アシュケナージ&チェコ・フィル 『ドヴォルザーク記念コンサート』

今日はなぜかチェコデーでした。
今年の春東京外国語大学に進学した教え子が遊びに来ました。彼女はチェコ語の試験勉強をしていました。チェコ語の教科書というものを見せてもらいましたが、え〜と、動詞の変化が6つ、名詞が7つの格変化…うわぁ、難しい!でも、発音は日本語風でよいということで、少しホッ。まあ、別に私が勉強するわけじゃないですから。ご本人は実に楽しそうでした。英語がいかに簡単が分かったそうです。ちょっとうらやましい。
で、たまたま今日はこのDVDを借りて見(聴き)ました。チェコ・フィルとアシュケナージの組み合わせを聴くのは初めてです。とても良い演奏でした。チェコ・フィルの響きというのは昔から結構好きだったのですが、アシュケナージの指揮により、なお一層スラヴ的な歌心が際立ったように思います。まあ、お家芸のドヴォルザークですから、当然かもしれませんが。
あらためてドヴォルザークを聴いてみると、旋律だけでなく、和声的にもヨーロッパではないなあ、と感じさせるものがありますね。そこが意外に身近に感じられました。チェ魂洋才(?)ってとこですかね。
ただ、ヴァイオリン協奏曲のソリスト、パヴェル・シュポルツル…現代的なファッションはいいのですが、あまりに表現の幅がなさ過ぎて、せっかくの歌心が台なしになっていました。もちろん上手ですがね。
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