« 県高校総体開会式 | トップページ | 『うちの子にかぎって〜第9話』と『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 »

2004.05.13

 『教えることの復権』 大村はま 他 (ちくま新書)

mzzzzzzz.jpg
 私にとっての現人神様は、それこそ八百万で何人もいらっしゃいますが、やはり大村先生をその筆頭に挙げねばならないでしょう。
 私は幸運なことに、石川台中学校在学中、実際に大村先生の授業を受けさせていただきました。そして、更に幸運なことには、大学在学中に再会の機を得てお言葉までかけていただきました。
 「普通のつまらない国語の先生になっちゃダメよ」
 大村先生の実践は、私にはまねできません。誰もできないでしょう。実際授業を受け、本当の力(それこそ生きる力)をいただき、恐れ多くも同じ職に就いてしまった私は、そう断言します。まねできないから神様なのです。
 この本は全ての教員、親に読んでいただきたい。勘違い教師が跳梁跋扈して久しい教育界。私もこの本を読んで、背筋を伸ばし襟を正した一人ですが、その先どうすればいいか、今日も分からず日常を低徊している…人間は辛いです。本当に。

不二草紙に戻る

|

« 県高校総体開会式 | トップページ | 『うちの子にかぎって〜第9話』と『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 »

教育」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55913/4152276

この記事へのトラックバック一覧です:  『教えることの復権』 大村はま 他 (ちくま新書):

« 県高校総体開会式 | トップページ | 『うちの子にかぎって〜第9話』と『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 »