2023.03.23

リュウグウ試料から遺伝物質!

Th_64db1351444587379a7f33f6e27d81c79a084 たまた私が宇宙由来であることを証明する発見が!?

 昨年6月こんな記事を書きました。

 そこにこうあります。

 

 私、自分が宇宙人で、そのルーツが小惑星帯にあるということを、ずいぶん前から言ってきました。

 たとえば、高城剛さんとの対談の中で「私たちはどこかの星から一度太陽系の小惑星帯に集まって、そこから班に分かれて地球に降り立った」みたいなことを言いましたよね。

 当然、皆さん一笑に付してきたわけですが、どうですか、ちょっと笑えなくなったのではないですか?

 リュウグウはアポロ群に属する小惑星です。アポロ群はもともと火星と木星の間の小惑星帯にあったのですが、木星の強い引力の影響を受けて放り出されました。そしてたまたま地球に近接する軌道をとるに至りました。

 つまり、私の前世の記憶というのは、DNAに刻まれたこのアミノ酸の記憶なのです!

 

 そして今回、さらに遺伝物質RNAを構成する「ウラシル」が検出されたとのこと。ますます、私の記憶が宇宙由来、それも小惑星に乗ってきたということを笑えなくなってきましたよね!(笑)…と自分で笑っていますが。

 これは本当に大変な発見です。今回もあまり世間は騒いでいません。大ニュースだと思うのですが。

 北海道大学の大場准教授はこのように語っています。

「今回の検出は、地球での生命誕生の際には、地球外からきた物質が材料となった説を支持するもの」

 その通りです!!

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2023.03.22

祝世界一!WBC決勝

Th_unknown_20230324103701 日の劇的なサヨナラ勝ちに続き、劇的どころか、マンガ的、いやマンガを超えた現実としての世界一奪取となりました。

 もう涙が枯れてしまいしまた。

 これも私が言うまでもありませんが、最後、大谷対トラウトとか、なんなんですか!できすぎでしょう。

 もうこの準決決勝を超えるのは難しいでしょうね。少なくとも100年間は。

 侍ジャパン。まさに武士道的な精神性の高さ、品格、そういったものが野球を通じて世界に発信されましたね。ベースボールではない野球という文化。

 春の甲子園も始まっています。そう、軍隊文化、軍国主義の残影としての甲子園の延長線上にこの快挙があるわけですから、やはり、単純に野球をスポーツとして捉えることは許されませんね。

 こういうことは言うべきではないのかもしれませんが、ようやく戦後が終わったような気さえしました。

 WW2のリベンジとか、そういうレベルの話ではありません。逆ですよ。昇華というか、抱擁というか、慰霊というか。

 やはり一つの時代が終わりましたね。そして新しい時代の夜明けが近い!

 野球好きで良かった。本当に感謝。

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2023.03.21

劇的サヨナラ!WBC準決勝

Th_unknown_20230324102301 当に野球は面白い!

 もういろいろ書く必要はないでしょう。あまりにも劇的な村上の復活サヨナラ打でしたね。涙、涙。

 何度か書いた記憶がありますが、「野球」というスポーツ(文化)は、宇宙の中でこの地球にしかないのですよ。

 ほかのサッカーやテニス、バスケ、ゴルフなどは、とても似たものが無数にあるのです。

 つまり、野球は「不自然」「不均衡」「不平等」なのです。スポーツ(ゲーム)は自然、均衡、平等の方向に進化していくはずなのに、野球は違うのです。

 だから面白い。体格、体力、スピードだけでなく、精神的なもの、集団的戦略、そして偶然(事故)も勝敗を分ける重要な要素になる。

 日本人が得意とするのは、そういうアンスポーツライクなところなのです。

 そういう視点でもう一度観戦いたしましょう。

 

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2023.03.20

上野公園にて花見

Th_img_1507 梨で学校の仕事を終え上京。

 神田神保町にて酒席。いつものお店で、リアル戸来(へらい)さんに初めてお会いしました。キリストの子孫ということです。来週、ちょうどキリストの墓参りするところでしたので、このまた偶然(必然)に驚きました。

