Bluegrass Fiddle

今日、カントリーのコンサートに参加させていただきました。最初お話をいただいた時は、全く演奏したことのないジャンルでしたので、少々不安でありましたが、昨日のおススメに登場した天才に倣って、勉強させていただくこととしました。まずメンバーにフィドルの活躍する曲を集めたCDを作ってもらい、毎日聴きました。また、教本も2種類米国から取り寄せました。私にしては珍しく家で楽器を出して練習しましたので、家内は驚いていました。
元はといえば、私はロックでヴァイオリンをやろうと画策していたのであり、それがいつの間にか「バ」が付いてしまったという経緯がありますから、ようやく本来のオフビートの世界に帰ってきたとも言えます。また、最も尊敬するヴァイオリニストである故ステファン・グラッペリさんも、ブルーグラスフィドルの影響を強く受けています。
というわけで、やってみたら、これは楽しい!本番ではアドリブも結構うまく行きました(自己満ですが)。正直、演奏技術やリズム感、即興法、様式感などなど、いろいろと分からない点もありますが、まあ、新しいことに挑戦する心地よい緊張感を感じられたことが最大の収穫でしたね。
私のヴァイオリンケースには15歳の私が書いた「I'm fit as a fiddle」の文字が消えず残っています。四半世紀のちにその境地にやっと近づくことが出来るとは!人生は面白いですね!
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