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2006.05.26

『生きるのが楽しくなる15の習慣』 日野原重明 (講談社文庫)

406256945001_bo01224223220_pisitbdparrow 今日は接心の日です。禅宗系の我が学校では、このようなマニアックな行事があるのです。臨済宗の修行のまね事をするわけでして、食事も質素であります。飽食の時代に生まれ育つ生徒たちにとっては、それだけでもきついでしょうね。朝なんかお粥にごま塩、あとは梅干しだけですからね。
 でも、私にとっては違う意味できつい。そう、1日1食生活そろそろ丸2年になる私にとっては、お粥とはいえ、朝ご飯を食べなければならないことに変わりありません。私は毎日夕食しかとらないからです。
 そう言えば昨日、今年の血液検査の結果が返ってきました。数値的には昨年とほとんど変わりませんでした。善玉コレステロールが20%増えたくらいですかね。素晴らしいです。さらに健康になってしまいました。風邪もほとんどひかなくなりましたしね。もちろん花粉症も消滅。
 こんな感じの食生活をしている人として、この方は有名です。日野原重明先生ですね。今年95歳ですか。すごいですねえ。先生の健康の秘訣は、もちろんその食生活にもありますけれど、もしかするとそれ以上に心の状態にあるのかもしれませんね。心の健康がすなわち体の健康。
 そんな日野原先生の健康な心身の秘訣が、余すところなく披露されているのがこの本です。なんとなくお年寄りが読む本のように思われるかもしれませんが、とんでもない。ある意味若い人たち、あるいは私のような働き盛りの大人が読むべき本かもしれません。どれだけ私たちが不自然な心身の状態に置かれているかが分かりますよ。
 日野原先生は敬虔なクリスチャンとしても知られていますが、この本を読むと、なんとなく日野原教の聖書を読んでいるような気持ちになりますよ。人生の智恵を教えてくれるのはもちろん、読むだけで心が穏やかになり救われるような気がします。こんなふうに生きたい。年輪を重ねたい。誰もがそう思うでしょう。

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