 泊まりは上野桜木の娘のところということで、寝る前に上野公園にてお花見をいたしました。

 娘の家は寛永寺のかつての境内の中にあります。つまり、上野戦争の現場でもあるわけで、お花見にも当然慰霊の意味があります。

Th_img_1520 お花見の名所は、そのような歴史を持つ公園であったり、あるいは墓所、霊園であったりしますよね。

 山梨の田舎でも、墓所でお酒を飲みながらご先祖様とお花見をする習慣が残っています。

 上野公園のお花見も、コロナで4年ぶりの解禁です。そう、全国でお祭りやこうした慰霊行事が中止になってきました。

 そうした霊的な視点からも、ようやく以前の状況に戻れる感じですよね。

 一度立ち止まることによって、ルーティンになってしまっていた各種行事の本来の霊的意味を再確認するのも良いことでしょう。

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2023.03.19

善光寺にてお数珠頂戴〜阿弥陀様降臨

Th_event_img032 の日は長野におりました。

 友人の案内で久しぶりに善光寺参り。

 車がパンクしたり、いろいろアクシデントがあったおかげで、かなり予定が狂いました。

 しかし、そのおかげさまで、全く想定していなかった「お数珠頂戴」の栄誉に浴しました。

 たしかにこの日はお彼岸の中日。午後大法要があるわけです。

 私も写真のように跪いて、善光寺住職大勧進の御貫主さまにお数珠で頭を撫でていただきました。

 正直、お彼岸も意識しておりませんでしたし、お数珠頂戴というものがあることも知りませんでした。

 それなのに、偶然(必然?)に偶然が重なっての最高のポジショニングとなりました。少し遅かったり早かったりしたら最前列に並べませんでした。

 貫主さまの「南無阿弥陀仏」が、頭の頂きから体を通って地球に響く感覚はなんとも言えませんでした。ありがたや。

 その後、皆神山を訪れ、温泉に入って山梨に戻りました。

Th_-20230324-95937 皆神山を離れる時、まさに阿弥陀様が降臨いたしました。こんなことあるんでしょうか。

 どうもこの日を境に、世界も私も大きく変化するようです。南無阿弥陀仏。

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2023.03.18

尾山神社とニギハヤヒ

Th_11125451 いツアーに出ておりまして、更新が滞っております。

 また別のツアーに出ますので、日記風にその日の話題の一部をアップしていきますね。

 この日は金沢におりました。

 独特な外観も印象的な尾山神社に関するお仕事をしてきました。

 今回のお仕事で初めて知ったのですが、この尾山神社、元々は富山県高岡市の物部八幡神社を勧請したものなのですね。

 物部八幡神社といえば、兵庫県朝来市物部にある神社が有名ですよね。

 それぞれ祭神は変化してしまっていますが、もともと物部といえばニギハヤヒ。そしてオオクニヌシの和魂を信仰していた部族です。

 私は、オオクニヌシの和魂は太平洋ルート(南ルート)を回って富士山に向かっていると考えているので、こちら日本海ルート(北ルート)に物部の痕跡があるとは思いませんでした。

 そして、加賀の前田家がそれを金沢の中心に据えたということ。前田家のルーツが物部氏にあるとの説もあるようですが、その真相は今は闇の中です。

 しかし、今回のお仕事で具体的な形で物部氏、ニギハヤヒが登場してきました。これからどうも金沢周辺とお付き合いがありそうです。

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2023.03.17

ダルビッシュに学ぶ「温故知新」

 

