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2004.10.17

回転寿司に見る日本文化

totoya
 カミさんは大の寿司好き。と言っても別に味にうるさいのではなく、小僧寿司でも回転寿司でも何でもいいようです。私も比較的好きな方なのですが、家族でお寿司屋さんに行くというのは、今まであんまりなかったなあ…ということで、思い立って最近新規オープンした「魚屋路」に行ってきました。
 味はまあまあ、合格でしょう。他の回転寿司屋さんよりネタに高級感があったような。実はよくわかりませんが。
 今日はボックス席に座ったのですが、私は川の上流側に座ったため、背後からお魚が流れてくるわけで、実に不利な状況でありました。下流側のカミさんの視線は、もちろん遠く上流を泳ぐ魚(獲物)に向けられていました。なるほど、次回からは気をつけよう。
 さて、そんな中で、この回転寿司というシステムは、実に日本的だなあと思いました。あえて言えば「銭湯文化」に近いかなあ、なんて考えていたのです。つまり、見ず知らずの人々のコミュニティーでありながら、暗黙の信頼関係やら仲間意識で結ばれている…。今私が取った寿司は、もしかすると誰かが触ったものかもしれない、誰かの息や唾がかかっているかもしれない。しかし、そんなことは誰も問題にしません。それどころか、同じ川のほとりに生き、その川の恵みを共有しているというような妙な連帯感すら感じられるのです。ほのぼのですな。
 もちろん、狙った獲物を、隣の住人が寸前で奪い取るということはよくあるわけですがね。ハハハ。

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