2019.11.10

Jeff Lynne's ELO 『Losing You』

 このところ、古今東西の音楽ネタが続いておりますね。

 その全ての、私にとってのルーツはビートルズと言ってよい。そして、そこから派生して、さらに実質的に多くのご縁を生んでくれたのは「ELO」です。

 先日、久しぶりのニューアルバムを紹介したばかりですね。

 このアルバム、なんでも38年ぶりに全英チャート1位を獲得したのだとか。「TIME」以来と聞いて、往年のファンとしてはまた格別な感慨を抱かざるを得ません。

 さて、このアルバム、ほぼ毎日聴き込んでいますが、気がついたのは「リフ」の可能性への挑戦ですね。ある意味ビートルズ的な原点に帰ったとも言えましょう。

 そんな中、ワタクシ好みの楽曲がこれ。「Losing You」。「リフ」を含む原点回帰とは逆の方向とも言える、ジェフ・リンの職人芸、作り込みのすごさが存分に発揮されています。代替コードや、それに伴うコーラス・ワークの妙。中間部の自在な展開。

 実際、ポール・マッカートニーも言っていますが、ジェフ・リンの中でビートルズは生き続け、そして進化しているのです。もちろん、それはジェフ・リンだけではなく、世界中の無数のミュージシャンの中でも。

 それが映画「イエスタデイ」のテーマでもありました。そう、あの映画の中ではOasisがWikipediaから消えていましたが、もちろんElectric Light Orchestraもなかったでしょうね(笑)。

 

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2019.11.09

野村四郎先生の「船弁慶」

 日はあっちこっちで大忙しでしたが、その分楽しかった。午前中は園長会。午後は東京は銀座へ。

 下の娘は今日、沖縄修学旅行から帰ってくる日だったのですが、羽田空港で友達とは別れ、そのままGINZA SIXの観世能楽堂へ。

 そう、今日は観生会がありまして、娘は羽田から直行で「船弁慶」を舞ったのであります。

 いつもながら、人間国宝野村四郎先生をはじめとして、お世話になっている師匠の皆さんに謡や囃子で応援してもらいながらの、超贅沢な舞台。身内ということを抜きにしても、本当に感動的な時間を過ごさせていただきました。

 終了後の直会で、野村先生からは稽古における「体験」の重みについてお話いただきました。本当にありがたいことです。

 そんな野村四郎先生の素晴らしい「船弁慶」の動画がありましたので紹介します。説明は不要ですね。すさまじい芸です。まさに娘とは雲泥の差以上の差。雲の上の星ですね、先生は。

 

 

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2019.11.08

バッハ チェンバロ協奏曲イ長調 (オランダ・バッハ協会)

 

 日の佐藤俊介さん率いるオランダ・バッハ協会オケの「All of Bach」。映像も美しく素晴らしく、新しい形のバッハ全集の完成が待たれます。

 最近上がっていたこの演奏もすばらしいですね。実に生き生きとしています。

 この曲は、私も大好き。チェンバロヴァージョンもオーボエ・ダモーレヴァージョンも、両方演奏会で弾いたことがあります。ヴィオラや第2ヴァイオリンを弾いていても至福の時を味わうことができます。

 バッハ自らがはたしてどのようなソロを弾いたのか、たとえばどのように体を動かして弾いたのか、そう考えるだけでも楽しい。

 それにしても、この演奏では、ヴァイオリンの二人が日本人ということで、なんとも感慨深いものがありますね。まさに時空を超えてバッハの音楽が蘇っているわけです。

 ちなみに2ndヴァイオリンの美しい女性は迫間野百合さんです。ちょうど昨日の北とぴあ国際音楽祭のエマ・カークビーさんのリサイタルでも弾いておられましたね。

 彼女がまだバロック・ヴァイオリンを始めてそれほど経っておらず、まだヨーロッパに行く前でしょうか、なんとウチの学校に来てくれまして、私、共演しているんですよね。というか、彼女のお父さん、お母さんとも共演していた…(こちらの記事)。

 彼女、その時もアイドル並みの可愛さでしたが、すっかり大人っぽくなられ、そして世界的に活躍されるようになられ、本当に嬉しく思います。

 考えてみると、昨夜のカークビーさんのリサイタルの出演者の皆さんとは、カークビーさんはじめ、多くの方々と「宴会芸」で共演させていただいています(笑)。ありがたき人生であります。

 そうそう、今度2月には横浜で行われる「西洋館で味わう バッハ チェンバロ協奏曲 1・2・3・4」という演奏会に出ます。練習しなきゃ。宴会芸の人と思われて久しいので、たまにはまじめにやらなきゃ!

