いろいろな「二・二六」
今日の「俺の家の話」は神回でしたね。プロレスと能、介護に続き、歌謡曲まで登場して、いよいよ「俺の家の話」が俺の家の話になってきて家族で笑っちゃいました。クドカン、ウチを取材してるんじゃないの?w
というか、そのように思う視聴者が多いのではないでしょうか。本当に様々なレイヤーにおいて共感を得る素晴らしい脚本だと思います。
さらにその後、見逃した「ジャイアント馬場23回忌追善興行」の放送を観て、昭和や平成を懐かしみました。
昼間は、例年の内容とは違わざるを得ない卒業式の予行がありました。次女も卒業ですし、個人的にもいろいろと思うところがありましたね。あさって日曜日が本番です。
もちろん、二・二六事件から85年の日でもあります。何度も書いていますが、私たち夫婦は80年の時を経て、二・二六事件に完全に巻き込まれ、そしてその霊的解決のお役目を負わせていただきました。あの日から5年ですか。
その後のこのような展開も含め、本当に霊界の不思議を感じざるを得ません。
そして今日は、そこに強く関係してくる仲小路彰の120回目のお誕生日でもあります。仲小路は1901年2月26日生まれなのです。
今年はいろいろな感謝の気持ちも含めまして、仲小路彰が21世紀の今のために書き遺した文献の整理や出版への活字化のお手伝いをしたいと考えています。
今年は、仲小路彰がその思想のシンボルとして柱に据えた聖徳太子の1400年遠忌でもあります。旧暦の2月22日が忌日ですから、ここから4月の上旬までいろいろな行事が計画されています。
聖徳太子にまつわる仲小路文献にも大変重要なものがありますので、それらも日の目を見るように尽力いたします。
というわけで、今日は本当にいろいろなことを考えさせられる2.26でした。
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