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2004.06.20

ヨハネパウロ2世と小川直也とオヤジプロレスに想う

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 今日は川崎でバンドの練習があり、家に帰ってきたのが夜9時頃。そこからいろいろとテレビを見て過ごしました。
 まずNHKスペシャル「ローマ教皇、動く〜イラク戦争とバチカン外交」。神の名の下に殺すな…あたりまえのことなんですが、なぜ実現しないのでしょう。哀しいことです。不謹慎な言い方ですが、究極のガチンコは、人間の醜さでしかないですね。
 さて次は、そんなガチンコに反発し、格闘技が持つ本来の芸術性を体現する男…プロレスラー「小川直也」が参加している「PRIDEグランプリ」。やっぱりプロレスは素晴らしいですよ。彼の試合も良かったのですが、試合後のコメントが芸術家してます。曰く「すべての試合は大変なんで。それをどう客と対話できるかが大事」う〜ん素晴らしい!勝ち負けではないんですよ。いつのまにか本当にいいプロレスラーになりましたね。感動しました。
 続いて、夜中、プロレスリングノア中継の前に、「ドキュメント'04」。これもまた究極の反ガチンコでした。 福島市を拠点に活動する"草レスラー"集団SEDに取材した内容でしたが、私と同世代のオヤジたちが、本業の傍ら町おこしのため草プロレスに没頭する姿には胸を打たれました。
 戦争にせよ、プロレスにせよ、同じ「人間」が同じ「闘い」をしているはずなのですが、どうしてこうも違うのでしょうか。ため息が出ます。

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