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2019.11.07

バロック・ヴァイオリンとバロック・ボウ

 は、大きく分けて3種類のヴァイオリンを弾きます。

 一番弾く機会が多いのは、5弦のモダン・ヴァイオリン。次が5弦のエレクトリック・ヴァイオリン。そして、バロック・ヴァイオリン(あるいはバロック・スタイルの5弦のヴィオラ)です。

 その中で、一番得意なのは…ええと、どれもイマイチだな(笑)。

 一つ言えるのは、「普通の」ヴァイオリンは弾かないということですね。変人。変態。

 一般の人には、モダンとバロックのどこが違うかよく分からないことでしょう。その違いを、9月に来日したオランダ・バッハ協会管弦楽団のコンマス佐藤俊介さん(と弓製作家のAffourtitさん)が解説してくれています。とっても分かりやすい。

 やっぱり自分に一番しっくり来るのは、バロック・ヴァイオリンだなあ。

 

 

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2019.11.06

BAKETAN 霊石 - REISEKI -

Th_img_4923 近の買い物の中で、最も「どうでもいい」モノを紹介しましょう。

 ばけたん、御存知ですか?

 ばけたん、それは「おばけ探知機」の略称です。

 これは面白いですよ。なにしろ「おばけ」を探知するんですから(笑)。

 写真のように、車と家の鍵にぶら下げて常に持ち歩いております。

 で、至るところで「おばけ」がいないかピッピッとやっております。

 写真では「緑」に点滅していますね。これは「平常」の状態を表しています。

 青く光ると「精霊(Angel)」がいる、いい状態。赤く光ると「おばけ(Ghost)」がいる、よくない状態。

 今まで赤く光ったことはありませんが、我が家ではよく青く光ります。さすが我が家です(笑)。

 猫の頭に乗せてみたり、耀わんの中に入れてみたり、CS60に近づけてみたり、いろいろやりますと、だいたい青くなります。さすがです(笑)。

 職場や車の中、お店などでは、だいたい緑。ちょっと信憑性がありますよね。

 どういう原理かというと、なんでもピエゾ素子が内蔵されていて、微弱な電磁波などをキャッチするとのこと。ピエゾといえば、楽器のピックアップですよね。たしかに微弱な電磁場の動きをキャッチする素子です。私もたくさんお世話になっております。

 それに真性乱数発生装置という、超怪しい装置が接続されているらしい。真性乱数ということは、もしかして内部で放射性物質の崩壊が起きているのか!?(笑)

 まあ、所詮おもちゃですので、無用なツッコミはしません。楽しければよい。

 で、この「ばけたん」の面白いところは、別にスイッチをポチッとしなくても、おばけを探知すると勝手に赤く光ってピーピーなるところです。仕事中とかに急になり始めたら困るかも。

 さらに面白いのは、そういう時、すなわち「おばけ」が身近にいると判定された場合、その「おばけ」から身を守るために「バリアモード」に切り替えることができるということ。

 この「バリアモード」がどんな原理なのかはわかりませんが、まあ、呪文を唱える程度の(?)効果はあるでしょう、心理的に。

 また、どういうわけか水晶も内蔵されています。なんでも、場のエネルギーを浄化する「爆裂水晶(クラッククオーツ)」であるとのこと。

 このなんとも「虚実皮膜」な感じが、ある意味ではプロレス的です。信じるも信じないもその人次第。だったら信じた方が楽しいですよね(笑)。

Amazon ばけたん

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2019.11.05

米軍機の超低空飛行

Th_-20191106-153517 日のローカルニュース。

目撃相次ぐ 米軍機か 河口湖周辺を低空飛行

 地元民にとっては、あまりにも日常的な風景になってしまっています。

 ものすごい轟音が聞こえてきたかと思うと、ド迫力のお腹を見せて、大型のプロペラ輸送機が数機頭上を過ぎてゆく。一瞬陽が遮られてあたりが暗くなる。また、小型の戦闘機が猛スピードで過ぎていくこともあります。

