イチロー 私はあなたを尊敬します
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あまりにもたくさんの人が、今日のイチローについてコメントしています。だから、私がいろいろ言うのは、ほとんど無意味に近いと思います。それでも、やはり一言言いたい。私はあなたを尊敬します。心から尊敬します。
イチローは神だと言う人もいるでしょう。私もそう言いたい気持ちにかられます。しかし、それを言ってしまうのは彼に対しての失礼だと思います。彼は神ではなく、私たちと同じ人なのです。だから、どうしようもなくすごいのです。
アメリカの人たちの目には、どういうふうに映るのでしょう。ある意味非常に日本的な日本人だとは思います。あの職人技、クールな表情、あらゆるたたずまい。まさに「道」を具現するような人物です。それがアメリカ人には、侍と重なって見えるのか、それとも(やや問題発言ですが)日本兵と重なって見えるのか。いずれにせよ、最もアメリカ的なところから遠い存在だと思います。それが、初めて本当にプラスの輝きとしてアメリカ人に認められた。侍や日本兵やエコノミックアニマルとは違うのです。
そうした意味で、イチローが日米関係において歴史的な快挙をなしとげた日だと思います。日本人である私たちは、その彼の偉業に恥じないように、良き日本を実践してゆかなくてはならないでしょう。
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