朝しぼり 生原酒(井出醸造店) & 朝しぼり渓流 出品貯蔵酒 (遠藤酒造場)
正月から呑んでばっかりですね。それも季節柄原酒が多い。
今自宅にあって毎晩いただいているのは、地元井出醸造店の「朝しぼり生原酒」です。これは毎年予約している定番酒です。いわゆる原酒らしいオーソドックスな味わい。濃厚で潤沢。元旦にいただいた磯自慢ほどではありませんが、甘味は比較的軽めで、食べ物の味を損ないません。アルコール度数が高いことを忘れて、ついつい呑みすぎしてまうお酒です。5℃以下に冷やすとさらに呑みやすくなります(つまり廊下に出しておく)。2月13日には井出さんの蔵開きがあります。今年こそ参加します。
今年の正月のお酒はこれでおしまいかと思ったら、またおいしいものをいただく機会がありました。
今日、ご近所に挨拶にいきましたところ、まあまあどうぞ、という感じですすめられたのがこのお酒。1000本限定だそうです。まあこの手のお酒はそういうものです。なぜ出品貯蔵酒というのかというと…このお酒の元になっている「渓流朝しぼり」が2004年度モンドセレクションで金賞を受賞したらしく、そのもろみを3日長く低温熟成させて、アルコール度を21%(!)まで上げ、朝しぼるのと同時に6ヶ月間氷温貯蔵したものだからです。って分かったような分からないような。つまり、お酒としてはかなり進んだ状態。ある意味最もお酒らしいお酒とも言えるのではないでしょうか。甘味と酸味がいやというほど強調されているわけです。
さて、そのお味は…。うん、たしかに濃いわ、こりゃ。最近の日本酒の流れは、甘すぎず、さらっと呑みやすい、いや飲みやすい。オヤジが呑むのではなく、若い女の人が飲む。そんな感じです。私も結構軽い系が好きなのですが、やはりたまにはこういう骨太の日本酒もいいですね。アルコール度もかなり高いですので、大きめの杯で3杯ほどいただいたら、結構グワングワン来ました。一升全部消費するのは結構大変かも。そこの御主人はあまり日本酒はお好きではないようです。特に甘いのは苦手なようですから、私としてはいつでも呼んでくだいさいって感じです。
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