 ということで、ここ富士山麓は米軍のやりたい放題です。米軍基地があるということもありましょうが、なんかそれ以上に日本を代表する風光明媚な場所という理由なのでは、と勘ぐってしまうほど賑わっています。だいたい天気のいい日に飛んでくるので。

 上の写真でも分かるとおり、どう考えても、高度が低すぎます。太平洋戦争中のB29でも、こんなに低くは飛ばなかったでしょう。

 自衛隊の方に聞いたところ、実際レーダー照射などをして、いわゆる実戦的な爆撃訓練をしている場合もあるのだとか。

 ウチの学校の上なんかよく通りますから、もしかするとターゲットになっているのかもしれませんね(苦笑)。

 言うまでもなく、これは「知ってはいけない」事実に基づく現象です。日本の空はアメリカのものです。

 明日からウチの娘が修学旅行で沖縄に行きます(首里城が…)。那覇空港に着く前に海の上を低空で飛ぶから見ときな、と言ってあります。もちろん、それはある高度から沖縄の空はアメリカのものだからです。

 

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2019.11.04

『最強の系譜 プロレス史 百花繚乱』 那嵯涼介 (新紀元社)

Th_91lcohfkl 日は最強グラップラーと一緒に、まずは元プロボクサーに会い、そして、この本の出版記念トークイベントに参加しまして、まさに「最強の系譜」を体感した一日でした。

 まったく不思議すぎるご縁です。それに今日気づきました。明らかに、霊界の格闘家たちに動かされている。なるほど、最強の系譜(遺伝子)は、ここに(も)受け継がれる運命だったのか。

 それにしても、この本の充実度はなんなんでしょう。尊敬する友人でもある著者の那嵯涼介さんは「自分でなくてもよかった」と謙遜しますが、いや、そうではないでしょう。那嵯さんでなければできなかった偉業でしょう。

 プロレスという世界は「語る」ことができる世界です。語り尽くせない世界です。虚実皮膜の間というよりも、虚実が複雑に重なり、結果としてその全体像は、ある種の宗教性すら帯びた「真実」になっていく。

 ですから、語り部、伝道師が重要な役割を演ずる。弟子筋だけでなく、外側から歴史を紐解く人も大切。本人や同時代人よりも、後世の研究家の方が詳しいということこそ、「系譜」「遺伝子」「歴史」を遺すという偉業にとって大きな意味を持つのです。

Th_img_4922 そんなエヴァンゲリストの一人が、日本人である那嵯涼介であったということですね。

 実際、本人でさえ忘れていたようなことを、日本人的綿密さと周到さと執念で蒐集し整理し、インタヴューで本人に伝えるというシーンに溢れています。すごいですね。

 そして、この本のおかげさまで、著者本人の意図しないところで、「系譜」「遺伝子」「本質」が継承されていくという、歴史的奇跡(必然でしょうが)が起きつつあります。まさに宗教的な風景ですね。

 さて余談になりますが、今日講演のあとに、なぜかウチの家内がお客様の前で「思秋期」を歌いました(笑)。まあ、細かいことは抜きとしまして、実は、この本のスペシャルサンクスの中にウチの家内の名前が、錚々たる方々の中に記されているのです。なんということでしょう。那嵯さんに心から感謝です。

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2019.11.03

USB充電式シェーバー

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 このところ出張が多く、小さなシェーバーがほしいなと思っていたところ…とっても安くていいものを見つけました。

 実際、使い心地もよく(充分よく剃れる)、またなんと言ってもデザインがシンプルでよい。そして白いところが、なんとなくオシャレ。

 で、出張が一通り終わってですね、これからしばらくは活躍する機会がないかなあ、と思っていたら、予想外のことが起きまして、毎日活躍することになってしまいました。

 というのは、なななんと、家の石油ボイラーが壊れまして、お風呂に入れなくなってしまったのですよ。

 風呂とひげ剃りとどういう関係かというと、私は風呂に入るたびに、5枚刃のカミソリで頭の毛とヒゲを剃っていたのですね。ですから、風呂に入れないということは、頭もヒゲも剃れないということになります(それ以前に風呂に入らなくていいのか?w)。