 日の老師との問答にも通ずる動画が公開されました。

 WBCで活躍中のダルビッシュ有投手が高木豊さんのチャンネルに登場したシリーズの最終回。

 その最終回のまた最後の部分が素晴らしい。11分くらいからあとのオマケ部分に、非常に大切な発言がありましたね。

 やんちゃでわがままだったダルが、ここまで悟って人格者になるとは。いや、ここまで育ててしまう野球、メジャーベースボール、そして家族の素晴らしさに感動です。

 まさに「温故知新」。先人や祖先に思いを馳せ、今の自分の価値を疑い、これからの自分の可能性を楽しむ。

Th_-20230318-91833 今の自分が縁起した存在であることを悟り、感謝すること、報恩すること、奉仕すること、精進することこそ人生であると気づく。

 これは本当に仏教的な境地ですね。

 ぜひ、これは英語で発信してもらいたいですね。世界中の子どもや大人に聞いてもらいたい。

 若気の至りがあったおかげの今でしょう。そう、若いうちに人を困らせたり、人の世話になったりする方がいいのです。

 それこそ「知恩者解報恩」です。学校の優等生なんか、逆に心配ですよ。

 WBC、大いに盛り上がっています。日本の精神性や文化の素晴らしさも発信されているようです。

 いよいよ舞台はアメリカへ。世界一へ向けて、私も全力で応援します。

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2023.03.16

「温故知新」再び

Th_1324 日はまたまた山川宗玄老師と一献傾ける機会を得ました。なんと贅沢なことでしょう。

 3時間近く問答を繰り返しながら、本当にありがたい稀有なお話をうかがうことができました。感謝しかありません。

 そこではこの言葉は出てきませんでしたが、帰宅してふと浮かんだのは「温故知新」。

 以前も温故知新について書きましたっけ。

 温故知新とは

 老師にお会いする前、能を勉強している次女ともいろいろ話したんですよ。

 「世阿弥だったら、今どうするか」と。

 そう、ひたすら古い伝統を守り続けているだけではいけない。いつかも書きましたでしょうか、世阿弥の「守破離」を用いて語るならば、守る対象は過去、破る主体は現在、離れた結果が未来なのです。

 私にとっての温故は、過去の偉大な人物たちが、未来にどのようなボールを投げているかを知ることであり、知新とはそのボールをキャッチすることにほかなりません。

 「出口王仁三郎だったら、今どうするか」「仲小路彰だったら、今どうするか」。それらを知るには彼らの生き様と一体化するしか方法はありません。それは一般的な勉強や研究とは違うと思います。

 世阿弥ももちろん、あの時代としてはあまりに現代的、未来的であったわけで、彼があの時代の環境の中で何を残したかというよりも、この時代だったら何をするか、あるいは未来だったら何をするかを知ることが重要です。

 次女にも言いました。最後は世阿弥に直接聞くしかないねと。

 同じく、お釈迦様や慧玄さんに直接聞くしかない。それを可能にするのが、稽古や修行ですね。

 文字情報に囚われないようにしなければなりません。そこが私の後半生のテーマです。

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2023.03.15

ハチ食品 『カレー専門店のビーフカレー 辛口』

Th_519rbdfeal_ac_pibundle15topright00_sh RRRを観るとカレーが食べたくなる、という人も多いことでしょう。

 もちろん本場インドカレー屋さん(と言っても大概はネパール人経営)に行ってもいいのですが、私「本場」のカレーでご多分に漏れず被災(?)したトラウマがあるので、案外軟弱なタイプです(笑)。

 で、レトルトカレーもけっこういろいろ極めている方だと思います。その中では、やはりこのハチカレーの辛口は飽きない定番ですね。安いのでまとめ買いしています。

 この価格帯ですと、コンビニでも売っているハウスのプロクオリティビーフカレーも好きな方ですが、あの「具のなさ」感が時々物足りず、結局何かを足しながらフライパンでカレーピラフ風に仕上げたりすることが多い。

 その点、こちらはそこそこの中身が感じられるので手軽に食べられますね。味もクセがなく、ある意味覚えにくい味のため飽きないのです。

 逆にいうと、毎度「ああ、こういう味だったな」と再確認する、不思議なカレーでもあります。

 蜂カレーさん、100年以上前に日本で初めてカレー粉を製造販売した老舗です。レトルトに関しては、駒ヶ根で製造しているとのこと。あのゼロ磁場のすぐ近くですね。どうりでいい波動を感じると思いました(笑)。

Amazon ハチ カレー専門店のビーフカレー 辛口 200g×15個

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2023.03.14

『RRR』再び!

 

 日は家族全員で激アツ映画「RRR」を鑑賞!

 私は2回目、家内と次女は3回目、長女は初めてです。

 いやあ、もう最高っすね!

 アカデミー賞歌曲賞2部門制覇ですか。昨日の話ではありませんが、こうして非西洋の音楽とダンスが世界に広がることは当然の成り行きです。

 今回、私はそんな音楽的視点と神話的観点、映像技術に注目して観ようと思っていたのですが、結局また物語の大波に呑まれてしまい、気づいたら終わっていたという感じでした。

 前回の鑑賞の感想はこちら。かなり興奮していますね。今回は冷静にと思ったのですが、ダメでした(笑)。家内と次女、3回目でも全く飽きないとのこと。たしかにそうでしょう。

 今回は長女は初めてということもあり、それぞれの理解度の違いも明確になり、終演後の自分たちの「語り」部分についても楽しめました。

 そうそう、私はこちらの動画で、ラーマーヤナとマハーバーラタ、あるいはインドの土着信仰について概要を知ることができましたので、たしかに物語への没入度が高まりました。

 

 

 まだ観ていない方、ぜひ、本当に騙されたと思って映画館に行ってください!

 (なぜか、全国で山梨と香川だけやってない!頑張れうどん県…笑)

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