2.SCARELET WOMAN
3.BARBARY COAST
4.PORTRAIT OF TRACY
5.CANNONBOLL
6.BLACK MARKET
(インプロヴィゼーション)
7.BADIA
当時テレビで放送されたものを、どなたかが録画されていたんでしょうか。それとも放送用のマスターなんでしょうか、よくわかりませんが、当時のものとしてはかなりの高画質ですね。そして高音質。いや、画質とか音質なんて関係ないですよ。なんと言っても超ハイレベルなパフォーマンスです!!
ジャコパス若いですねえ。ほとんどデビュー当時ですよねえ。なんですか、このプレイは。違反です。あり得ません。ライヴということで、全体にレコーディングよりも、リズム隊が立ってますねえ。それが実に萌える。静かに、しかし熱く共振します。
もちろん、ザヴィヌルの物腰や、ショーターの視線なんかにも萌え〜です。うむ、久々に萌えた。やはりあらためましてトンデモないバンドでしたね。今聴いても、今観ても、全く新しい。ビンビン来ます。
もう今日は理屈・蘊蓄抜きです。生きてて良かったって感じです。これが萌えの本質でしょう。うん、人間って、男ってすごいわ。
このあたりで買えるとのウワサ
Amazon ブラック・マーケット
なお、我々のライヴ(笑)は今週の土曜日です。
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