 そんなわけで、毎日、頭とヒゲを剃るという、普通以上に大活躍の場が与えられたわけです(笑)。

 こういう使い方をするのだったら、10倍くらいするいいヤツを買った方がよかったのかもしれませんが、いやいやどうして、けっこう使えるのです。

 充電池がニッケル水素なので、基本使い切ってから充電というのが、ちょっとこわいところではあります。頭を半分剃ったところで動かなくなり、そのまま出勤せねばならないとか、めちゃヤバいですよね(笑)。あと、安いなりに刃の耐久性にも懸念があります。

 いやいや風呂に入らなくても、いつもの5枚刃で剃ればいいではないか、とのツッコミが聞こえてきそうですね。これがですねえ、よく蒸らさないと頭が血だらけになっちゃうのですよ(笑)。しばらくはこいつに活躍してもらいましょう。

 ちなみにこれって、コイズミ製です。純正の黒いやつの色違い。それでいて300円以上安いので、こちらをおススメします。

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2019.11.02

CS60(コロコロ)

Th_img_4903 昨日、浜松のお寺で住職をしている教え子に会ってお酒を飲みました。いろいろな話で盛り上がったのですが、話題の一つがこれ。

 その教え子のお寺はもともと薬師堂があったところだそうで、今でもお薬師さんの行事などしているとのこと。

 そこでワタクシとっておきの「コロコロ」の話をしました。なんの話がわからない方は、次の記事を読んでみてください(よけい分からなくなるかも?)。

薬師如来が持っている薬壺は?

薬師如来の薬壺の秘密

 私たちはこの未来医療器具(CS60)のことを「コロコロ」と呼んでいます。あとで気づいたのですが、薬師如来の真言は「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」。「コロコロ」とは「ただちに癒やす」という意味です。これは偶然ではありませんね。

 今日はある方に頼まれて、このコロコロ(CS60)でヒーリングを行なってきました。施術した私もすっかり癒やされました。そこがコロコロのすごいところ。

 思えば、この奇跡の医療器具CS60に出会ったのは3年前。なんと仲小路彰関係の不思議なご縁でした。そして翌年、これまた不思議なご縁(元をたどると出口王仁三郎関係)で、高城剛さんにコロコロを紹介。高城さんのすさまじいパワーのおかげで、今、コロコロは世界に飛び立っています。

 この美しい映像も高城さんプロデュース。CS60開発者の西村先生が、聖者となって世界中で奇跡を起こしています。

 

 

 もしこの「コロコロ」を試しに体験されたい方はこちらまでメールください。

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2019.11.01

浜松とリコーダー

Th_o4032302414359168462jpg 修の会場が、ちょうど楽器博物館の2階でした。研修が終わって久しぶりに行ってみました。

 約10年ぶりなのか。

浜松市楽器博物館(2010.3.14)

 相変わらずの生殺し状況でしたが(笑)、この10年間で憧れの楽器をいくつか手に入れたのだなと気づき、ちょっと感激しました。

 まずチェンバロ。そしてヴィオラ・ダモーレ。さらに八雲琴。八雲琴は最近も新しい(古いけど)ものを入手して、全部で4面になりました。

 チターやテルミン、その他いろいろありますから、我が家が楽器博物館になりつつあります(笑)。そう、浜松市楽器博物館で触れないので、しょうがない、自分で入手するしかないってことですね(笑)。

 さてさて、今回久しぶりに本家楽器博物館に行きまして、ちょっと気になったのが、リコーダーに関する展示と解説です。

 日本でなぜリコーダーが教育楽器として異常に発達したか、なぜ全国民がリコーダーを2本ずつ所有して、みんな吹いたことがあるのか、それについての説明が全くないのです。また、学校ではなぜ「ジャーマン式」が多いのかも。

 ナチス(ヒトラー)と関係しているので、まあ、しかたないと言えばしかたないのですが。ただ私の知る限り、その不思議な歴史・文化に、浜松も深く関係しているはずなので、そこは外してほしくなかったなと。逆に言えば、そろそろいいのではないかと。今でも、ヤマハ、カワイ、スズキと、リコーダー生産の中枢をなしている企業が浜松にあるのですから。

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