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2004.10.15

伊勢神宮 外宮

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 shintoistを名乗りつつ、なんと伊勢神宮は初めて。もちろん、神道にとって伊勢は唯一の聖地ではありませんから別にいいんですが、日本人ならやっぱり一度は訪れないといけない場所ではあります。
 今回はラッキーなことに伊勢市内で研修があり、ついでに伊勢参りをきめこもうと画策していました。しかし、残念無念、時間がほとんどなく、結局外宮のみ参拝して、内宮には参らずじまい。伊勢に行って、外宮だけ、というのは結構珍しいのではないでしょうか。別にそれでも気にしないあたりが、私のshintoistたるゆえんであります。
 普通は外宮か内宮かという究極の選択を迫られたら、迷わず皇大神宮である内宮に参るでしょう。しかし、そこはちょいと変わり者の私、積極的に外宮を選びます。理由は単純、豊受大神に親しみがあるからです。豊受大神は、雄略天皇によって丹波からここに遷宮されました。そんなわけで、丹波の出口王仁三郎との因縁も浅からぬものがあります。天照大神はあまりにポピュラーですし、ウチの近くに彼女(スンマセン)の政庁跡やら墓所まであったりしますから(ホンマかいな)、いつでもお参りできますからね。
 さあ、初めての伊勢参り(外宮編)はどうだったでしょう。う〜ん、あまりにシンプル。これぞ最高の贅沢。キリスト教や仏教の大聖堂やら大伽藍やらとは大違いの、なんとも純粋な荘厳さ。これは誰しも、神聖な気持ちになりますわ。圧倒されるというより、不思議と解放される人間の心。すごかった。フ〜。

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コメント

こんにちは!
今回の記事を読んで、少しコメントを書いてみたくなりました。
僕はまだ、伊勢神宮の内宮の方にしか参拝していません。
11年前、式年遷宮の年に伊勢で某仏教教団の大柴燈護摩供が
あり、お参りに行ったとき、少し時間があったので、内宮をお参りすることにしました。
特に何を期待するでもなく、のんびりくつろいで境内を歩いてゆきました。
しかし、石段(だったと思います)を登り切り、建物(殿舎と呼ぶべきでしょうか?)を目にしたとたん、それまでののんびりした気分が吹き飛びました。
そこだけは、場の雰囲気がまるで違うように感じたのです。
心を込めてお参りしなければ、いや、お参りしたい、という気持ちになりました。
それ以来、伊勢神宮にはとても親しみを感じています。
またいつか、ゆっくりと、今度は外宮もお参りしたいと思っています。

投稿: Kobayashi | 2004.10.18 21:08

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