ベストクリスマスソングは?
この季節になりますと、数々の定番クリスマスソングがそこら中に溢れ始めます。山下達郎に至っては、もう国民的風物詩となっております。辟易を通り越して、尊敬に値します。たぶん100年後も聞かれ続けるのでしょう。すごいですね。淋しい内容の歌なんですけどね。いかにも日本人です。クリスマスにも哀愁を求める。
今年も2匹目のドジョウ、ではなく2匹目の山下達郎を目指し(つまり、それで一生喰っていける)、何曲か新クリスマスソングが発表されてますね。たぶん、どれもドジョウになれないでしょうけれど。GLAYの曲なんて、ありゃりゃやっちゃった、てな感じ。
世界中を見渡せば、それこそ数えきれないくらいのクリスマスソングが存在します。ワタシ的にはやっばりジョンやウィザードの曲がいいですね。では、日本の曲でのお気に入りは?
まず、これでしょう。森高千里「snow again」。1997年ものです。何度聴いてもいい曲ですなあ。切ない。美しい。歌詞も分かりやすくていいのですが、やはり高橋諭一による曲がいいですね。前奏から非の打ち所がない。サビの転調が絶妙です。良き日本の歌って感じの名メロディーです。間奏を始めとするアレンジ全体も完璧ですね。リミックス盤などもありますが、私はオリジナルのシングルヴァージョンが大好きです。森高の歌声もいつになく深い。ドラムは本人ではないのかな。ものすごく味があるんですが。
はい、次。これも意外かもしれません。MAXの「一緒に…」です。これは1999年もの。この年、彼女たちは紅白でこの曲を歌いました。やっぱり楽曲がいいんですよ。職人集団PIPELINE PROJECTによる作品です。まさに職人芸のアレンジぶりですね。複雑なコード進行を複雑に聞こえないように使う。うまい!だいたい、クリスマスソングというとベルの音が使われますよね。そして、ああやっちゃった…となる。しかし、これはさりげなくうまく楽曲に溶け込ませてある。これなら効果的です。ダンスソングばかり歌っていたMAXによる名ミディアムテンポナンバーですね。
2曲とも世間からは忘れ去られつつありますが、個人的には冬の定番になっています。
Amazon SNOW AGAIN 一緒に…
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